現行の急行は廃止されてエアポート急行と名称は変わりますが
品川~蒲田~羽田空港間の停車駅は変わりませんよ。
羽田空港~蒲田~新逗子間には新設と言う形でエアポート急行が設定されます。
現行の快特も同様に停車しますし、この元々の工事の目的である環八および第一京浜の混雑緩和である事をお忘れではないでしょうか?
>今の大田区の集客力も魅力も無い蒲田駅と大森駅がつくられました。
だったらわざわざ京急蒲田にエアポート快特を止める必要性なんて無いじゃないですか。
誰もが来たくなるような街なら優等列車の停車の有無は関係無いと思いますが。
捕捉
急行:エアポート急行へ名称変更
エアポート快特:新設(品川~羽田空港ノンストップ)
快特:従来通り京急蒲田には停車
上の人が書いていますが、誤情報(急行廃止による通過の件)を流して区民をミスリードするの止めて下さい。
200億円は開かずの踏切解消のためのお金で優等列車停止のためのお金ではないと思います。
なので別に馬鹿にされているとは思いません。
一部の列車が京急蒲田駅を通過する事によるデメリットなんてほとんど無いはずです。
集会や記者会見する暇があるなら他の事にその時間と税金を使って下さい。
使われている200億円は渋滞緩和のための資金ではないのですか?
今回の工事で踏み切りの多くが廃止されて大田区には大大大還元されるのでは?
アナタは本当に区議ですか?事業を理解して言ってますか?
そもそもアナタは京急線に乗ってますか?乗りもしていないのに文句言うなんて常識はずれも甚だしいですね。
仮にも与党である民主党員であれば日本全体のことを考えないのですかね?
京急蒲田になんか停めて誰が嬉しいのですか?
たった49,000人しか乗降しない京急蒲田駅の旅客数のうち、羽田空港に行く旅客はいったい何人いるのですか?
快特の停まらない金沢八景より乗降客数が少ない京急蒲田に全列車停車させると話論外ですよね?
しっかりと勉強してから言ってみてはどうですか?
まずは事業の趣旨から。
しかし、冷静に考えれば、京急蒲田駅やJR蒲田駅など区内の主要な駅周辺を誰もが足を止めたくなるような街づくりをしてこなかった我々地元の政治家や役人の責任もあるのではないのでしょうか。
よく分かっているじゃないですか。魅力ない街に空港旅客を運ぶ電車を無理矢理停めても誰も降りませんよ。
昼間の3本/時の快特通過なんか問題視するより蒲蒲線作るか、無理なら200億かけて踏切なくしてあげたんだから、環八近隣の区民が空港に行きやすい路線バスでも走らせてくれる方が有益だと思うんですが。
大田区は京急沿線だけじゃないんですから。
あまり鉄道には詳しくはないですがいま問題になっている快速を京急蒲田に停車させると糀谷~大鳥居の間で電車がとまると思うんですけど。
完成予定図を見ると横浜方面から来る電車は糀谷を逆走して駅に入り糀谷~大鳥居の間で線路を移動しないとそのまま違う方向を逆走することになってしまいます。
電車が逆走している間、品川方面に向かう電車は大鳥居付近で立ち往生することになると思います。
そうすると糀谷~大鳥居の間の踏切が開かずの踏切になると思ういます。
大きい道路だけ渋滞が解消されればあなた方はそれでいいのでしょうか。
私は踏切が開かなくなるなら電車を1分でも早く走らせて開閉時間を長くした方が良いと思います。
金儲けではなく区民の役立つ事に意義を申し出てください。
私は京浜急行の案に賛成です。
いつになってもダイヤが発表されず、
16日以降の朝の自宅出発時間が読めなく、大変迷惑している。
高架化事業の本質を見失い、目先だけの利益だけに捕らわれるような区議がいる蒲田という街には、未来はない。
いっそのこと、5月の高架切替も白紙にして、2年後の完全完成まで現状のままにしてしまえばいい。
そして、その2年という期間で、あなたたち区議が、空港からの利用者、他区、他都道府県からの旅行者の誰でもが、足を運んでもらえる、足を止めてもらえるような蒲田に成長させてください。
そして、京急という民間企業が、「快特という看板列車」を停めるに足り得ると
思えるように努力してください。
先行完成させた上り高架は、定期的に回送でも走らせれば、線路も錆びることも無かろう。
失礼ですが、黒川さんは大田区のどちらにお住まいですか。大森4中の親父の会ですから、最寄り駅は西馬込ですか?あるいはご実家は下丸子ですから、この辺の地理もよくご存じですね。
いつも、どうやって羽田空港に行きますか?電車で行くとすれば、品川経由で京急ですかねえ。新丸子だったら、蒲田からバスですか?それとも議員さんだと、ハイヤーをお使いでしょうか。
高架化で京急だったらむしろ便利になるんじゃないですか?蒲田周辺も渋滞が緩和されて、バスやタクシーも使いやすくなるんじゃないでしょうか。
京浜蒲田に停車しないことで損するのは誰でしょうか。大田区民の面子だけで発言されるのは、他の方も指摘しているようにみっともないからやめた方がいいんじゃないでしょうか。
せめて蒲蒲線を検討するとか、京急大森支線を復活させようとか、未来につながることを言った方がよかったんじゃないですかねえ。
京急がプレスリリースを引っ込めてからもう1週間が経つのに、いまさら『断固反対!』ですか?区内で行われている大事業の事なのに、区議会議員としてはあまりにアンテナが低過ぎませんか?
それとも、事情は最初から知っていたが、特に問題視はしていなかったためにブログで取り上げるような事はしていなかったものの、いぬぶし議員のブログにこれまでにないほど多くのコメントが寄せられているのを知って、”大田区のために闘う”ポーズをアピールするために、二匹目のドジョウを狙い始めたのでしょうか?
いずれにせよ、一民間企業、それも上場企業の経営判断、経営戦略に、議員の立場を背景に、みだりに口を差し挟むべきではないのではありませんか?
たとえ大田区が今回の立体化事業に掛かる費用のうちの200億円を負担していたとしても、開かずの踏み切りおよびそれによる渋滞の解消という事業目的は果たされるわけですから、漁夫の利が漁れなくなったからと言って、企業の施設運用の方針にまで議員の立場で文句を付けるのはあまりに卑しい行為ではないでしょうか?
地域エゴという局所最適は、その地域だけでなく、もっと広範な圏域システム全体の効用、便益を損ねます。貴方の票集めのために、貴方の得票数の100倍を超える都心からの羽田空港駅利用者の便益を踏みにじるような所業は控えて頂きたいと思います。
議員の立場で、ブログというツールを使って企業の経営判断にNOを突きつけている以上、責任ある回答、数字や事実を使った科学的な説明がなされることを切望致します。(それができなかったためにここまで支持率を落とした党の方に、それを求めるのはあまりに酷かもしれませんが)
主張についてのご説明、コメントについての回答を未だ頂けておりませんね。黒川センセイは、放言しっ放しでダンマリを決め込んでおられる某右翼区議の3倍近い得票、50議席中第3位の期待を受けて区議に選出されたのですから、ご自分の発言についての説明責任はあちらよりも重いと考えますが如何でしょうか。
発言の中で、
>しかし、冷静に考えれば、京急蒲田駅やJR蒲田駅など区内の主要な駅周辺を誰もが足を止めたくなるような街づくりをしてこなかった我々地元の政治家や役人の責任もあるのではないのでしょうか。
と仰られている件、彼の方よりは遥かにマシだと思います(敢えて言わせて頂ければ、役人や政治家ばかりが頑張って、地域住民により上質な生活環境を”施した”としても、住民自らが主体的に向上のために活動することを捨ててしまえば、いずれその地域は疲弊します。地域の主導役としてやるべき事は、自らが悪者の一人であると自戒のポーズを見せ付けて住民の歓心を買う事ではなく、住民に自ら動いて環境を改善しようとする機会を与え、モチベーションを上げることなのでは?)
