2010年05月03日
桑田真澄氏の提唱するTEN本ノックに、正しい練習の姿を知った件。
「1日10本、これだけでみるみる上手くなる!」
すべての少年アスリートたちに朗報が飛び込んでまいりました。塾や学校に通い、友達とも遊び、家の手伝いや恋愛などもこなしながら、しっかり競技力は向上させられることが判明したのです。とかく量を求めがちな日本式練習は、朝練習・昼練習・居残り練習・夜練習と一日中練習の日々。質はともかく量をこなすことは最低線と考えられてきました。しかし、それは間違いだったのです。
その事実を、膨大なフィールドワークを通じて明らかにしたのは、日米通算通算173勝をあげた大投手・桑田真澄さん。
桑田さんは「千本ノック」などに代表される日本式練習を完全否定。量を追い求める練習など、まったく無意味かつ危険な行為であると断じたのです。プロ野球を引退後、青年時代に果たせなかった早稲田大学進学の夢を実現した桑田氏。桑田氏は自身の人生を捧げた野球を、研究者の視線で分析してきました。その成果は「野球道の再定義による日本野球界のさらなる発展策に関する研究」というレポートにまとめられたのです。その骨子となるのは、「野球道」という言葉に代表される精神主義・根性主義との決別。少年野球・高校野球などにおける精神主義の横行、指導者たちの根性論の押しつけなど、日本野球界に巣食うガンたち。桑田氏はそんな「野球道」を否定し、野球をさらに発展させる一助となろうとしています。
僕自身も精神主義に毒されていたひとり。とにかくひとつのことを成し遂げるには猛練習が必要だと考えてきました。職人は一人前になるのに10年かかるといいます。トップアスリートは幼少のみぎりから競技に打ち込み、一流の競技者となるまでに10年以上もの歳月を費やします。何故それだけの歳月を要するのか。それはひとえに「絶対的な練習量」の確保のためだと思い込んでいました。バスケットのシュートが上手になりたければ1週間で2万本のシュート練習をするように、「体に覚えこませるための練習量」が必要であると。試合の極限状態の中でプレーするためには「本番のような練習」が必要であると。苦境に陥ったときに自身を支えるのは、どれだけ走ったか、どれだけミットを打ったかという「積み重ね」であると。そういう練習に自分を追い込めることが才能であり、「好き」ということなんだと思っていたのです。
しかし、それは間違っていました。
高校1年生時から名門PL学園でエースとなり、プロ野球でも173勝をあげ、走行守すべてに秀でた天才・桑田真澄。その天才が「練習時間は短くて大丈夫」「簡単なプレーを集中してやれば十分」「具体的にはノックは1日10本でOK」と言っているのです。そのへんの野球オヤジの奇声と、桑田氏の言葉とどちらを信じるべきか。それは考えるまでもありません。練習は「1日10本」でいいのです。逆に言えば、「1日10本」で上達しないようなら、100本やろうが1000本やろうが上達はしないのです。まさに下手の横好きというヤツ。怪我するだけですから、そんな横好きのみなさんは今すぐ練習量を減らすべきですね。
ということで、桑田氏が提唱する正しい練習のあり方について、2日にTBSで放映された「S・1」からチェックしていきましょう。
◆1日10回のキス練習をすれば、僕もキスが上手になるのだろうか…。
野球を愛し、野球に生きる桑田氏。桑田氏は野球を愛するがゆえに、日本野球界の闇を知ってしまいます。敵の名は「野球道」。野球を愛する人々をたぶらかし、猛練習で大怪我をさせる悪の思想。桑田氏は野球の平和と未来を守るため、敢然と立ち上がったのです!
