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【芸能・社会】48歳マスクド・ヒーローギネス申請 映画ゼブラーマン2010年5月2日 紙面から 俳優哀川翔(48)の主演映画「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」が1日公開され、哀川、仲里依紗(20)、脚本の宮藤官九郎氏(39)、三池崇史監督(49)らが、東京・銀座の丸の内TOEIで初日の舞台あいさつを行った。 前作「ゼブラーマン」から6年。48歳、過酷なアクション撮影をこなした世界最年長“マスクド(かぶりもの)・ヒーロー”としてギネス申請することになった哀川は、「パワーアップした作品ができた。自分は8回見た」とアピール。「今後も走り続けていきたい」と意気込みを見せた。 一方、三池監督は、悪のヒロイン役で奮闘した仲に花束を贈り、「可能性を感じる人。だからヘンな男でドロップアウトしないように。どんなに疲れてても、記者会見で『別に』とか言わないように」と、沢尻エリカのネタでアドバイス。 会場の爆笑に包まれながら、仲は「そんなこと言わないですよ!」と照れていた。
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