であるならば、現状の京急蒲田近隣地域の集客力、訴求力を考えると、タイトルの”『エアポート快特』に断固反対!!”は時期尚早、あるいは順番が逆であり、現時点においては不適切なタイトル、掛け声である事は、黒川センセイご自身にもよくよくご理解頂けると思います。
今回、このようにコメントが寄せられた事について、是非ともご回答頂ければと思います。
まずは書き込みをして頂いた皆さんに御礼を申し上げます。
顔の見えない皆さんに反論する気は全くありません。そして今回の問題とは直接関係のない、行き過ぎた個人的な誹謗中傷を含んだものは消去させていただきます。
私もダイヤ改正の話を最初に聞いた時、10時から15時台の急行廃止は恐らく需要も少なかったのだろうと思いました。現在は池上に住んでいますが、下丸子にいた時も空港に行く際はJR蒲田駅から京急蒲田駅まで歩いて行っていました。早朝やほとんどが10時前であった気がします。
色々と資料を頂きましたが、私も基本的に勉強不足であることは承知の上で逆にお伺いします。
①長期的に見て、このダイヤ改正は区民にとってプラスなのでしょうか?
(ある資料では急行が20本廃止とあり、国交省資料では40本弱が廃止されるとありますが・・・。そして、羽田から品川に行く電車はどうなるのでしょうか?)
②「京急に物申す」以外に何か得策はありますか?
(「京急利用者」さんや「多摩川沿線の区民」さんが仰る様に、JR蒲田駅から空港直行のバスもいいと思いました。蒲蒲線よりも・・・。)
冷静な議論をお願いします。
現状、品川方面からの空港線直通は、20分毎に「エアポート快特」と「急行」が交互に運転されていることは御承知かと思います。あわせて1時間に6本です。
「ある資料」がわれわれ一般人が拝見できる資料かどうかわかりませんが、廃止とうたわれる「急行」は、上のほうでもどなたかが発言されているように、「エアポート急行」に改称されると考えるのが適当ではないでしょうか。
京急蒲田通過の「エアポート快特」は20分に1本とアナウンスされ(ようとしていた)、その上に現在の「急行」が廃止されるとすれば、品川から羽田空港への直通列車は20分に1本、時間3本に減少することになります。
改正後のダイヤが全体としてどのようなものになるのか、私はわかりません。「エアポート快特」が蒲田駅を通過することが、致命的に不便になるのか、通過させることによって、その他の列車の時隔や、接続が良くなって、むしろ便利になるのか、そのあたりを、是非、ご研究なさって、冷静な議論を展開させるための材料をご提供いただきたいと思います。
大田区がコケにされた、蒲田が軽く見られた、というような短絡的な発想でものをお考えになっていないということを是非、有権者の皆さんにお示しください。
お前は区民じゃないだろ、というようなお返事が無いことを期待しております。
京急利用者としてコメントさせてください。
今なぜこんなに書き込みが多いかというと、大田区民の方だけの問題から、京急利用者の多くに影響のある問題になってしまったからだと思います。
先生が大田区議である以上、大田区民のため(だけ)にがんばるという主張は当然と思います。
しかし、いまや、視察ボイコットという過激な行動を取ったために、京急がダイヤ改正を発表できないという、区民以外の方に影響を与えてしまっている状況になってしまっているのです。
ここで、「区民にとってプラスなのでしょうか?」と書くと、区民向けには良い表現であっても、区民以外にとっては、「大田区議は、なんで自分たちのことしか考えていないんだ?」「そんな大田区議を支持している大田区民は何を考えているんだ?」と逆効果になります。
先生はまだお若いようですし、今後都議やその上も目指すこともあると思います。
もう少し、何を書けば誰にとってどう思われるかといったバランス関係をお考えになってみては良いかと思います。
結党の頃からの民主党支持者です。
ちょっと今ゆらいでますが、もうしばらく応援しつづけるつもりです。
②ダイヤが不便になって困るのは区民であり区役所。事業の区担当者と京急担当者とダイヤ改正のやりとりの履歴を調査すれば、わかることが多いと思います。21日の委員会までに区役所の中でなを検討したのか?我々からするとそういうやりとりがあったかどうかすらわからないので。関心がなかった、勉強不足であった、という言い訳も結構ですが、この事態をご自身で調査してからご意見の述べてください。ダイヤの内容をお調べるのも結構ですが、利害を調整するのがあなたのお仕事のはずですので、区の思い込みや京急の野心などをしっかり捉えてください。事実を断片でみて反対したあなたの言は、あなたが無視している顔の見えない発言者と同じレベルの発言です。あなた同様あなたの伝えたい言が無視されてもしかたないですよ、よくよく注意してください。
大田区民ではなく京成沿線住民ですが
今回の件についてコメントさせて頂きます。
まず誹謗中傷発言については擁護する気はありませんが
「顔の見えない皆さんに反論する気は全くありません。」というのは選挙で選ばれた議員の発言とは思えません。
反論する気がないのならある女性議員のようにコメント欄を設けなければいいのではないでしょうか?
コメント欄があり意見が寄せられた以上反論するべきだと思います。
今回のダイヤ改正に話を戻しますが
黒川議員も御存知かと思いますが今回の改正は京急だけでなく直通先の浅草線、京成線も同時に改正されます。
京成では既に新ダイヤでのスカイライナーの予約も開始しています。
京急のダイヤ改正が変更になり直通先の新ダイヤまで影響が出たらという考えはなく新ダイヤに反対しているのでしょうか?
まず、頂いた「資料」で事実の整理をお願いします。
改正後の空港線ダイヤは、以下で間違いないでしょうか?
------------------------------------------------------------
【品川方面】
1.エアポート快特…1時間に3本、品川~羽田空港は直行(蒲田も通過)。
2.エアポート急行…1時間に3本、蒲田~羽田空港は各駅停車。
【横浜方面】
3.エアポート急行…1時間に3本、蒲田~羽田空港は各駅停車。川崎以南も単独運転。
------------------------------------------------------------
これ以降、上記が正であるとして進めます。
現在のダイヤは、以下の通りです。上の改正後ダイヤと比較すると分かりやすいです。
本数は現状維持、蒲田停車本数は減少ですね。
------------------------------------------------------------
【品川方面】
4.快特…1時間に3本、蒲田・羽田空港に停車。途中駅通過。
5.急行…1時間に6本、蒲田~羽田空港は各駅停車。
【横浜方面】
6.特急…1時間に3本、蒲田~羽田空港は各駅停車。川崎以南は品川方面の快特に連結。
------------------------------------------------------------
質問に対する意見です。
①について
現在は、蒲田から羽田空港に向かう電車は1時間に9本走っていますが、これが
6本に減りますので、大田区にとってはプラスかマイナスかといえば、マイナスです。
東急池上線は日中6分間隔ですが、これが「いびつな」10分間隔になるようなものです。
「いびつな」がポイントで、必ずしも10分の等間隔にはならないのが問題です。
現在、京急空港線の途中駅では1時間に6本の電車がありますが、発車時刻は毎時
「04 10 24 30 44 50」であり、最大14分待たされる大変不便なダイヤです。
ダイヤ改正により、これが京急蒲田駅でも起こりうることになります。
(改正後のダイヤを見ていないので正確なことは分かりませんが)
ちなみに、横浜から品川方面都営線直通の快特に乗り、京急蒲田で乗り換えている乗客も
それなりにいます。この場合、現在は6分の待ち合わせで4.の快特に接続するダイヤに
なっていますが、4.の代替となる1.のエアポート快特が蒲田通過になってしまうと、
接続がされずに京急蒲田でかなり待たされることになります。
現状、落とし所がない状態だと思いますので、たとえば、川崎~蒲田~羽田空港の
普通またはエアポート急行を1時間に3本増発して、大田区内各駅の利便性を向上する
など、区民に説明がつく形でのプラス面も作ってもらい、そこで妥協するのが
良いのではないでしょうか。
②について
直行バスもアリだと思いますが、所要時間や採算性を考えると難しいと思います。
いくら道路事情が好転しても、一般道を走る限り鉄道の速度にはかないません。
