@Guttie_bohnum あとは、せっかく今国会で殺人事件の時効が過去に遡って撤廃されたのですから、もう一度、住友銀行名古屋支店長射殺事件やＨＩＳ証券副社長刺殺事件など迷宮入りしたり、自殺として不可解な処理がされた闇の勢力によると見られる事件の真相を解明してほしいものです。

posted at 23:54:11

@Guttie_bohnum 自らは手を汚さず、闇の集団に地上げをさせ、借金は踏み倒す。悪行の限りを尽くした末野興産からたとえ４００億円余りでも隠し金を国民の手に回収できたことは、問題を見つけて必要なスキームを作った政策マンとしては、ちょっぴり誇りに思うところです。

posted at 23:48:56

@Guttie_bohnum 末野興産の地上げの裏で、山口組系の「闇の仕事師集団」が動いたと言われています。バブルのころ、大阪駅北の文化住宅密集地の長屋の一軒に４トントラックが突っ込みました。無残に壊れた家の前で泣きじゃくるお婆さんから初めて聞いた地上げ屋の名前が末野興産でした。

posted at 23:38:12

@Guttie_bohnum 末野興産のビルは、自前で建設したものはほとんどありません。個人所有のビルオーナーがある日突然死んで、権利書が書きかえられたり、ビル経営会社ごと乗っ取られたり。銀行がビルを担保に融資した中小企業が、突然、末野興産に変わっていったのです。

posted at 23:28:44

@Guttie_bohnum 全国の繁華街に「天祥ビル」を展開する末野興産は、別名「山口組の大家」。ビルの１階から最上階まで山口組系の組事務所やフロント企業というビルはざらでした。もちろん、そんな会社に好んで金を貸す銀行はありません。でも、借入金は２８００億円を超えていました。

posted at 23:22:54

@Guttie_bohnum 「これはあの企業から取り立てをする仕組みです」という説明に、すぐピンときたのは仙谷さんでした。さすが有能な弁護士は、蛇の道の情報にも詳しい。元日弁連会長の担ぎ出しに動いてくれました。そうして武装警察官同行の強制調査が悪名高き「末野興産」に入りました。

posted at 22:47:17

@Guttie_bohnum　とかく税金投入ばかりが批判された住専処理でしたが、預金保険機構が出資する機構に住専の不良債権を全部集め、債権回収のための強制調査権限を与え、拳銃を携行した警察官を同行できる体制で「国家権力による債権回収」を行う仕組みは、官僚主導ではできなかった。　

posted at 22:36:08

@Guttie_bohnum 「支店の審査担当には、電車に乗るときは一番前に立つなと指示を出しています。取り立てれば殺される。かといって、生保や地銀が反対してプロラタで処理することもできない。何とかなりませんか」。住専一括処理のスキーム作りは、某信託銀常務の一言がきっかけでした。

posted at 22:18:11

@Guttie_bohnum バブル後の不良債権処理を住専処理から始めたのも、あの事件がきっかけでした。住友銀行の支店長がある企業にうっかり督促状を出したとたんに撃たれた。阪和銀行の副頭取も同じ企業に取り立てをかけて殺された。その後、大手銀行は、その企業への貸金を住専に移した。

posted at 22:11:51

@Guttie_bohnum 金融筋情報では、小沢さんを告発した人たちは、大手銀行のブラックリストに乗っている人たち。お蔵入りした住友銀行名古屋支店長射殺事件との関係を噂される人物もいるとか。白昼堂々、銀行支店長が自宅マンションで射殺されるという事件は金融界に衝撃を与えました。

posted at 22:05:51

@Guttie_bohnum　副島節全開でしたが、無敵かと思っていた副島さんでさえ、小沢さんを告発した人たちを「名古屋の怖い人たち」としか言えないというのは、新しい発見でした。少しだけ副島さんを超えられるスキを見つけた感じですね。

posted at 21:59:54

@Guttie_bohnum しかし、海軍は急には展開できないので、７つの海を抑える拠点に配備し続けるでしょうし、警戒監視が必要な区域は、空軍の拠点を置き続けるでしょう。米国内に撤退するのは、海兵隊と陸軍が中心になります。

posted at 19:10:08

@Guttie_bohnum 米軍が「海外前線配備」戦略を見直して、長距離精密誘導ミサイルを中心にした「ポスト核兵器」防衛体系に移行しようとしているという点は、副島さんと同じ見解。「拡大抑止」論は、いわばハリネズミが米国内から地球の裏側まで針を伸ばして攻撃するイメージです。

