マツケンサンバと万雷の拍手に送られて、
米主席と、楽しかった僕らのコミケは旅立っていきました。
ベル同志が送辞で「コミケを誰でも参加できる自由な表現の場」 という
米語録を引用されていたのですが、コミケの自由が危機に瀕しているというのの
裏返しなんでしょうね。エロもグロも、サヨクもウヨクも同居できるコミケであって
ほしいものですが、米主席のカリスマ性におんぶしてもらっている部分が大きかったの
だな、と今になって思います。
我々米沢時代の負の遺産は、新体制では資本主義の波に呑まれて、追放って
ことなんでしょうか。コミケは遠くになりにけり、であります。
#イベントやりたいよオイ
当日は沢山の同志達と再会したのですが、ロフトかビッグサイトの 会議室で
「米主席追悼プチコミケをやらないか」なんてハナシに なりました。やりません?マジで。
トークショーと同人誌販売、10SP限定とか、そんなの。
書いた人 田中 : 2006年10月07日 17:12
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