それより、JR蒲田~京急蒲田の100円シャトルバスは如何でしょうか。
現在は京急蒲田の駅前にバスが近づけませんが、駅前に腹付けできるようになれば
便利だと思います。
また、京急蒲田~JR蒲田の歩道に屋根が欲しいです。
特に、一方通行のバス通りは屋根が中途半端で歩道も狭いので、車道の2車線⇒1車線化で
歩道を広げ、屋根を整備していただけるとありがたいです。
>顔の見えない皆さんに反論する気は全くありません。
これはおかしいですよ。それを無視するんだったら、ブログでの情報発信なんかやめちまえ。
>そして今回の問題とは直接関係のない、行き過ぎた個人的な誹謗中傷を含んだものは消去させていただきます。
これもちょっと変ですね。「行き過ぎた個人的な誹謗中傷」よりもごく真っ当で冷静な意見しか見られませんよ。変な意見はもう消しちゃったあとかもしれませんが。
それに#12の書き込みは、区議としてのプロフェッショナリティーを疑わせます。
「私も勉強不足」・・・黒川さんには企業経験がないようですが、どこの世界に勉強不足を許してくれる社会があるのでしょう。勉強不足だったら、歯を食いしばって勉強しなさい。勉強不足を言い訳にするな。勉強して情報を咀嚼して有権者に提供するのが、あなたの仕事だ。
①は他の人も指摘するように、プラスかマイナスかだったらマイナスです。そんなことは最初からわかっています。だけど全員にとってプラスになる選択はありません。そのマイナスは受け入れられるのか、受け入れるとして見返りはあるのか。それを考えるのが地域の政治家の仕事でしょう。
②もひどい。「じゃあ、どうすりゃいいっていうんだよ」って居直るんじゃ、子供の喧嘩です。有権者の意見を聞いて、それを考えるのがあなたの仕事でしょう。
黒川さんはいつも「JR蒲田駅から京急蒲田駅まで歩いて」いたそうですが、大きな荷物を持って信号をいくつも渡って雨に降られたりして、不便ではなかったのですか?あなたが実感したその不便さを解消することこそ、「やるべきこと」です。「京急蒲田に止まらないのはけしからん」と京急に抗議して「区民のために働いてくれた」と感謝する有権者に媚を売ってどうする。地域の長期的な発展のために時に我慢をお願いしながら、汗を流しなさい。
JR蒲田〜京急蒲田の間にシャトルバスを走らせたり屋根をつけたり、将来的にはトラムを走らせたり蒲蒲線を計画すればいい。そうすれば京急蒲田の発展にもなるし、停車する大きなモチベーションになるでしょう。何より、大田区の東急沿線から蒲田経由で空港に行くのに便利になりますよ。
だけどな、そんなこと前からいわれているんですよ。今ごろ、気づくなよ。
高島平近辺の住民です。三田乗換で羽田空港に向かう事が大半です。
羽田空港は大田区ですよね。その羽田空港が便利になるなら、大田区議としても喜ばしいことなのではないでしょうか。どうしてそのような視点がないのか、私には疑問です。
ちなみに、空港から都心方面の蒲田のみ停車の列車に乗ることもあります。蒲田では乗降がほとんどなく、まったく乗降無しということもありました。空港利用客の分離や現実の利用者数を考えると、蒲田通過は妥当と思います。
大田区だけのことで、羽田空港アクセスを考えてもらっては困ります。都内や周辺各県から多数の利用者が集まります。たとえ区議であっても、幅広い視野を持って責任ある発言をすべきと思います。
>顔の見えない皆さんに反論する気は全くありません。
これはひどい。
顔の見えない9000人が投票用紙にあなたの名前を書いたのですよ。
有権者が「期待して投票したのに仕事してないじゃないか」と言ってきたら、
「顔の見えない皆さんに・・・・・・」ですか?
発言の撤回を希望します。さもなくば、blogの閉鎖かコメント欄の撤去を。
>何か得策はありますか?
利己主義を捨てて、功利主義に基づいて行動すればいいんじゃないですか。
ベンサムの唱えた「最大多数の最大幸福」の基本はいまだに論破されていないはずです。
J.Sミルは「満足した豚よりも満足しない人間であるほうがよい」とも言ってます。
民主党所属議員の行動理念にふさわしいと思います。
>顔の見えない皆さんに反論する気は全くありません
優等列車通過に変更されることに反対運動が起こるのはよくあることで、各々の立場から利害もあるのでかまわないと思うのですが、ブログにおける「説明責任」を一切放棄するのであれば、安易にブログで情報発信をすることはやめられたほうが良いと思います。趣味でやっているならともかく、このブログは少なくとも趣味活動ではないとお見受けしました。
ブログとかツイッター等で情報発信をする政治家が増加しているようですが、上記の点は冷静に考えて発言されたほうがよいのではないかと思います。
区民ではありません(羽田への直通電車のある京成線沿線です)が、非常にこの点が気になりましたので書き込ませていただきました。
京急の都心⇔横浜方面利用者です。
プレスリリース、一度あげられて、今回の騒動で下げられてしまいましたが、こちらの内容はご存知ですよね。
これによれば、現在品川方面からの急行はエアポート急行に改称、とありました。
これまで、京急蒲田を含む空港線各駅に停まる急行は、変わりません。
むしろ、特急として横浜方面を結んでいたものが、エアポート急行となります。
廃止、とされているとすれば、こちらの横浜方面の特急でしょう。
しかしこれにしても、従前より空港線内は各駅に停車しており、
かつ、これまで4両だったものが8両になります。輸送力純増です。
ホームもこれまでより増えることから、発車時間の不均衡も解消される方向でしょうから、
空港線内だけでも、これまでよりも利便性はあがることは容易に想像出来ます。
そして今後、高架化工事の進捗にあわせ、空港線の列車を増発する、としています。
今回のダイヤ改正では、特急が急行になりますが、
空港線内は上記の通り、輸送力が2倍となる他は変わりません。
その一方、特急を廃止したことで、快特の品川12両連結が復活します。
これまで、品川⇔蒲田⇔川崎では快特は8両だったのが、この区間も12両になり、
品川⇔蒲田では20分当たり4両分の輸送力増強となるだけでなく、
泉岳寺始発となってしまったために品川での着席が絶望的だったのが、
今回からそれも改善されることになります。
当然、京急蒲田にもメリットとなる事項ですね。
また新設(改称)されるエアポート急行ですが、これは蒲田⇔川崎では純増です。
現状のダイヤと一度取り下げられたプレスリリースをきちんと読めば、これらのことはすぐにでもわかります。
勉強不足など理由にはなりません。
羽田空港は国交省所管の日本のハブ空港でもあり、営利企業でもあり公共交通機関の京急が、
そのための利便性向上策をうたうのは、至極当然のことです。
まして、羽田空港の国際ハブ空港化を推進しているのは、民主党の前原大臣です。
羽田空港のアクセス向上・増強は国交省からの要請事項でもありますので、一地方行政が、国策ともいえる方針に対して
真っ向から反対し、自党の方針とも相反することをしようとしている、ということになります。
「大田区にある」羽田空港の活性化の足を引っ張るような、目先の利益にもならないような話で
ここまで事を大事にする、ということがまず大田区にとって不利益です。
全ての優等列車が通過するようになる、のではなく、
都心アクセスを目的とした一部で直行便を始める、それだけのことです。
羽田空港への直行便を大田区がゴネた結果、
用もないのに全便停車となったともなれば、大田区のイメージダウンはおろか、
国際ハブ空港の羽田空港を擁する都市としての大田区は、世界中の笑いものです。
そのような自治体が国際化をうたったところで、実現不可能なのは誰の目から見ても明らか。
ところで、エアポート快特に反対し、通過税を設定されるのであれば、どうぞそうしてください。
その代わり、本線の快特・特急も合わせて蒲田通過とするよう、京急に要望を出します。
それだけ、蒲田という街に魅力も用事もない、というのが偽らざる本音です。
そんなところに無理やり停車させられても、街の印象が悪化する一方です。
これは私的な話ですが、ダイヤ改正のプレスが下げられてしまったために、生活のサイクルに影響が出るであろう
内容にもかかわらず、その点全く判断出来ないでいます。非常に迷惑しています。
区民のための仕事をされるのがご商売なのでしょうが、
そこを履き違えないでいただきたいものです。
今回の大田区議会の議員諸氏、(区長含む)の取った行動、言動はまさに木を見て森を見ず。
片や羽田空港の利便性向上だハブ化を進めるべきと言いつつ、その足を引っ張ることになるということがわからんのか!