posted at 19:01:55

@mizuhofukushima どうもです。国民生活センタ－とかの製品実験は「ダブリ」だけでなく、民営化も検討してくださいね。米国ではネーダーグループとかが７０年代から市民団体でやってきたことですから。普天間は６割テニアンに移転できますよ。社民党も踏ん張りどころ。頑張って！

posted at 18:43:41

@Guttie_bohnum まあよく考えた表現なんでしょうが、日本で悪意を加えて訳されて、反響の大きさにかえって米側のジャパンハンドラーが慌てたというのが実情。連休明けからＳＡＣＯ合意改定交渉の準備会合が始まるのも、鳩山さんには「瓢箪から駒」かもしれませんね。

posted at 16:40:02

@V2ypPq9SqY シミュレーションに飛び込みで参加した学生は、バックグラウンドがわからないので、「感想を聞きたい」と誘ってインタビューすることになっているようです。後日、行政大学院のマービン・カルブ教授のアメリカ現代政治の講義で一緒になり、打ち解けて話す関係になりました。

posted at 16:26:35

@8ko1u のらくろ、大好きです。防衛省が訓練地を公表していないようなので、現時点では「無人島」としておきます。パラシュート降下訓練ができる島が１０か所ぐらいあるようです。漁船から目撃されているので、訓練していることは、現地ではよく知られています。

posted at 16:21:47

@obiekt_JP さあ、朝日ニュースターの「ニュースに騙されるな」スタートです。しばらく見るので。では。

posted at 16:02:07

@Guttie_bohnum　お子ちゃまとは思いません。「loopy」という言葉を周到に米政府が選んでいる意味を、もう少し考えてほしいとは思いますが。ジェットコースターを降りたときに「I feel loopy」とか使いますが。

posted at 16:00:49

@obiekt_JP 朝日ニュースターの「ニュースに騙されるな」の孫崎さんの発言を聞いてみては。外務省のインテリジェンスのトップだった人も「米国の核の傘は幻想」「米国は中国を攻撃しようと考えていない」ときちんと公に発言していますから。米国も本当の戦略を話していいと同意した証です。

posted at 15:52:15

@V2ypPq9SqY 大丈夫です。ＤＩＡ上層部にはとっくにバレバレですから。むしろ監視要員として貼り付けられてる感じもしますが。もともと、知り合うきっかけになったシミュレーションが、学生証を見せれば誰でも参加できるもので、情報交換できる人脈作りの意味合いもあるでしょうから。

posted at 15:43:43

@geso0602 あのねー。アリスとアバター見たよ。

posted at 15:37:34

@alotofxotakk 海兵隊の本隊をグアムに移す理由の一つに、大陸棚に勢力を伸ばしてきた中国海軍との不慮の接触を避けるというのもあるって知ってます？　台湾海域は、嘉手納ベースの空軍で監視する米軍の体制は、海兵隊グアム移転前後で変わりません。

posted at 15:36:48

@hebotanto 全部事実ですよ。大勢、パーティーに参加してますから。証言者はいっぱいいます。アメリカ大使館は、連立与党の各政党のスタッフと個別に毎年、交流目的のパーティーを公邸で開いています。スペースの都合で自民党は、大使公邸だったそうですが。

posted at 14:20:56

@Castanetta 無礼講のパーティーじゃなきゃ、聞けませんよ。年に１回、そういうパーティーをやっています。普段はつけている裃を脱いで、フランクに何でも質問していいルールです。プライベート以外は、案外、まじめに答えてくれますよ。

posted at 14:10:28

@hebotanto もちろん、そのあと、友人の話をして盛り上がりました。実は、彼はその武官とも友人だったからです。「お前は、知りすぎている。交渉相手にはしたくない」というのが、武官の結論でしたが。

posted at 14:06:53

@tokunagamichio 理路整然と嘘をつく人もいますが、私は自分のプロフィール公開してます。外交の修羅場をくぐったこともないのに、米国が中国と戦争するんだと煽る輩が、沖縄の基地撤去の最大の障害ですから。きちんと論破して見せないとね。米国は相手を選んで戦争する国です。

posted at 14:02:38

@obiekt_JP 村山内閣で連立与党の政調会議事務局だった時、米公使公邸のパーティーに招かれました。駐在武官に「米国は中国と核戦争する覚悟はあるか？」と聞くと、彼の答えは「ノーコメント」。模範回答ですね。（笑）

