「恵まれない子どもたちに愛の手を」

東西大の学生らが人形展

 釜山・東西大学の小ギャラリーで28日、ファッションデザイン学科による「命を大切にする子ども人形展」が開かれ、訪れた人々が、デザイン学科の学生やデザイン専門大学院生が製作した人形に見入っている。人形展は5月4日まで行われ、売上金の全額が国連児童基金(ユニセフ)に寄付される。世界の恵まれない子どもたちを救う人形展は、1992年にイタリアで始まり、世界各国で開催されている。

キム・ヨンウ記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

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