京急蒲田駅に全列車を停車させたいのであれば京浜急行の全株式を買収して大田区の子会社にすればよい。
まさに我田引鉄、田舎議員のすることと全く変わりない。
大田区の品位を下げたと言っても過言ではないだろう。
次の選挙では良識ある有権者の鉄槌が下るものと覚悟されたい。
まず、なぜエアポート快特が京急蒲田駅を通過となったのでしょうか?
一般の人は、京急のプレスリリース以外に情報が無く、ここからは詳細な理由を知ることはできません。
単線区間のダイヤ、折り返し、直通先との都合なのか、ノンストップをうたいたいのか。
あなたのその「色々と資料・・・」にはそれがあるのでしょうか?
もしないならば、推測した事、不明な事、理由も分からない事、に対して反対しているのでは?
また、あなたをはじめ大田区側がこのことや、詳細なダイヤの把握をしているのでしょうか?
現にあなたがプレスリリースとは違ったことを書かれていますし、大田区側にもまだ理解をしていない人が大勢いるのではないでしょうか?
あなたたちがすべきことは「申し入れ」ではなく、第一に事実確認ではないでしょうか。
「反論」ではなく「返答」を求めます。
これ、作戦失敗しましたね。
通過したらしたで地元の利益にならないし、京急が撤回したら地域エゴで格好のマスコミの餌食に。
どちらにせよ、得策ではありません。
うまく軌道修正されてみては?
今回のコメントのレスは評価します。
その際の質問に対して、私なりの意見を書きたいと思います。
今回の改正では、空港線内を各駅停車する本数が減るのではないかと思います。
蒲田を停車、通過関係なくそれがマイナスだと思います。
しかし、今回の改正は成田スカイアクセス・国際線ターミナル・蒲田駅工事の完全終了この3つの要素が確定するまでの暫定ダイヤではないでしょうか。
そのため、今回京急に物申すのではなく、次回以降のダイヤ改正時に現在の蒲田停車本数の確約をとるなどを提案されてはどうでしょうか?
また他の人と意見がかぶりますが、ローカル客と空港利用客を分離するというのは区民にとってはプラスになることです。
現在都営線乗り入れで京急を通勤利用していますが、今回の騒動で2週間前にも関わらずダイヤ発表がされず時間が全く読めません。
他社路線とのダイヤ調整もあるため、16日の改正に関して、今どうすることもできないでしょう。
これは区民だけでなく、利用者にも大きなマイナスとなっています。
それだけで大田区の印象が悪くなる=区民にとってマイナスとなっていることくらいはお分かりいただけるかと思います。
①長期的に見て、このダイヤ改正は区民にとってプラスなのでしょうか?
まず、人がストレスを待たずに列車を待つことができるのは約6分と言われています。つまり毎時10本です。
都心部の地下鉄も最低限この本数を確保しています。
エアポート快特が通過した後の京急蒲田駅から品川駅までの本数は昼間時で毎時9本。都心部の地下鉄と比べても遜色のない本数です。
一方の羽田空港行きですが、こちらは毎時9本から6本へと減便になり、ストレスを感じずに待てるかといわれると疑問です。
ただし、京急蒲田駅から羽田空港駅に行くのに都心部の地下鉄並みの本数を維持しなければならないのかは疑問です。
現に、品川駅から羽田空港駅までは毎時6本ですので、同等の本数を確保されていると考えれば問題ないでしょう。
よって、エアポート快特通過は確かにマイナスではあるものの、他と比べて著しく利便性が悪いかと言われれば答えは否です。
どちらかというと、今までが過剰であったというところでしょうか。
②「京急に物申す」以外に何か得策はありますか?
明治時代に我が国で鉄道ができてから、どこに駅を設置するのか、どの列車を停めるのか、というのは大きな問題でした。
また、「我田引鉄」という俗語もあるように、政治問題化しやすいという問題も孕んでいます。
趣味的に鉄道史を見ていますが、為政者が強権を発動して列車を停めたとしても、その町自体に魅力がなければ旅客は通過していくだけです。
長期的にみれば、蒲田の町を魅力的にしていくことが、貴区にとって最善の策であると考えます。
町を訪れる人が多くなれば、列車は頼まなくても停まるでしょう。
歴史と現状を科学的な見方でキチンと整理してみてください。マーケッティングや経済でも政治でも科学的に物事を見る、解析する力が要求されています。あなた自身でも京急蒲田での利便性がどれだけ損なわれるのか数値として確認するべきです。以下の歴史はその参考になるでしょう。
1)過去
京急蒲田の10年少し前の日中は、品川方面への優等列車は本線のみで快特は通過してました。20分おきの特急と20分おきの急行のみ、つまり1時間に6本のみが品川方面行の優等列車として京急蒲田に停車していました。この頃は次の駅が品川となる速達的な列車はなかった。
2)経緯
その後、通勤快特、快特が停車するようになり、一方で日中の特急はなくなりました。
3)現状
本線の10分おきの快特、20分おきの空港線からの快特、20分おきにの空港線からの急行が停車してます。つまり1時間に12本の優等列車が京急蒲田に停車しています。このうち9本は次の駅が品川である速達的な列車。
4)京急のダイヤ改正案
上記のうちの20分おきの空港線の快特がエアポート快特となって通過するのですよね?結果、1時間当たり本線の快特6本と空港線の急行3本が京急蒲田に停車することになる。このうち6本は次の駅が品川となる速達的な列車。
こうやって整理してみると、エアポート快特が通過するダイヤ改正後であっても10数年前に比べて3本の急行は残り、3本あった特急は速達的な快特として6本に増えています。
また違った観点から。なお本数は日中の上り列車のみ記載し単純化。
1)乗降客数13万5千人の蒲田駅では京浜東北線が10両編成で1時間に12本停車、つまり1時間当りの輸送力は120両分。
2)乗降客数4万9千人の京急蒲田ではダイヤ改正後、8両編成が1時間に9本停車、つまり1時間当りの輸送力は72両分になる。
京急蒲田はJR蒲田に比べて乗降人員は36%なのに、輸送力では60%を有しています。私には京急の輸送力はこれで十分だと思います。京急蒲田は不便な駅にはならないと思います。
こういった現実を無視して市民や議会を煽ってはいませんか?
残念ながら、今回の件で私は大田区が嫌いになってしまいました。羽田国際化の発展、日本の空港発展に繋がる事業を邪魔してまですることはないでしょう。意味なく京急蒲田停車の影響を受ける羽田利用者のほとんどの人は大田区、蒲田に反感を持つことになると思います。新聞で記事になったことで大田区以外の京急利用者は皆、「迷惑だ!」と憤慨していると思います。今回の訴えは逆効果だと思います。今回の件で私は少しも蒲田に行きたい気持ちになりませんでした。
羽田空港に行く時は鉄道を使っていましたが、今は車にしました。イチイチ蒲田で乗り換えるのがメンドクサイからです。
蒲田に列車が止まるから街が発展する…なんて古典的視点での発言(記載)なら稚拙と言わざるを得ません。
国会や政権運営もアレなら地方政治でもこのざまですか。参院選では民主党には投票できませんね。
皆さんが冷静に分析しコメントしているので多く書きませんが、木を見ず森をみるのが議員さんの役割です。「我田引鉄」がまさに旧体制・自由民主党政治の真髄です。貴方がたまで区議会あげてこんな行動しては政治不信が募るばかりです。
まずは、黒川仁氏はちゃんとご返信なされておられるだけあって、どっかの犬の遠吠えよりはよっぽど誠実な態度をとられているとおもいます。
羽田空港は間もなく国際化します。そうすれば大きい荷物を持つ利用者が増え、京急では通勤客(蒲田利用者)と混ざらないほうが良いと考えているようです。だからターミナル駅の品川までノンストップなわけです。京急蒲田はお世辞にもターミナルとは言えません。
蒲田利用者にとっても、スーツケースを持った人は邪魔なので、お互いが快適になります。
今回の蒲田通過はパターンダイヤの都合上もあります。品川から羽田に行って、他社線乗り入れの都合上、同じ時間で品川に帰る必要性があります。国際ターミナル駅停車時間捻出の関係もあるでしょう。
少なくとも京急が蒲田通過で増収になることはないでしょう。
列車種別の停車駅は意味があって決められています。横浜を通過する種別もあります。しかし、鉄道会社が横浜が魅力ないとかんがえているわけではありません。
②について、
今回、議員が不勉強であるにも関わらず、区民に恥知らずな反対運動(※)の煽動をしたのですから、落とし前をちゃんとつけてくださいね。
とりあえずは、区民に詫びるのがスジかもしれませんね。
京急にも「正当なダイヤ改正の妨害行為」という大きな貸しをつくってますからね。これからのダイヤ改正で本線快特覚悟通過くらいの煮え湯を
飲む覚悟くらいしてくださいね。
それから全ての快特が蒲田通過することを前提で「駅周辺のまちづくり」事業に、今からでも議員が汗をかかれたらどうでしょうか?