そんな桑田氏の戦いの模様は、TBS「S・1」にて全9回のシリーズとして放映されるとのこと。その第1回放送で桑田さんが戦う相手は「猛練習」。桑田さんは「千本ノックはヘタになる練習」と断じ、戦いの幕を開けたのです。
桑田氏はリトルシニアの練習を訪問。千本ノックに「キツそう」というイメージを抱く少年たちに、真の千本ノックを伝えると宣言します。バットを持ちノックを開始する桑田氏。そこで展開されたノックは、キレイなバウンドを刻みながら選手の定位置に転がっていく打球たち。左右にボールを散らし選手を苛めるイメージとは異なる、基本練習だったのです。
サード村田:「うん、この当たりはヒットだな」
サード村田:「脱臼したら元も子もない」
サード村田:「正面に来たら捕るよ!」
つ 「ムリ」をやめたら楽しくなった!(楽天市場)
捕れる球を確実に捕るための練習こそがノックだと語る桑田氏。そういうプレーこそがファインプレーであり、飛びついて偶然捕ったようなプレーなど自慢にはならないと桑田氏は指摘。そもそも、難しい打球のために練習時間を割いても、実際の試合でその成果を発揮する機会は稀。従来の1000本ノック練習の大半は、試合と無関係の練習だったのです。「捕れる球を確実に捕る」ことを練習すべきという桑田氏の指摘は、理にかなったものと言えるでしょう。
そして練習開始から15分。グラウンド整備を始める少年たち。何とノック練習は15分で終了。日が暮れるまでノックするという、漫画のイメージとは無縁の短時間練習。下手すれば用具の準備と片付けの方が時間がかかるくらい。しかし、ここにももちろん桑田氏の理にかなった考えがあるのです。
サード村田:「1000本はできんよ」
サード村田:「10本で十分っしょ?」
サード村田:「オシッ、終了!」
つ とにかく短時間で仕事をする!コツ(楽天市場)
本数はともかくとして、ダラダラと長時間やる練習が無意味なのは道理。短時間で効率的に練習すべきという桑田氏の提言は、ごくごく当たり前の指摘です。1日10本でも毎日続ければ1年で3650本、10年で36500本にもなるのです。3万本練習して上手になれないヤツは、何本やっても無駄でしょう。高校時代の3年間だけで3万本練習しようと思えば、そりゃ1日300本が必要になりますが、それは練習開始が遅すぎるのです。子どもの頃からコツコツ毎日続けることが一流への唯一の道。逆に言えば、桑田氏が改めてそんなことを言う必要があるほど、野球界に精神主義は横行しているのです。
この桑田氏の提言に対して、各界の猛練習マニアたちがスタジオでトークバトルを開始。猛練習アリやナシやという質問に対して、各員が考えを表明します。
しかし、スタジオの数名の意見だけではサンプル数不足。ということで、桑田氏は現役プロ野球選手300名に対してアンケートを実施。無駄に長い練習時間の実態を明らかにしたのです。
サード村田:「練習でケガしたら意味ないだろ?」
サード村田:「練習時間が長いほどケガのリスクは高まるんだ」
サード村田:「つまり、練習時間ゼロなら絶対にケガしない」
ライト多村:「そうなの!?いいこと聞いちゃった!」
つ 病気・ケガそんなことしちゃダメダメ!(楽天市場)
桑田氏はこれらの調査結果から「こんなに長時間では絶対集中できない」「骨や関節が成長する10代はムリしてはいけない」「学生は勉強も遊びも大事」と結論を導き出します。勉強を通じて論理的な思考や統計を見る力が養われ、遊びを通じてチームワークの大切さが学べると語る桑田氏の意見に、少年野球の指導者たちも耳を傾けてもらいたいもの。桑田氏のような「統計を見る力」は、野球にも絶対必要ですしね。
野球はデータ分析する力が欠かせないチーム競技。野球を上手になるためにも、練習は集中して短く、勉強も遊びもしっかり頑張るというバランスが大切なのです。桑田氏の提言をしっかりと受け止め、今こそダラダラした練習を改めるとき。そういえば貴乃花親方も「ダイエットをしたいなら1日1回四股を踏めばOK」と語っていました。天才たちが共通して語る「集中・短時間」の極意。ゴールデンウィークだからとダラダラした生活を送る我々も、見習っていきましょう!
「1回の練習で伸びるパラメータ量が天才と凡人では違う」は禁句です!