posted at 13:53:48

@obiekt_JP 彼がハーバードで院生だったのは２年だけ。その後のことは、書きません。あなたの方がよほど米軍内のローテーションを知らなすぎでは？　QT @obiekt_JP 22年も出向しっ放しというのが「無い」な、という感想です。

posted at 13:44:39

@Miyata_Iori 情報将校は、若くして一般将校より位が早く上がり、給与がいい反面、出世は遅いと、ぼやいてますね。（笑）

posted at 13:29:13

@obiekt_JP 現在、少佐がどこに所属しているかは、書きません。友人を大切にしないといけませんよ。ジャーナリストが取材源を守るという以前の問題。人間として当然のこと。予算がCIAの２倍というのは88年時点のことで、イラク戦争後はさらに飛躍的に増えたと聞いています。

posted at 13:25:38

@obiekt_JP パパブッシュの時代の前から、米国は中国とは核戦争をしないという基本方針を決め、ソ連崩壊後の91年にパパブッシュが原子力潜水艦以外の米艦船から核兵器を外させた。この時点から、米国の「核なき世界」への動きは、じわりと始まったわけです。

posted at 13:18:58

@alotofxotakk　DIAはすべての任務をHPなどで公表しているわけではありません。インテリジェンスの世界の常識。当時のDIAの任務はテロ対策名目で一部が現在の国家安全保障局に移っています。

posted at 13:12:52

@obiekt_JP 1988年当時の少尉→現在は少佐。あまり個人が特定されるクラシフィケーションは書きたくないんですがね。

posted at 13:07:23

@loopy_poppo 「loopy」が、「愚か」と訳されて論議をよんでいますが、本来の意味は「loop」＝輪、無限連鎖の意味がある。米政府が意図してこの用語を使うように記者に示唆したなら、意味するところは「堂々巡りの議論」（loopy talk）はいい加減にしてということ。

posted at 13:04:32

@obiekt_JP DIAの任務の一つは、注目した外国人の思想傾向を調べること。私もハーバードでペンタゴンが募集したシミュレーションスタディーに参加した後で、DIAの少尉だという人物からコーヒーに誘われ、「感想を聞かせてくれ」と。そのあと彼とは、友人になったわけですが。

posted at 12:57:36

@hinemo 米国が「核の傘」は貸すと言いながら、北朝鮮有事で核攻撃を「排除しない」としか言わないのは、日本にも壊滅的な打撃をあたえてしまうから。実際には、核攻撃の選択肢はないと考えている。 RT @hinemo 原発への通常兵器での攻撃・テロでも同様ですね

posted at 12:49:56

中国に核弾頭が打ち込まれた場合、偏西風で「核の灰」が朝鮮半島と日本に向かい、放射能の雨を降らせる。本格的な核戦争だと、日本の被爆者は数千万人規模に達し、戦場ではない日本でも数年以内に人口が減少に転じると、私が留学した1988年時点で想定されていました。「死の灰」は米国にも降る。

posted at 12:40:39

@obiekt_JP 関西人の性でね。ツッコミ系の人がいると、ボケてみたくなるという。（笑）さて、Diffence Intelligence Agency（DIA）の機密レポートについては、友人に迷惑がかかるので、あまり詳しくは書けませんが、日本関連のポイントだけ続けましょう。

posted at 12:06:57

@loopy_poppo 墜落事故の前から想定研究はしていましたよ。移転方針を決めてからの墜落事故で、被害者が出なかったことに安堵しつつ、早く普天間を返還して、安住の地へ移りたいという思いを強くしたのは確か。

posted at 12:02:11

@obiekt_JP 了解。DIAに訂正。つりにいつかかるかと待ってましたが、少し時間がかかりましたね。調べないと、即答できないようですね。

posted at 11:45:06

@obiekt_JP 重要なポイントは、米国が中国を「勝てない国」だと認識しているということ。これは、中国と戦って「負ける」ということと同義ではありません。中国は山岳が自然の要塞になっていて、米国が保有するすべての核兵器を打ち込んでも１億人以上の中国人が生き残って反撃すると想定。

posted at 11:43:31

@marman_band いえ、DCIA少佐の学友がいるので、伝聞です。直接、読むのはかなりのクラシフィケーションが必要です。

posted at 11:36:45

@BlackBeauty62 小生は、ハーバードの１３ある大学院のうちの一般大学院（GSAS）の政治学部に短期留学しました。大学院でないと受けられない授業と学部生と共通の授業があり、選択がかなり自由にできました。国際金融はジェフリーサックス教授、日米関係論はスーザン・ファー教授。