事業が成功して駅乗降客数が増えれば、快特の停車を堂々と京急に申し入れできますよ。停める筋道が通ってますし、可能性の高い方法です。
それくらいやらないと、区民にために快特を停めようという議員の政治姿勢が疑われますよ?
※:ここのレス、いぬぶしさんのとこのレス(玉石混合ですが)、よくよくお読みになり理解すれば、どれだけ恥知らずなことかわかりますよ。
品川~蒲田~羽田空港間の停車駅は変わりませんよ。
羽田空港~蒲田~新逗子間には新設と言う形でエアポート急行が設定されます。
現行の快特も同様に停車しますし、この元々の工事の目的である環八および第一京浜の混雑緩和である事をお忘れではないでしょうか?
>今の大田区の集客力も魅力も無い蒲田駅と大森駅がつくられました。
だったらわざわざ京急蒲田にエアポート快特を止める必要性なんて無いじゃないですか。
誰もが来たくなるような街なら優等列車の停車の有無は関係無いと思いますが。
急行:エアポート急行へ名称変更
エアポート快特:新設(品川~羽田空港ノンストップ)
快特:従来通り京急蒲田には停車
200億円は開かずの踏切解消のためのお金で優等列車停止のためのお金ではないと思います。
なので別に馬鹿にされているとは思いません。
一部の列車が京急蒲田駅を通過する事によるデメリットなんてほとんど無いはずです。
集会や記者会見する暇があるなら他の事にその時間と税金を使って下さい。
今回の工事で踏み切りの多くが廃止されて大田区には大大大還元されるのでは?
アナタは本当に区議ですか?事業を理解して言ってますか?
そもそもアナタは京急線に乗ってますか?乗りもしていないのに文句言うなんて常識はずれも甚だしいですね。
仮にも与党である民主党員であれば日本全体のことを考えないのですかね?
京急蒲田になんか停めて誰が嬉しいのですか?
たった49,000人しか乗降しない京急蒲田駅の旅客数のうち、羽田空港に行く旅客はいったい何人いるのですか?
快特の停まらない金沢八景より乗降客数が少ない京急蒲田に全列車停車させると話論外ですよね?
しっかりと勉強してから言ってみてはどうですか?
まずは事業の趣旨から。
しかし、冷静に考えれば、京急蒲田駅やJR蒲田駅など区内の主要な駅周辺を誰もが足を止めたくなるような街づくりをしてこなかった我々地元の政治家や役人の責任もあるのではないのでしょうか。
よく分かっているじゃないですか。魅力ない街に空港旅客を運ぶ電車を無理矢理停めても誰も降りませんよ。
大田区は京急沿線だけじゃないんですから。
完成予定図を見ると横浜方面から来る電車は糀谷を逆走して駅に入り糀谷~大鳥居の間で線路を移動しないとそのまま違う方向を逆走することになってしまいます。
電車が逆走している間、品川方面に向かう電車は大鳥居付近で立ち往生することになると思います。
そうすると糀谷~大鳥居の間の踏切が開かずの踏切になると思ういます。
大きい道路だけ渋滞が解消されればあなた方はそれでいいのでしょうか。
私は踏切が開かなくなるなら電車を1分でも早く走らせて開閉時間を長くした方が良いと思います。
金儲けではなく区民の役立つ事に意義を申し出てください。
私は京浜急行の案に賛成です。
16日以降の朝の自宅出発時間が読めなく、大変迷惑している。
高架化事業の本質を見失い、目先だけの利益だけに捕らわれるような区議がいる蒲田という街には、未来はない。
いっそのこと、5月の高架切替も白紙にして、2年後の完全完成まで現状のままにしてしまえばいい。
そして、その2年という期間で、あなたたち区議が、空港からの利用者、他区、他都道府県からの旅行者の誰でもが、足を運んでもらえる、足を止めてもらえるような蒲田に成長させてください。
そして、京急という民間企業が、「快特という看板列車」を停めるに足り得ると
思えるように努力してください。
先行完成させた上り高架は、定期的に回送でも走らせれば、線路も錆びることも無かろう。
いつも、どうやって羽田空港に行きますか?電車で行くとすれば、品川経由で京急ですかねえ。新丸子だったら、蒲田からバスですか?それとも議員さんだと、ハイヤーをお使いでしょうか。
高架化で京急だったらむしろ便利になるんじゃないですか?蒲田周辺も渋滞が緩和されて、バスやタクシーも使いやすくなるんじゃないでしょうか。
京浜蒲田に停車しないことで損するのは誰でしょうか。大田区民の面子だけで発言されるのは、他の方も指摘しているようにみっともないからやめた方がいいんじゃないでしょうか。
せめて蒲蒲線を検討するとか、京急大森支線を復活させようとか、未来につながることを言った方がよかったんじゃないですかねえ。
それとも、事情は最初から知っていたが、特に問題視はしていなかったためにブログで取り上げるような事はしていなかったものの、いぬぶし議員のブログにこれまでにないほど多くのコメントが寄せられているのを知って、”大田区のために闘う”ポーズをアピールするために、二匹目のドジョウを狙い始めたのでしょうか?
いずれにせよ、一民間企業、それも上場企業の経営判断、経営戦略に、議員の立場を背景に、みだりに口を差し挟むべきではないのではありませんか?
たとえ大田区が今回の立体化事業に掛かる費用のうちの200億円を負担していたとしても、開かずの踏み切りおよびそれによる渋滞の解消という事業目的は果たされるわけですから、漁夫の利が漁れなくなったからと言って、企業の施設運用の方針にまで議員の立場で文句を付けるのはあまりに卑しい行為ではないでしょうか?
地域エゴという局所最適は、その地域だけでなく、もっと広範な圏域システム全体の効用、便益を損ねます。貴方の票集めのために、貴方の得票数の100倍を超える都心からの羽田空港駅利用者の便益を踏みにじるような所業は控えて頂きたいと思います。
議員の立場で、ブログというツールを使って企業の経営判断にNOを突きつけている以上、責任ある回答、数字や事実を使った科学的な説明がなされることを切望致します。(それができなかったためにここまで支持率を落とした党の方に、それを求めるのはあまりに酷かもしれませんが)
発言の中で、
>しかし、冷静に考えれば、京急蒲田駅やJR蒲田駅など区内の主要な駅周辺を誰もが足を止めたくなるような街づくりをしてこなかった我々地元の政治家や役人の責任もあるのではないのでしょうか。
と仰られている件、彼の方よりは遥かにマシだと思います(敢えて言わせて頂ければ、役人や政治家ばかりが頑張って、地域住民により上質な生活環境を”施した”としても、住民自らが主体的に向上のために活動することを捨ててしまえば、いずれその地域は疲弊します。地域の主導役としてやるべき事は、自らが悪者の一人であると自戒のポーズを見せ付けて住民の歓心を買う事ではなく、住民に自ら動いて環境を改善しようとする機会を与え、モチベーションを上げることなのでは?)
