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2008.01.13 Sunday
美しき異形のもの〜松井冬子〜
青山ブックセンターでふと手に取った美術手帖最新号。
特集の松井冬子さんの作品に魅せられ、思わず購入してきました。
写真は、美術手帖の表紙にもなっている「浄相の持続」と言う作品。
死とエロスの充満するシュルレアリスティックなその作風に多賀新の銅版画を思い起こしました。
これは春陽堂の江戸川乱歩文庫の表紙絵になっている。一度手にして見て頂きたい。
松井冬子さんは東京芸術大学博士課程卒業の才女で、凄絶なる美女でもある。
詳しくは以下の動画で。
こう言う狂気を孕んだ美女は僕の好みのタイプであるが、なかなかこういう人と巡り合うチャンスはない(爆)
都内の画廊で個展をやってるらしいので、近々見に行きたい。
では
特集の松井冬子さんの作品に魅せられ、思わず購入してきました。
写真は、美術手帖の表紙にもなっている「浄相の持続」と言う作品。
女は自ら腹を切り裂き、赤子のいる子宮をみせびらかす。男性に対するコンプレックス、抑圧された強い憎悪を、女性のみが持つ優れた生殖器官を見せつけることで表す攻撃的な態度である。周りに咲く花も同調するかのようにめしべを見せている。(美術手帖の解説より引用)学生時代に訪れた、フィレンツェのラ・スペコラに所蔵されている「解体されたヴィーナス」の日本画的解釈と僕には見えました。
死とエロスの充満するシュルレアリスティックなその作風に多賀新の銅版画を思い起こしました。
これは春陽堂の江戸川乱歩文庫の表紙絵になっている。一度手にして見て頂きたい。
松井冬子さんは東京芸術大学博士課程卒業の才女で、凄絶なる美女でもある。
詳しくは以下の動画で。
こう言う狂気を孕んだ美女は僕の好みのタイプであるが、なかなかこういう人と巡り合うチャンスはない(爆)
都内の画廊で個展をやってるらしいので、近々見に行きたい。
では
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