模型ダイアリー - 「反戦平和主義者が第二次世界大戦を準備した」は、ある意味、ガセビア
「反戦平和主義者が第二次世界大戦を準備した」は、ある意味、ガセビア 雑記★ 電脳ポトラッチ: 戦争論? あるいは反論(私にとって)とても面白かった記事。以下、引用しつつ雑感を。一連のチェンバレンによる宥和政策はナチス・ドイツに軍事力を増大させる時間的猶予を与えてしまったとして非難されることが多く、しばしば強硬策を正当化するための教訓として用いられる。一方、この平和追求を建前とする宥和政策とは裏腹にチェンバレン政権下においても軍備増強、軍事産業拡大が著しく実行されていた事実を指して、ミュンヘン協定に... > 続きを読む
URL: | http://d.hatena.ne.jp/D_Amon/20061102/p1 | ||||||
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カテゴリー: | 政治・経済 | ||||||
キーワード: | 平和主義 チェンバレン ドイツ 第二次世界大戦 ヒトラー ガセビア 正当化 | ||||||
タグ: | 歴史7 戦争4 politics2 WW22 政治2 history1 あとで読む1 ガセビア1 ダイアリー1 軍事1 | ||||||
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最終更新時間: 2006年11月02日15時38分
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uedaryo
maangie
zyesuta 引用されている文はその通りなのですが、この解釈もまた単純化しすぎでは。英国は自らドイツに強攻策をとらなくても、フランスの強硬姿勢を諫止しない、という方法ならあったのだから。少し調べてみようかな。
K416 なるほど。
Meat_eating_orchid イラク戦争のとき強硬派がよく言ってたよね。やっぱためにする議論だったのか。
Demon_of_Laplace
mobanama ラインラント進駐の時点でそんな軍事力あったんだっけ?
letterdust
PledgeCrew 単純化された「歴史の教訓」を振り回す者に対する教訓。ミュンヘン会談はたしかに失敗ではあったろうが
KampfGr_Zbv c.f. Understanding International Conflicts,Joseph S. Nye / 平和主義そのものの問題ではなく、宥和のTPOとヒトラーの支配戦略の問題。さらには米ソの孤立、国内の混乱等の複合
beezewax
j708
mickoh
guesthouse
t-hirosaka
kurahito
khiimao なんかこの国とアノ国の話みたいだ…
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