であるならば、現状の京急蒲田近隣地域の集客力、訴求力を考えると、タイトルの”『エアポート快特』に断固反対!!”は時期尚早、あるいは順番が逆であり、現時点においては不適切なタイトル、掛け声である事は、黒川センセイご自身にもよくよくご理解頂けると思います。
今回、このようにコメントが寄せられた事について、是非ともご回答頂ければと思います。
この中間報告の一文に、
「また、大田区としては、京浜急行沿線のまちづくり事業を中心に担い、京急蒲田、雑色、糀谷の各駅前広場を含む面的な整備やアクセス道路、関連側道の整備事業、一部の駅前自転車駐車場の整備事業等を推進している」
とあります。
ダイヤ改正に首をつっこむのはおかしくありませんか?
一応、該当ページのURLを掲載しておきます。
大田区議会 調査報告等(平成20年) 交通問題調査特別委員会中間報告
http://www.city.ota.tokyo.jp/gikai/iinkai/chosa_20/20kotu_hokoku/index.html
顔の見えない皆さんに反論する気は全くありません。そして今回の問題とは直接関係のない、行き過ぎた個人的な誹謗中傷を含んだものは消去させていただきます。
私もダイヤ改正の話を最初に聞いた時、10時から15時台の急行廃止は恐らく需要も少なかったのだろうと思いました。現在は池上に住んでいますが、下丸子にいた時も空港に行く際はJR蒲田駅から京急蒲田駅まで歩いて行っていました。早朝やほとんどが10時前であった気がします。
色々と資料を頂きましたが、私も基本的に勉強不足であることは承知の上で逆にお伺いします。
①長期的に見て、このダイヤ改正は区民にとってプラスなのでしょうか?
(ある資料では急行が20本廃止とあり、国交省資料では40本弱が廃止されるとありますが・・・。そして、羽田から品川に行く電車はどうなるのでしょうか?)
②「京急に物申す」以外に何か得策はありますか?
(「京急利用者」さんや「多摩川沿線の区民」さんが仰る様に、JR蒲田駅から空港直行のバスもいいと思いました。蒲蒲線よりも・・・。)
冷静な議論をお願いします。
「ある資料」がわれわれ一般人が拝見できる資料かどうかわかりませんが、廃止とうたわれる「急行」は、上のほうでもどなたかが発言されているように、「エアポート急行」に改称されると考えるのが適当ではないでしょうか。
京急蒲田通過の「エアポート快特」は20分に1本とアナウンスされ(ようとしていた)、その上に現在の「急行」が廃止されるとすれば、品川から羽田空港への直通列車は20分に1本、時間3本に減少することになります。
改正後のダイヤが全体としてどのようなものになるのか、私はわかりません。「エアポート快特」が蒲田駅を通過することが、致命的に不便になるのか、通過させることによって、その他の列車の時隔や、接続が良くなって、むしろ便利になるのか、そのあたりを、是非、ご研究なさって、冷静な議論を展開させるための材料をご提供いただきたいと思います。
大田区がコケにされた、蒲田が軽く見られた、というような短絡的な発想でものをお考えになっていないということを是非、有権者の皆さんにお示しください。
お前は区民じゃないだろ、というようなお返事が無いことを期待しております。
今なぜこんなに書き込みが多いかというと、大田区民の方だけの問題から、京急利用者の多くに影響のある問題になってしまったからだと思います。
先生が大田区議である以上、大田区民のため(だけ)にがんばるという主張は当然と思います。
しかし、いまや、視察ボイコットという過激な行動を取ったために、京急がダイヤ改正を発表できないという、区民以外の方に影響を与えてしまっている状況になってしまっているのです。
ここで、「区民にとってプラスなのでしょうか?」と書くと、区民向けには良い表現であっても、区民以外にとっては、「大田区議は、なんで自分たちのことしか考えていないんだ?」「そんな大田区議を支持している大田区民は何を考えているんだ?」と逆効果になります。
先生はまだお若いようですし、今後都議やその上も目指すこともあると思います。
もう少し、何を書けば誰にとってどう思われるかといったバランス関係をお考えになってみては良いかと思います。
結党の頃からの民主党支持者です。
ちょっと今ゆらいでますが、もうしばらく応援しつづけるつもりです。
今回の件についてコメントさせて頂きます。
まず誹謗中傷発言については擁護する気はありませんが
「顔の見えない皆さんに反論する気は全くありません。」というのは選挙で選ばれた議員の発言とは思えません。
反論する気がないのならある女性議員のようにコメント欄を設けなければいいのではないでしょうか?
コメント欄があり意見が寄せられた以上反論するべきだと思います。
今回のダイヤ改正に話を戻しますが
黒川議員も御存知かと思いますが今回の改正は京急だけでなく直通先の浅草線、京成線も同時に改正されます。
京成では既に新ダイヤでのスカイライナーの予約も開始しています。
京急のダイヤ改正が変更になり直通先の新ダイヤまで影響が出たらという考えはなく新ダイヤに反対しているのでしょうか?
改正後の空港線ダイヤは、以下で間違いないでしょうか?
------------------------------------------------------------
【品川方面】
1.エアポート快特…1時間に3本、品川~羽田空港は直行(蒲田も通過)。
2.エアポート急行…1時間に3本、蒲田~羽田空港は各駅停車。
【横浜方面】
3.エアポート急行…1時間に3本、蒲田~羽田空港は各駅停車。川崎以南も単独運転。
------------------------------------------------------------
これ以降、上記が正であるとして進めます。
現在のダイヤは、以下の通りです。上の改正後ダイヤと比較すると分かりやすいです。
本数は現状維持、蒲田停車本数は減少ですね。
------------------------------------------------------------
【品川方面】
4.快特…1時間に3本、蒲田・羽田空港に停車。途中駅通過。
5.急行…1時間に6本、蒲田~羽田空港は各駅停車。
【横浜方面】
6.特急…1時間に3本、蒲田~羽田空港は各駅停車。川崎以南は品川方面の快特に連結。
------------------------------------------------------------
質問に対する意見です。
①について
現在は、蒲田から羽田空港に向かう電車は1時間に9本走っていますが、これが
6本に減りますので、大田区にとってはプラスかマイナスかといえば、マイナスです。
東急池上線は日中6分間隔ですが、これが「いびつな」10分間隔になるようなものです。
「いびつな」がポイントで、必ずしも10分の等間隔にはならないのが問題です。
現在、京急空港線の途中駅では1時間に6本の電車がありますが、発車時刻は毎時
「04 10 24 30 44 50」であり、最大14分待たされる大変不便なダイヤです。
ダイヤ改正により、これが京急蒲田駅でも起こりうることになります。
(改正後のダイヤを見ていないので正確なことは分かりませんが)
ちなみに、横浜から品川方面都営線直通の快特に乗り、京急蒲田で乗り換えている乗客も
それなりにいます。この場合、現在は6分の待ち合わせで4.の快特に接続するダイヤに
なっていますが、4.の代替となる1.のエアポート快特が蒲田通過になってしまうと、
接続がされずに京急蒲田でかなり待たされることになります。
現状、落とし所がない状態だと思いますので、たとえば、川崎~蒲田~羽田空港の
普通またはエアポート急行を1時間に3本増発して、大田区内各駅の利便性を向上する
など、区民に説明がつく形でのプラス面も作ってもらい、そこで妥協するのが
良いのではないでしょうか。
②について
直行バスもアリだと思いますが、所要時間や採算性を考えると難しいと思います。
いくら道路事情が好転しても、一般道を走る限り鉄道の速度にはかないません。
それより、JR蒲田~京急蒲田の100円シャトルバスは如何でしょうか。
