2010年05月01日
本日の国際情勢オチ
▼交通違反で取調べ拒否、中国副総領事が一時逮捕=米国(大紀元日本5月1日)
▼イスラエルに反対するユダヤ教徒(ニューズウイーク)
フテキセツさんところで知ったのですが、これ、重要なことなんですよ。特にこの部分「シオニズム思想は、人間が神の意向を忖度すべきと考える点で、神の不在を前提にしている。」が。例えばイスラエルに住む超正統派のユダヤ教徒は兵役につきません。なぜなら超正統派は今のイスラエル共和国が神に建国された国ではないと考えているからです。神に建国された国でない以上、そんな国を守るために兵役につくことなど宗教的義務でもなんでもないのです。
ところで、日本人には物凄く誤解されているユダヤ人ですが、そのメンタリティは日本民族と極めて似ています。この記事を読んでいただきたいのですが、
【引用】ユダヤ人の大多数は「宗教を信じない」のです。ところが、別の意識調査によると、神を信じる人はユダヤ人の71%もいます。イスラエルの人々が世俗的な人でも神の存在を意識していることは、実際に話をしてみるとわかります。
しかし、神がいると感じていても、ユダヤ教という「宗教」を信じない人々が多いのです。
さらに不思議なのは「ユダヤ人は全員がユダヤ教徒」という驚くべき統計数字です。何と、宗教を信じない世俗的な人々も、立派に「ユダヤ教徒」に分類されているのです。
これを次のように書き換えたらどうなるでしょうか。
日本人の大多数は「宗教を信じない」のです。ところが、別の意識調査によると、神仏を信じる人は日本人の71%もいます。日本の人々が世俗的な人でも神仏の存在を意識していることは、実際に話をしてみるとわかります。
しかし、神仏がいると感じていても、「宗教」を信じない人々が多いのです。
ところで、何度も書きますが、日本でよく話題になる「女系天皇の容認・反対問題については、人間が神の意向を忖度すべきと考える点で、神の不在を前提にしている。」と同様の理屈で言うことができるでしょう。なぜなら、皇統の継続は「葦原千五百秋瑞穂の国は、是、吾が子孫の王たるべき地なり。爾皇孫、就でまして治らせ。行矣。宝祚の隆えまさむこと、当に天壌と窮り無けむ。」という皇祖天照大御神の約束によって保証されているからです。私はこの問題については正統派日本教徒ですから、女系天皇を認めないと皇統が断絶するなどとほざくリベラル派も、いや、宮家を復帰させなければならないなどとほざく男系絶対主義者も共に神の不在を前提にしている物事の本質を理解しない連中であると言うことができるでしょう。もし、皇統の継続性が神が保証したものであるなら、われわれはあわてずにどっしりかまえていたらいいのです。ユダヤ人の祖先であるアブラハムが高齢でチンコもたたない状態にあったにもかかわらず、神があなたの子孫は天の星ののような数になるという約束を信じて子供を授かり、またその子供を神の要求によって生贄に捧げることを躊躇しなかったように。
ちなみにこのエピソードは日本に渡ってきたユダヤ人によって諏訪大社の御頭祭で保存されてきた。
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陶彩画家・草場一壽氏作品・観音力カード
壮快 2010年 04月号にも紹介されていますが、作者の草場一壽氏とツキを呼ぶ魔法の言葉で有名な五日市剛氏は知り合いなんですね。
道理でそういうオーラが出ていると思いました。
ところで、伊勢白山道を読んでいる人ならおわかりになると思いますが、まだ楽天のシヨップでは売られていませんが、最近日本の神の新作ができました。
白山ヒメ神社の祭神ククリヒメです。
私も陶板画のオリジナルを買えるほどまだ資産家ではありませんが、彼の作品は楽天で売られているジグレ(デジタルコピー)でもかなりのものですし、カードでもじゅうぶん美しいです。
東京や佐賀にお住まいの方はギャラリーに見に行かれるべきです。
