昨年5月2日に、がん性リンパ管症で亡くなった歌手、忌野清志郎さん(享年58)の一周忌を迎えた2日、米サンフランシスコで前立腺がんの放射線治療を受けているタレント、間寛平(60)が追悼のコメントを発表した。
病気療養していた清志郎さんが、応援ソング「RUN寛平RUN」「走れ何処までも」を書きおろしてくれた、マラソンとヨットで地球を1周するアースマラソンは治療のため中断中。
同マラソンの公式ブログで「大好きな忌野清志郎さんへ」と題し、「ちょっとだけ、このサンフランシスコで休憩させて頂いてます。もうちょっとだけ休憩して、またですね マーキングしてるトルクメニスタンに帰ってですね、またそっから頑張って日本にゴールしたいと思ってますので また応援宜しくお願いします! 頑張ります!!」と綴った。
1年前、米カンザス州で訃報(ふほう)を受けた寛平は号泣した。その寛平も現在、がんと闘病中。必ず完治させて、日本へ戻る。天国の清志郎さんに、固く誓った。