現在は京急蒲田の駅前にバスが近づけませんが、駅前に腹付けできるようになれば
便利だと思います。
また、京急蒲田~JR蒲田の歩道に屋根が欲しいです。
特に、一方通行のバス通りは屋根が中途半端で歩道も狭いので、車道の2車線⇒1車線化で
歩道を広げ、屋根を整備していただけるとありがたいです。
これはおかしいですよ。それを無視するんだったら、ブログでの情報発信なんかやめちまえ。
>そして今回の問題とは直接関係のない、行き過ぎた個人的な誹謗中傷を含んだものは消去させていただきます。
これもちょっと変ですね。「行き過ぎた個人的な誹謗中傷」よりもごく真っ当で冷静な意見しか見られませんよ。変な意見はもう消しちゃったあとかもしれませんが。
それに#12の書き込みは、区議としてのプロフェッショナリティーを疑わせます。
「私も勉強不足」・・・黒川さんには企業経験がないようですが、どこの世界に勉強不足を許してくれる社会があるのでしょう。勉強不足だったら、歯を食いしばって勉強しなさい。勉強不足を言い訳にするな。勉強して情報を咀嚼して有権者に提供するのが、あなたの仕事だ。
①は他の人も指摘するように、プラスかマイナスかだったらマイナスです。そんなことは最初からわかっています。だけど全員にとってプラスになる選択はありません。そのマイナスは受け入れられるのか、受け入れるとして見返りはあるのか。それを考えるのが地域の政治家の仕事でしょう。
②もひどい。「じゃあ、どうすりゃいいっていうんだよ」って居直るんじゃ、子供の喧嘩です。有権者の意見を聞いて、それを考えるのがあなたの仕事でしょう。
黒川さんはいつも「JR蒲田駅から京急蒲田駅まで歩いて」いたそうですが、大きな荷物を持って信号をいくつも渡って雨に降られたりして、不便ではなかったのですか?あなたが実感したその不便さを解消することこそ、「やるべきこと」です。「京急蒲田に止まらないのはけしからん」と京急に抗議して「区民のために働いてくれた」と感謝する有権者に媚を売ってどうする。地域の長期的な発展のために時に我慢をお願いしながら、汗を流しなさい。
JR蒲田〜京急蒲田の間にシャトルバスを走らせたり屋根をつけたり、将来的にはトラムを走らせたり蒲蒲線を計画すればいい。そうすれば京急蒲田の発展にもなるし、停車する大きなモチベーションになるでしょう。何より、大田区の東急沿線から蒲田経由で空港に行くのに便利になりますよ。
だけどな、そんなこと前からいわれているんですよ。今ごろ、気づくなよ。
羽田空港は大田区ですよね。その羽田空港が便利になるなら、大田区議としても喜ばしいことなのではないでしょうか。どうしてそのような視点がないのか、私には疑問です。
ちなみに、空港から都心方面の蒲田のみ停車の列車に乗ることもあります。蒲田では乗降がほとんどなく、まったく乗降無しということもありました。空港利用客の分離や現実の利用者数を考えると、蒲田通過は妥当と思います。
大田区だけのことで、羽田空港アクセスを考えてもらっては困ります。都内や周辺各県から多数の利用者が集まります。たとえ区議であっても、幅広い視野を持って責任ある発言をすべきと思います。
これはひどい。
顔の見えない9000人が投票用紙にあなたの名前を書いたのですよ。
有権者が「期待して投票したのに仕事してないじゃないか」と言ってきたら、
「顔の見えない皆さんに・・・・・・」ですか?
発言の撤回を希望します。さもなくば、blogの閉鎖かコメント欄の撤去を。
>何か得策はありますか?
利己主義を捨てて、功利主義に基づいて行動すればいいんじゃないですか。
ベンサムの唱えた「最大多数の最大幸福」の基本はいまだに論破されていないはずです。
J.Sミルは「満足した豚よりも満足しない人間であるほうがよい」とも言ってます。
民主党所属議員の行動理念にふさわしいと思います。
優等列車通過に変更されることに反対運動が起こるのはよくあることで、各々の立場から利害もあるのでかまわないと思うのですが、ブログにおける「説明責任」を一切放棄するのであれば、安易にブログで情報発信をすることはやめられたほうが良いと思います。趣味でやっているならともかく、このブログは少なくとも趣味活動ではないとお見受けしました。
ブログとかツイッター等で情報発信をする政治家が増加しているようですが、上記の点は冷静に考えて発言されたほうがよいのではないかと思います。
区民ではありません(羽田への直通電車のある京成線沿線です)が、非常にこの点が気になりましたので書き込ませていただきました。
プレスリリース、一度あげられて、今回の騒動で下げられてしまいましたが、こちらの内容はご存知ですよね。
これによれば、現在品川方面からの急行はエアポート急行に改称、とありました。
これまで、京急蒲田を含む空港線各駅に停まる急行は、変わりません。
むしろ、特急として横浜方面を結んでいたものが、エアポート急行となります。
廃止、とされているとすれば、こちらの横浜方面の特急でしょう。
しかしこれにしても、従前より空港線内は各駅に停車しており、
かつ、これまで4両だったものが8両になります。輸送力純増です。
ホームもこれまでより増えることから、発車時間の不均衡も解消される方向でしょうから、
空港線内だけでも、これまでよりも利便性はあがることは容易に想像出来ます。
そして今後、高架化工事の進捗にあわせ、空港線の列車を増発する、としています。
今回のダイヤ改正では、特急が急行になりますが、
空港線内は上記の通り、輸送力が2倍となる他は変わりません。
その一方、特急を廃止したことで、快特の品川12両連結が復活します。
これまで、品川⇔蒲田⇔川崎では快特は8両だったのが、この区間も12両になり、
品川⇔蒲田では20分当たり4両分の輸送力増強となるだけでなく、
泉岳寺始発となってしまったために品川での着席が絶望的だったのが、
今回からそれも改善されることになります。
当然、京急蒲田にもメリットとなる事項ですね。
また新設(改称)されるエアポート急行ですが、これは蒲田⇔川崎では純増です。
現状のダイヤと一度取り下げられたプレスリリースをきちんと読めば、これらのことはすぐにでもわかります。
勉強不足など理由にはなりません。
羽田空港は国交省所管の日本のハブ空港でもあり、営利企業でもあり公共交通機関の京急が、
そのための利便性向上策をうたうのは、至極当然のことです。
まして、羽田空港の国際ハブ空港化を推進しているのは、民主党の前原大臣です。
羽田空港のアクセス向上・増強は国交省からの要請事項でもありますので、一地方行政が、国策ともいえる方針に対して
真っ向から反対し、自党の方針とも相反することをしようとしている、ということになります。
「大田区にある」羽田空港の活性化の足を引っ張るような、目先の利益にもならないような話で
ここまで事を大事にする、ということがまず大田区にとって不利益です。
全ての優等列車が通過するようになる、のではなく、
都心アクセスを目的とした一部で直行便を始める、それだけのことです。
羽田空港への直行便を大田区がゴネた結果、
用もないのに全便停車となったともなれば、大田区のイメージダウンはおろか、
国際ハブ空港の羽田空港を擁する都市としての大田区は、世界中の笑いものです。
そのような自治体が国際化をうたったところで、実現不可能なのは誰の目から見ても明らか。
ところで、エアポート快特に反対し、通過税を設定されるのであれば、どうぞそうしてください。
その代わり、本線の快特・特急も合わせて蒲田通過とするよう、京急に要望を出します。
それだけ、蒲田という街に魅力も用事もない、というのが偽らざる本音です。
そんなところに無理やり停車させられても、街の印象が悪化する一方です。
これは私的な話ですが、ダイヤ改正のプレスが下げられてしまったために、生活のサイクルに影響が出るであろう
内容にもかかわらず、その点全く判断出来ないでいます。非常に迷惑しています。
区民のための仕事をされるのがご商売なのでしょうが、
そこを履き違えないでいただきたいものです。
片や羽田空港の利便性向上だハブ化を進めるべきと言いつつ、その足を引っ張ることになるということがわからんのか!
