チョン・ジェヒにミドルキックをぶち込む、上松大輔(右)
「K-1ワールドMAX」(2日、JCBホール)
上松大輔が公約通りKOでメーンを締めた。1回、いきなりチョン・ジェヒが仕掛けた打ち合いに応じ、右アッパーにきたチョンの顔面を右フックで打ち抜き、大の字にブッ倒しての69秒KO。鮮烈な秒殺劇でメーン抜てきの期待に応えた上松は「絶対に引かない、もらったときほど前に行くという、今年から意識を変えたことが実行できた」と安どしていた。
(2010年5月2日)
「K-1ワールドMAX」(2日、JCBホール)
上松大輔が公約通りKOでメーンを締めた。1回、いきなりチョン・ジェヒが仕掛けた打ち合いに応じ、右アッパーにきたチョンの顔面を右フックで打ち抜き、大の字にブッ倒しての69秒KO。鮮烈な秒殺劇でメーン抜てきの期待に応えた上松は「絶対に引かない、もらったときほど前に行くという、今年から意識を変えたことが実行できた」と安どしていた。