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すべての少年アスリートたちに朗報が飛び込んでまいりました。塾や学校に通い、友達とも遊び、家の手伝いや恋愛などもこなしながら、しっかり競技力は向上させられることが判明したのです。とかく量を求めがちな日本式練習は、朝練習・昼練習・居残り練習・夜練習と一日中練習の日々。質はともかく量をこなすことは最低線と考えられてきました。しかし、それは間違いだったのです。
その事実を、膨大なフィールドワークを通じて明らかにしたのは、日米通算通算173勝をあげた大投手・桑田真澄さん。
桑田さんは「千本ノック」などに代表される日本式練習を完全否定。量を追い求める練習など、まったく無意味かつ危険な行為であると断じたのです。プロ野球を引退後、青年時代に果たせなかった早稲田大学進学の夢を実現した桑田氏。桑田氏は自身の人生を捧げた野球を、研究者の視線で分析してきました。その成果は「野球道の再定義による日本野球界のさらなる発展策に関する研究」というレポートにまとめられたのです。その骨子となるのは、「野球道」という言葉に代表される精神主義・根性主義との決別。少年野球・高校野球などにおける精神主義の横行、指導者たちの根性論の押しつけなど、日本野球界に巣食うガンたち。桑田氏はそんな「野球道」を否定し、野球をさらに発展させる一助となろうとしています。
僕自身も精神主義に毒されていたひとり。とにかくひとつのことを成し遂げるには猛練習が必要だと考えてきました。職人は一人前になるのに10年かかるといいます。トップアスリートは幼少のみぎりから競技に打ち込み、一流の競技者となるまでに10年以上もの歳月を費やします。何故それだけの歳月を要するのか。それはひとえに「絶対的な練習量」の確保のためだと思い込んでいました。バスケットのシュートが上手になりたければ1週間で2万本のシュート練習をするように、「体に覚えこませるための練習量」が必要であると。試合の極限状態の中でプレーするためには「本番のような練習」が必要であると。苦境に陥ったときに自身を支えるのは、どれだけ走ったか、どれだけミットを打ったかという「積み重ね」であると。そういう練習に自分を追い込めることが才能であり、「好き」ということなんだと思っていたのです。
しかし、それは間違っていました。
高校1年生時から名門PL学園でエースとなり、プロ野球でも173勝をあげ、走行守すべてに秀でた天才・桑田真澄。その天才が「練習時間は短くて大丈夫」「簡単なプレーを集中してやれば十分」「具体的にはノックは1日10本でOK」と言っているのです。そのへんの野球オヤジの奇声と、桑田氏の言葉とどちらを信じるべきか。それは考えるまでもありません。練習は「1日10本」でいいのです。逆に言えば、「1日10本」で上達しないようなら、100本やろうが1000本やろうが上達はしないのです。まさに下手の横好きというヤツ。怪我するだけですから、そんな横好きのみなさんは今すぐ練習量を減らすべきですね。
ということで、桑田氏が提唱する正しい練習のあり方について、2日にTBSで放映された「S・1」からチェックしていきましょう。
◆1日10回のキス練習をすれば、僕もキスが上手になるのだろうか…。
野球を愛し、野球に生きる桑田氏。桑田氏は野球を愛するがゆえに、日本野球界の闇を知ってしまいます。敵の名は「野球道」。野球を愛する人々をたぶらかし、猛練習で大怪我をさせる悪の思想。桑田氏は野球の平和と未来を守るため、敢然と立ち上がったのです!
そんな桑田氏の戦いの模様は、TBS「S・1」にて全9回のシリーズとして放映されるとのこと。その第1回放送で桑田さんが戦う相手は「猛練習」。桑田さんは「千本ノックはヘタになる練習」と断じ、戦いの幕を開けたのです。
桑田氏はリトルシニアの練習を訪問。千本ノックに「キツそう」というイメージを抱く少年たちに、真の千本ノックを伝えると宣言します。バットを持ちノックを開始する桑田氏。そこで展開されたノックは、キレイなバウンドを刻みながら選手の定位置に転がっていく打球たち。左右にボールを散らし選手を苛めるイメージとは異なる、基本練習だったのです。
<桑田氏の提唱する真のノック像>
アナ:「正面ばかりを打っていて、三遊間を抜けそうな当たりがありません」
桑田氏:「いらない。そんなの飛び込んでね、肩を脱臼したら練習もできない。試合もできない」
桑田氏:「(三遊間を抜けそうな当たりなんて)そんなのヒットなんですよ」
桑田氏:「正面に来たものを確実にアウトにすることが大事なんです」
サード村田:「うん、この当たりはヒットだな」
サード村田:「脱臼したら元も子もない」
サード村田:「正面に来たら捕るよ!」
つ 「ムリ」をやめたら楽しくなった!(楽天市場)