京急蒲田駅に全列車を停車させたいのであれば京浜急行の全株式を買収して大田区の子会社にすればよい。
まさに我田引鉄、田舎議員のすることと全く変わりない。
大田区の品位を下げたと言っても過言ではないだろう。
次の選挙では良識ある有権者の鉄槌が下るものと覚悟されたい。
一般の人は、京急のプレスリリース以外に情報が無く、ここからは詳細な理由を知ることはできません。
単線区間のダイヤ、折り返し、直通先との都合なのか、ノンストップをうたいたいのか。
あなたのその「色々と資料・・・」にはそれがあるのでしょうか?
もしないならば、推測した事、不明な事、理由も分からない事、に対して反対しているのでは?
また、あなたをはじめ大田区側がこのことや、詳細なダイヤの把握をしているのでしょうか?
現にあなたがプレスリリースとは違ったことを書かれていますし、大田区側にもまだ理解をしていない人が大勢いるのではないでしょうか?
あなたたちがすべきことは「申し入れ」ではなく、第一に事実確認ではないでしょうか。
「反論」ではなく「返答」を求めます。
通過したらしたで地元の利益にならないし、京急が撤回したら地域エゴで格好のマスコミの餌食に。
どちらにせよ、得策ではありません。
うまく軌道修正されてみては?
その際の質問に対して、私なりの意見を書きたいと思います。
今回の改正では、空港線内を各駅停車する本数が減るのではないかと思います。
蒲田を停車、通過関係なくそれがマイナスだと思います。
しかし、今回の改正は成田スカイアクセス・国際線ターミナル・蒲田駅工事の完全終了この3つの要素が確定するまでの暫定ダイヤではないでしょうか。
そのため、今回京急に物申すのではなく、次回以降のダイヤ改正時に現在の蒲田停車本数の確約をとるなどを提案されてはどうでしょうか?
また他の人と意見がかぶりますが、ローカル客と空港利用客を分離するというのは区民にとってはプラスになることです。
現在都営線乗り入れで京急を通勤利用していますが、今回の騒動で2週間前にも関わらずダイヤ発表がされず時間が全く読めません。
他社路線とのダイヤ調整もあるため、16日の改正に関して、今どうすることもできないでしょう。
これは区民だけでなく、利用者にも大きなマイナスとなっています。
それだけで大田区の印象が悪くなる=区民にとってマイナスとなっていることくらいはお分かりいただけるかと思います。
まず、人がストレスを待たずに列車を待つことができるのは約6分と言われています。つまり毎時10本です。
都心部の地下鉄も最低限この本数を確保しています。
エアポート快特が通過した後の京急蒲田駅から品川駅までの本数は昼間時で毎時9本。都心部の地下鉄と比べても遜色のない本数です。
一方の羽田空港行きですが、こちらは毎時9本から6本へと減便になり、ストレスを感じずに待てるかといわれると疑問です。
ただし、京急蒲田駅から羽田空港駅に行くのに都心部の地下鉄並みの本数を維持しなければならないのかは疑問です。
現に、品川駅から羽田空港駅までは毎時6本ですので、同等の本数を確保されていると考えれば問題ないでしょう。
よって、エアポート快特通過は確かにマイナスではあるものの、他と比べて著しく利便性が悪いかと言われれば答えは否です。
どちらかというと、今までが過剰であったというところでしょうか。
②「京急に物申す」以外に何か得策はありますか?
明治時代に我が国で鉄道ができてから、どこに駅を設置するのか、どの列車を停めるのか、というのは大きな問題でした。
また、「我田引鉄」という俗語もあるように、政治問題化しやすいという問題も孕んでいます。
趣味的に鉄道史を見ていますが、為政者が強権を発動して列車を停めたとしても、その町自体に魅力がなければ旅客は通過していくだけです。
長期的にみれば、蒲田の町を魅力的にしていくことが、貴区にとって最善の策であると考えます。
町を訪れる人が多くなれば、列車は頼まなくても停まるでしょう。
1)過去
京急蒲田の10年少し前の日中は、品川方面への優等列車は本線のみで快特は通過してました。20分おきの特急と20分おきの急行のみ、つまり1時間に6本のみが品川方面行の優等列車として京急蒲田に停車していました。この頃は次の駅が品川となる速達的な列車はなかった。
2)経緯
その後、通勤快特、快特が停車するようになり、一方で日中の特急はなくなりました。
3)現状
本線の10分おきの快特、20分おきの空港線からの快特、20分おきにの空港線からの急行が停車してます。つまり1時間に12本の優等列車が京急蒲田に停車しています。このうち9本は次の駅が品川である速達的な列車。
4)京急のダイヤ改正案
上記のうちの20分おきの空港線の快特がエアポート快特となって通過するのですよね?結果、1時間当たり本線の快特6本と空港線の急行3本が京急蒲田に停車することになる。このうち6本は次の駅が品川となる速達的な列車。
こうやって整理してみると、エアポート快特が通過するダイヤ改正後であっても10数年前に比べて3本の急行は残り、3本あった特急は速達的な快特として6本に増えています。
また違った観点から。なお本数は日中の上り列車のみ記載し単純化。
1)乗降客数13万5千人の蒲田駅では京浜東北線が10両編成で1時間に12本停車、つまり1時間当りの輸送力は120両分。
2)乗降客数4万9千人の京急蒲田ではダイヤ改正後、8両編成が1時間に9本停車、つまり1時間当りの輸送力は72両分になる。
京急蒲田はJR蒲田に比べて乗降人員は36%なのに、輸送力では60%を有しています。私には京急の輸送力はこれで十分だと思います。京急蒲田は不便な駅にはならないと思います。
こういった現実を無視して市民や議会を煽ってはいませんか?
残念ながら、今回の件で私は大田区が嫌いになってしまいました。羽田国際化の発展、日本の空港発展に繋がる事業を邪魔してまですることはないでしょう。意味なく京急蒲田停車の影響を受ける羽田利用者のほとんどの人は大田区、蒲田に反感を持つことになると思います。新聞で記事になったことで大田区以外の京急利用者は皆、「迷惑だ!」と憤慨していると思います。今回の訴えは逆効果だと思います。今回の件で私は少しも蒲田に行きたい気持ちになりませんでした。
蒲田に列車が止まるから街が発展する…なんて古典的視点での発言(記載)なら稚拙と言わざるを得ません。
国会や政権運営もアレなら地方政治でもこのざまですか。参院選では民主党には投票できませんね。
羽田空港は間もなく国際化します。そうすれば大きい荷物を持つ利用者が増え、京急では通勤客(蒲田利用者)と混ざらないほうが良いと考えているようです。だからターミナル駅の品川までノンストップなわけです。京急蒲田はお世辞にもターミナルとは言えません。
蒲田利用者にとっても、スーツケースを持った人は邪魔なので、お互いが快適になります。
今回の蒲田通過はパターンダイヤの都合上もあります。品川から羽田に行って、他社線乗り入れの都合上、同じ時間で品川に帰る必要性があります。国際ターミナル駅停車時間捻出の関係もあるでしょう。
少なくとも京急が蒲田通過で増収になることはないでしょう。
列車種別の停車駅は意味があって決められています。横浜を通過する種別もあります。しかし、鉄道会社が横浜が魅力ないとかんがえているわけではありません。
今回、議員が不勉強であるにも関わらず、区民に恥知らずな反対運動(※)の煽動をしたのですから、落とし前をちゃんとつけてくださいね。
とりあえずは、区民に詫びるのがスジかもしれませんね。
京急にも「正当なダイヤ改正の妨害行為」という大きな貸しをつくってますからね。これからのダイヤ改正で本線快特覚悟通過くらいの煮え湯を
飲む覚悟くらいしてくださいね。
それから全ての快特が蒲田通過することを前提で「駅周辺のまちづくり」事業に、今からでも議員が汗をかかれたらどうでしょうか?
事業が成功して駅乗降客数が増えれば、快特の停車を堂々と京急に申し入れできますよ。停める筋道が通ってますし、可能性の高い方法です。
それくらいやらないと、区民にために快特を停めようという議員の政治姿勢が疑われますよ?
※:ここのレス、いぬぶしさんのとこのレス(玉石混合ですが)、よくよくお読みになり理解すれば、どれだけ恥知らずなことかわかりますよ。