何が正しくて
何が正しくないのかは
その人の見る視点で変わってくるものだけれど
人間が生まれてきた意味を考えると
そこに答えがあるような気がします
人は誰しもが
人を大切にする心を失いがちです。
でも私はなるべくそうはなりたくないです。
でも
生きるということは、
戦わなければいけない時と
良くない戦いの土俵に上がらない強さを持たばければ行けない時、
両方があるのだと思います。
でも、それは自分の為だけではなく
やっぱり、
誰かの為にだったりするんです。
家族の為だったり、友達の為だったり。
花や空を見る余裕や
心からキレイだと思う気持ちを忘れたくはないです。
それが、
私の幸福のバロメーターかもしれません。
自分の為にだけ生きている人は
なかなか幸福を感じにくいものだと、私はそう思います。
なぜなら、私にもそういう時期があったからです。
多くの煌びやかなモノを手に入れても、そこに本当の幸せはなかったんです。
やっぱり青い鳥は
遠くではなく
近くにいるのだと思います。