捕れる球を確実に捕るための練習こそがノックだと語る桑田氏。そういうプレーこそがファインプレーであり、飛びついて偶然捕ったようなプレーなど自慢にはならないと桑田氏は指摘。そもそも、難しい打球のために練習時間を割いても、実際の試合でその成果を発揮する機会は稀。従来の1000本ノック練習の大半は、試合と無関係の練習だったのです。「捕れる球を確実に捕る」ことを練習すべきという桑田氏の指摘は、理にかなったものと言えるでしょう。
そして練習開始から15分。グラウンド整備を始める少年たち。何とノック練習は15分で終了。日が暮れるまでノックするという、漫画のイメージとは無縁の短時間練習。下手すれば用具の準備と片付けの方が時間がかかるくらい。しかし、ここにももちろん桑田氏の理にかなった考えがあるのです。
<桑田氏の提唱する真のノック像>
アナ:「これで終わりなんですか?」
桑田氏:「終わりですよ!もう十分です」
アナ:「もう少しノックを受けた方がよくない?」
野球少年:「まだいけます!」
桑田氏:「それくらいでちょうどいい。じゃあステーキをね、1日100枚食べられたとしても2日目、3日目食べられる?ムリだよな。お腹壊しちゃうよ。練習もたくさんを毎日やるんじゃなくて、少しを毎日コツコツと続けていくことが大事なんだよ」
桑田氏:「これが1000本ノックじゃなくて、TEN本ノック!その方がテンボン(展望)が広がる」←桑田氏、渾身のダジャレです!
何だこのドヤ顔wwwwwwww「簡単なダジャレを確実に決めた」じゃねぇよwww決まってねぇしwww←野球少年、勝氏、ラモス氏も笑顔に!
視聴者A:「ダジャレ練習不足…」
視聴者B:「横綱級のダジャレ」
視聴者C:「冗談ジャナイヨ!ダジャレダヨ!」
サード村田:「1000本はできんよ」
サード村田:「10本で十分っしょ?」
サード村田:「オシッ、終了!」
つ とにかく短時間で仕事をする!コツ(楽天市場)
本数はともかくとして、ダラダラと長時間やる練習が無意味なのは道理。短時間で効率的に練習すべきという桑田氏の提言は、ごくごく当たり前の指摘です。1日10本でも毎日続ければ1年で3650本、10年で36500本にもなるのです。3万本練習して上手になれないヤツは、何本やっても無駄でしょう。高校時代の3年間だけで3万本練習しようと思えば、そりゃ1日300本が必要になりますが、それは練習開始が遅すぎるのです。子どもの頃からコツコツ毎日続けることが一流への唯一の道。逆に言えば、桑田氏が改めてそんなことを言う必要があるほど、野球界に精神主義は横行しているのです。
この桑田氏の提言に対して、各界の猛練習マニアたちがスタジオでトークバトルを開始。猛練習アリやナシやという質問に対して、各員が考えを表明します。
増田明美さん(猛特訓アリ派):「子どものときから合理的になる必要はない。1000本やった、我慢したという想いが自分を支えてくれる。私は腹筋を毎日3000回やった」
高橋尚子さん(猛特訓アリ派):「私は猛特訓で自信を持つことができた。自信を持つためには練習量が重要」
宇津木妙子さん(猛特訓アリ派):「球際で一歩踏み出す勇気。そこで諦めたら終わっちゃうじゃないですか。人生も同じ。私はそこまでしごきます」
魔裟斗さん(猛特訓ナシ派):「僕は現役時代、猛特訓も短時間練習も両方やった。20代には1日6時間やった。引退前は2時間に落とした。6時間は完全なオーバーワークで、精神面も落ちる」
花田勝さん:(猛特訓アリ派):「普通の練習って何ですか?スポーツ選手は心臓を鍛えないといけない。心臓を鍛えるためには猛練習が大事。精神面を鍛えるためにも猛稽古は必要」
ラモス瑠偉さん(猛特訓ナシ派):「ダラダラやるより、短くて厳しい練習。その方が僕は大好き」
しかし、スタジオの数名の意見だけではサンプル数不足。ということで、桑田氏は現役プロ野球選手300名に対してアンケートを実施。無駄に長い練習時間の実態を明らかにしたのです。
<桑田氏調査によるプロ野球選手たちの高校時代の練習時間>
平日練習時間:平均4.5時間
休日練習時間:平均7.3時間
(最大では休日に1日15時間練習という回答も)
<桑田氏調査によるオーバーワークによるケガの経験率>
平日練習時間4.5時間以上の選手:58%
平日練習時間4.5時間未満の選手:51%
休日練習時間7.3時間以上の選手:63%
休日練習時間7.3時間未満の選手:42%
<桑田氏調査による高校時代の練習時間についての感想>
長かった:49%
どちらともいえない:36%
短かった:15%
<桑田氏調査による野球と野球以外の活動のバランス>
バランスが取れていた:30%
バランスが取れていなかった:50%
どちらともいえない:20%←休日の長時間練習はケガのリスク大!
