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兵庫ひき逃げ死亡事故 トラック運転手聴取
< 2010年5月3日 14:23 >
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２日夜、兵庫・加古川市のバイパスで、パンク修理をしていた男性がひき逃げされ死亡した事件で、警察は５０歳代のトラック運転手から事情を聴いていて、容疑が固まり次第、逮捕する方針。
２日午後１０時ごろ、加古川市の加古川バイパス上り線で、路肩に自家用車を止めて右後輪のパンク修理をしていた男性がトラックにはねられた。男性は兵庫・明石市の会社員・松田晋長さん（４２）で、病院に運ばれたが、まもなく死亡した。松田さんは帰省先から自宅に戻るところで、一緒にいた妻と娘は車から離れていて無事だった。
警察は、目撃情報などから大阪府内にいた５０歳代のトラック運転手を割り出し、３日午前中から事情を聴いている。トラックも押収していて、容疑が固まり次第、逮捕する方針。
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