ハングル表記があるゴム風船が2日、東広島市八本松町原の空き地に落ちているのを近くの住民が見つけた。発見した男性(70)によると、長さ約20〜30センチのゴム風船約40個がひもで結びつけられていた。うち1個には、黒いフェルトペンでハングル4文字のほか、英語の「Fighting」、ハートマークが記されていた。広島地方気象台によると、同市内では4月30日に強風波浪注意報が出ていた。