デブ犬・ガジロウが行く

またまた沖縄時代…
最初の一年半はビジネスホテルに月契約で住んでいました☆
この頃は、外国から空手修業に沢山来たんです！ちょうど首里城復刻した頃ですね♪

自分みたいに沖縄に住みながら空手修業してる外人が数人いて、外国から来て沖縄がわからない人達に情報を流したり、色々助けていたグループがいて、自分もその仲間でした☆

自分が住んでいたビジネスホテルにも空手修業に来た人に紹介し…みんな一週間ぐらいで帰るので稽古は必死でした！

オーストラリアの先生が自分の部屋に来て空手の技を聞いて来たので、少し指導したのが『失敗』

自分の部屋の下が大屋さんの部屋！

うるさい！

めちゃめちゃ怒られ、家族みたいに付き合っていたのに…凶変(-.-;)ホテルを出なくてはいけなくなってしまいました！
今でも思い出すけど、凄いショックでした…。

沖縄の女性と結婚して住んでいたアメリカ人に車を出してもらい…亡くなった先生の家に一ヶ月お世話になる事となりました★

西原町から仕事は那覇なので、毎日自転車で通ってましたが、沖縄を知る人であれば、遠い道のりなのが分かると思います。不動産に行ってアパートを探しましたが…なかなか見付からず！ナイチャ～だから『保証人』を二人と言われたり…。最後決めた大屋さんが、自分の空手の先生を知っていたので、先生が保証人となり那覇市山下町にアパートを借りる事が出来ました☆

自分はママチャリで7年間…沖縄を走りぬけましたょ★

那覇から与那原に、与那原から西原に稽古！夜中に那覇まで帰りますが…

ある日、稽古が終り食事をし、話し込んでるうちに、時計は0時…。外は何と『雨風の嵐』

先生が黒いゴミ袋でカッパを作ってくれて、それをかぶり自転車を飛ばしました！西原から与那原警察をすぎ、南風原辺りに来たら、真っ暗…電灯が道路を照らしてないので！
みなさんも想像が付くと思いますが…自分は黒いゴミ袋をかぶっているので、消えます(^O^)
後ろから何か着いて来る気配がありましたが、自分は早く帰りたいので必死に自転車をこいでいましたが…『そこの自転車～歩道を走りなさい』警察でした！自分はうるさいと、手で振りながら必死に突き進みます！今度は警察が凄いスピードで自分の横に付けますが、自分は早く帰りたいので★シカト…自分のママチャリをこぐ速さは競輪なみ？(°o°;;マジ？最終的には、歩道を走り、警察が居なくなったら、道路を…続く。

8月の『日本テレビ音楽祭』の最優秀新人賞を皮切りにトシは、次々とこの年の新人賞を制覇していった。第22回レコード大賞最優秀新人賞を獲得したステージでは、応援に駆け付けたマッチやヨッちゃんに励まされ、思わず涙がこぼれた。トシはこのデビューの年にNHK『紅白歌合戦』にも初出場、『ハッとして！GOOD』を歌った（1980年12月）


名古屋と大阪で初めて“田原俊彦”としてのコンサートを開いた。1日、2～3回公演というハードなスケジュール。体には気をつけていたが、名古屋ではケーキの食べ過ぎで急性大腸炎に。医者が中止を進めたが『お客さんが悲しむから』と注射を打ってもらい、コンサート決行。ガッツを見せた（1981年1月）




《早見優》
私はずっとハワイに住んでいたから、たのきんとか、聖子さんの事とか何も知らなかったんですね。それで、初めて紹介された時にも年齢を知らなかったので、私よりなのかなあ、なんて思ったんですよ。


だって本当に可愛い！という印象だったんです。実際に、しっかりしている反面20歳を過ぎて…省略…事務所も同じ良き先輩で～す。早見優
続く…