posted at 11:31:44

@obiekt_JP DCIAという組織をご存知でしょうか？　ペンタゴンにある情報組織で、予算はCIAの２倍以上。そこが核保有国との想定研究の中心です。もし、何かつてがあるなら、そこの機密レポートを読めば真実がわかります。

posted at 11:26:06

@obiekt_JP　米国が台湾に売却を決定した多目的ヘリ・ブラックホークの部品は、米軍事企業が中国でライセンス生産している。これを出鱈目だと決めつけるあなたは、なにを証拠に？

posted at 11:20:36

@obiekt_JP 「米国は、一つの中国政策を堅持する。米国は中国と友好の長城を築く」という北京でのオバマ演説の意味をきちんと理解すべきですね。米国は、想定研究を重ねて中国と核戦争をやっても勝てないと結論を出し、勝てない相手とは戦わない戦略＝「G2戦略」に舵を切っています。

posted at 11:12:29

@BlackBeauty62 ハーバード留学中、ペンタゴンの募集に応じてケースシミュレーションに参加した経験があります。インド・パキスタン国境で紛争が起き、戦術核が使われ、米国が介入するかどうかの判断をするものでした。想定研究を重ねて最良のシナリオを選ぶのがペンタゴンです。

posted at 11:04:58

@obiekt_JP 孫崎さんは、もともと「グアム全面移転論」です。お間違いなく。大村案は、私ではなく民主党幹事長室を中心に検討している「腹案」。

posted at 10:56:58

@stk029 うっかりすると、空軍が嘉手納に増員されちゃう危険がある。その点も隠れた日米交渉の焦点。

posted at 10:51:17

@rascalCL 徳之島の人も屋久島の人も、サンフランシスコ講和条約後も米軍に占領されていた。だからみんな「島んちゅの心」で共鳴し、「海兵隊はいらない」という一点で完全に一致している。政府が対応を誤ると、奄美以南で本気の「独立運動」が起きる。「県外」ではなく「島んちゅ圏外」へ。

posted at 10:49:28

@obiekt_JP 米国が台湾に売った旧式武器の部品は中国でライセンス生産し、技術供与しているもの。米国は中国にも武器セールス中ですよ。「一つの中国」政策の下で。 QT @obiekt_JP アメリカは自己都合で台湾がイヤと言っても介入しますよ。つか台湾に武器売ったばかりだし

posted at 10:42:22

@stk029　いい質問です。米軍は、アフガンにも州兵や予備役を投入するほど兵士のローテーションに困っていますから、海軍は横須賀・佐世保・本土に分散するにせよ、陸軍は本土が中心でしょう。問題は空軍です。　 @stk029 「在韓米軍」をどこに持って行くとお考えでしょうか?

posted at 10:34:39

仮に、海兵隊のヘリが沖縄国際大学ではなく、守礼門の上に落ちていたら・・・。いろいろな現実に起こりうる想定研究の結果、米軍は普天間基地の返還を決断した。それは、沖縄の住民にとってという以上に、米軍にとって「世界一危険な基地」だから。その原点を日本のマスコミは、きちんと伝えていない。

posted at 10:24:52

@obiekt_JP かつて日本人を「イエローモンキー」と呼んだ米軍。沖縄は、一般人も巻き込んだ無差別殺戮の舞台になった。その事実は、島んちゅの心に深く刻まれている。ウチナーの人には戦後の占領が独立後も続いた沖縄の痛みはわからない。空想ではなく、「歴史に基づくｉｆ」の重み。

posted at 10:18:53

オバマ大統領は、中国訪問で「中台間に紛争があっても米国は介入しない」ことを約束した。米国内で中台有事の際の台湾支援を政府に義務付けた「中台関係法」の実質棚上げが進んでいる以上、沖縄に海兵隊を置く必要はない。朝鮮有事優先なら別の島が2012年の在韓米軍撤退後の最重要拠点となる。

posted at 08:25:25

アバターを見た。海兵隊の参謀が先住民を「ブルーモンキー」と呼ぶのを聞いて、ああ、この題材は、沖縄だと思った。もし、海兵隊がうっかり屋久島の縄文杉を焼き払ったら、島んちゅは米兵をすべて殺すか捕虜にして沖縄から追い出すだろう。普天間は「世界で一番危険な基地」なのだ。米軍にとって。

posted at 08:02:12

連休明けに少し大きな政局の動きがありそうだ。今はまだつぶやけない。

posted at 07:54:54