左ストレートで山本真弘の顔面を捕らえる、大和哲也(左)
「K-1ワールドMAX」(2日、JCBホール)
佐藤嘉洋一押しの大和哲也が国内最強の山本真弘を粉砕。2回に「ひらめき」の右ボディーを効かせて主導権を握ると、延長回にパンチラッシュと左ヒザで2度のダウンを奪って判定勝ちした。大和は「普段通り空いてるところをねらって打った。相打ちでも打ち勝つくらいの気持ちだった。トーナメントでも結果を残して(強さを)証明したい」と会心の笑み。
(2010年5月2日)
「K-1ワールドMAX」(2日、JCBホール)
佐藤嘉洋一押しの大和哲也が国内最強の山本真弘を粉砕。2回に「ひらめき」の右ボディーを効かせて主導権を握ると、延長回にパンチラッシュと左ヒザで2度のダウンを奪って判定勝ちした。大和は「普段通り空いてるところをねらって打った。相打ちでも打ち勝つくらいの気持ちだった。トーナメントでも結果を残して(強さを)証明したい」と会心の笑み。