プロ野球選手になるレベルのスーパーマンでもこの数字。1日10分のジョギングでヒザが痛くなる僕なら、確実にケガをしたことでしょう。
サード村田:「練習でケガしたら意味ないだろ?」
サード村田:「練習時間が長いほどケガのリスクは高まるんだ」
サード村田:「つまり、練習時間ゼロなら絶対にケガしない」
ライト多村:「そうなの!?いいこと聞いちゃった!」
つ 病気・ケガそんなことしちゃダメダメ!(楽天市場)
桑田氏はこれらの調査結果から「こんなに長時間では絶対集中できない」「骨や関節が成長する10代はムリしてはいけない」「学生は勉強も遊びも大事」と結論を導き出します。勉強を通じて論理的な思考や統計を見る力が養われ、遊びを通じてチームワークの大切さが学べると語る桑田氏の意見に、少年野球の指導者たちも耳を傾けてもらいたいもの。桑田氏のような「統計を見る力」は、野球にも絶対必要ですしね。
野球はデータ分析する力が欠かせないチーム競技。野球を上手になるためにも、練習は集中して短く、勉強も遊びもしっかり頑張るというバランスが大切なのです。桑田氏の提言をしっかりと受け止め、今こそダラダラした練習を改めるとき。そういえば貴乃花親方も「ダイエットをしたいなら1日1回四股を踏めばOK」と語っていました。天才たちが共通して語る「集中・短時間」の極意。ゴールデンウィークだからとダラダラした生活を送る我々も、見習っていきましょう!
「1回の練習で伸びるパラメータ量が天才と凡人では違う」は禁句です!
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コメント一覧
1. Posted by あ 2010年05月03日 12:58
事あるごとに村田wwwwwww
2. Posted by とおり 2010年05月03日 13:20
何故ベイスを引き合いにw
3. Posted by 2010年05月03日 13:59
小学校時代から猛練習にあけくれて、プロでも無謀なダイビングして致命的な怪我をしたのは自分だろう。
引退しても勉強や仕事に奔走する典型的なワーカホリックの奴に言われても説得力ない。
引退しても勉強や仕事に奔走する典型的なワーカホリックの奴に言われても説得力ない。
4. Posted by 2010年05月03日 14:25
>>3
逆でしょう。
そういう人に言われた方が説得力あると思うけど。
逆でしょう。
そういう人に言われた方が説得力あると思うけど。
5. Posted by 2010年05月03日 15:02
増田、高橋の二人はマラソンだから、猛練習しないとそもそも練習にならんよな
6. Posted by 2010年05月03日 15:18
>>4
仮に桑田がもう一回生まれかわったとしても同じ生き方すると思うけど。
より感性の優れた、人間的にも素晴らしい人物を育てるという意味では正しいが、プロになるという断固たる決意がある人は、野球サイボーグで良いと思うけど。
イチローといい松井といい、高校の練習じゃ足りないからって、夜中に1人でバット振ってた人間がプロでもトップ張ってるし。
理想は分かるけど、ゆとり教育と同じ事なんじゃない?
仮に桑田がもう一回生まれかわったとしても同じ生き方すると思うけど。
より感性の優れた、人間的にも素晴らしい人物を育てるという意味では正しいが、プロになるという断固たる決意がある人は、野球サイボーグで良いと思うけど。
イチローといい松井といい、高校の練習じゃ足りないからって、夜中に1人でバット振ってた人間がプロでもトップ張ってるし。
理想は分かるけど、ゆとり教育と同じ事なんじゃない?