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いのちのまつり―「ヌチヌグスージ」(著)草場 一寿
▼イスラエルに反対するユダヤ教徒(ニューズウイーク)
フテキセツさんところで知ったのですが、これ、重要なことなんですよ。特にこの部分「シオニズム思想は、人間が神の意向を忖度すべきと考える点で、神の不在を前提にしている。」が。例えばイスラエルに住む超正統派のユダヤ教徒は兵役につきません。なぜなら超正統派は今のイスラエル共和国が神に建国された国ではないと考えているからです。神に建国された国でない以上、そんな国を守るために兵役につくことなど宗教的義務でもなんでもないのです。
ところで、日本人には物凄く誤解されているユダヤ人ですが、そのメンタリティは日本民族と極めて似ています。この記事を読んでいただきたいのですが、
【引用】ユダヤ人の大多数は「宗教を信じない」のです。ところが、別の意識調査によると、神を信じる人はユダヤ人の71%もいます。イスラエルの人々が世俗的な人でも神の存在を意識していることは、実際に話をしてみるとわかります。
しかし、神がいると感じていても、ユダヤ教という「宗教」を信じない人々が多いのです。
さらに不思議なのは「ユダヤ人は全員がユダヤ教徒」という驚くべき統計数字です。何と、宗教を信じない世俗的な人々も、立派に「ユダヤ教徒」に分類されているのです。
これを次のように書き換えたらどうなるでしょうか。
日本人の大多数は「宗教を信じない」のです。ところが、別の意識調査によると、神仏を信じる人は日本人の71%もいます。日本の人々が世俗的な人でも神仏の存在を意識していることは、実際に話をしてみるとわかります。
しかし、神仏がいると感じていても、「宗教」を信じない人々が多いのです。
ところで、何度も書きますが、日本でよく話題になる「女系天皇の容認・反対問題については、人間が神の意向を忖度すべきと考える点で、神の不在を前提にしている。」と同様の理屈で言うことができるでしょう。なぜなら、皇統の継続は「葦原千五百秋瑞穂の国は、是、吾が子孫の王たるべき地なり。爾皇孫、就でまして治らせ。行矣。宝祚の隆えまさむこと、当に天壌と窮り無けむ。」という皇祖天照大御神の約束によって保証されているからです。私はこの問題については正統派日本教徒ですから、女系天皇を認めないと皇統が断絶するなどとほざくリベラル派も、いや、宮家を復帰させなければならないなどとほざく男系絶対主義者も共に神の不在を前提にしている物事の本質を理解しない連中であると言うことができるでしょう。もし、皇統の継続性が神が保証したものであるなら、われわれはあわてずにどっしりかまえていたらいいのです。ユダヤ人の祖先であるアブラハムが高齢でチンコもたたない状態にあったにもかかわらず、神があなたの子孫は天の星ののような数になるという約束を信じて子供を授かり、またその子供を神の要求によって生贄に捧げることを躊躇しなかったように。
ちなみにこのエピソードは日本に渡ってきたユダヤ人によって諏訪大社の御頭祭で保存されてきた。
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壮快 2010年 04月号にも紹介されていますが、作者の草場一壽氏とツキを呼ぶ魔法の言葉で有名な五日市剛氏は知り合いなんですね。
道理でそういうオーラが出ていると思いました。
ところで、伊勢白山道を読んでいる人ならおわかりになると思いますが、まだ楽天のシヨップでは売られていませんが、最近日本の神の新作ができました。
白山ヒメ神社の祭神ククリヒメです。
私も陶板画のオリジナルを買えるほどまだ資産家ではありませんが、彼の作品は楽天で売られているジグレ(デジタルコピー)でもかなりのものですし、カードでもじゅうぶん美しいです。
東京や佐賀にお住まいの方はギャラリーに見に行かれるべきです。
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