7. Posted by かばやき 2010年05月03日 15:22
底辺の単純労働者ならまだしも
『努力・根性・忍耐・上には絶対服従』みたいなのは不要になり
『効率化・改善・アナライズ・利益追求』
て感じのが高給ですから
8. Posted by 横浜在住 2010年05月03日 15:40
必要なのは猛練習よりアナライズです。
9. Posted by ぽっぽ 2010年05月03日 16:47
ノックにも出し方があるからな
どうでもいいノックだと一日に1000本やっても無駄
素振りでもなんでもそう
いわゆる「下手になる練習」って奴
どうでもいいノックだと一日に1000本やっても無駄
素振りでもなんでもそう
いわゆる「下手になる練習」って奴
10. Posted by タブ 2010年05月03日 18:00
野球にこれ以上望んでくれるな
糞弱いサッカーをどうにかしないと
糞弱いサッカーをどうにかしないと
11. Posted by は 2010年05月03日 18:38
短時間に集中して効率良く仕事を片付けることって日本社会に一番足りない要素のような気がする。
桑田は練習コンサルタントになればいい。
高野連の糞規定をなんとかして。
桑田は練習コンサルタントになればいい。
高野連の糞規定をなんとかして。
12. Posted by 2010年05月03日 18:44
>>3
だからその経験を元にこういうこと言ってんだろ
>引退しても勉強や仕事に奔走する典型的なワーカホリックの奴に言われても説得力ない。
桑田が引退後どういう生活してるか全て知ってるのか?
すごいな。メディアで得た情報だけじゃなく桑田の私生活全て調べるなんて。
ストーカー歴何年なの?
だからその経験を元にこういうこと言ってんだろ
>引退しても勉強や仕事に奔走する典型的なワーカホリックの奴に言われても説得力ない。
桑田が引退後どういう生活してるか全て知ってるのか?
すごいな。メディアで得た情報だけじゃなく桑田の私生活全て調べるなんて。
ストーカー歴何年なの?
13. Posted by ザキヤマ 2010年05月03日 18:55
サード村田からのライト多村で吹いたwwwww
村田って練習嫌いなの?って思った。素人ですみません。
まぁ短時間で効率良く出来る奴はその練習でプロいけるだろうし、そういう能力を持ってる上に練習熱心な野郎が超一流になれるんだろうな
フモさんの〆の言葉は核ついてると思う。
村田って練習嫌いなの?って思った。素人ですみません。
まぁ短時間で効率良く出来る奴はその練習でプロいけるだろうし、そういう能力を持ってる上に練習熱心な野郎が超一流になれるんだろうな
フモさんの〆の言葉は核ついてると思う。
14. Posted by るるる 2010年05月03日 19:36
小学生が大人くらい考えながら練習するならそれもありだと思う・・・。
15. Posted by 歪曲サポ 2010年05月03日 20:10
密度の濃い、自主的な反復練習を全否定はしてないだろう、桑田も。
「猛練習」「猛特訓」という名の指導者の自己満足・ストレス解消、生徒の体調・怪我を省みない精神主義に異議を言ってるだけで。
「猛練習」「猛特訓」という名の指導者の自己満足・ストレス解消、生徒の体調・怪我を省みない精神主義に異議を言ってるだけで。
16. Posted by 2010年05月03日 20:44
>糞弱いサッカーをどうにかしないと
サッカーもアメリカ、韓国、キューバとだけやってりゃいいならかなり勝てると思うけどな…
サッカーもアメリカ、韓国、キューバとだけやってりゃいいならかなり勝てると思うけどな…
17. Posted by d 2010年05月03日 21:03
>>15
結局これだろ
TVだからいちいち扇動的に脚色してるだけで、言いたいことは指導者・本人の自己満足の練習は意味がないてことじゃん
結局これだろ
TVだからいちいち扇動的に脚色してるだけで、言いたいことは指導者・本人の自己満足の練習は意味がないてことじゃん
18. Posted by 公 2010年05月03日 21:28
とりあえず、村田と多村はもっと練習しろwww
19. Posted by いるか 2010年05月03日 21:55
とりあえず実績残してくれんと何とも。
プロで長くやり抜きたいのか、広告野球で目の前の一勝にこだわりたいのか、子供の目標で練習内容も変わるでしょうし。
プロで長くやり抜きたいのか、広告野球で目の前の一勝にこだわりたいのか、子供の目標で練習内容も変わるでしょうし。
20. Posted by ss 2010年05月03日 22:36
>>16
キューバにしか勝てねぇよ
キューバにしか勝てねぇよ
21. Posted by ところで 2010年05月03日 22:45
今井メロはどこいった?