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2010年5月1日(土) 17:40 |
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栗林公園で「讃岐のやきもの展」
香川県の陶芸作品を集めた「さぬきのやきもの展」が、高松市の栗林公園で開かれています。
讃岐のやきもの展は、香川県と香川県陶芸協会が毎年、ゴールデンウイーク期間中に開いていて、栗林公園を訪れる観光客に公園の景観とともに讃岐の焼き物の良さを知ってもらおうというものです。 今年で41回目を迎える展覧会には、香川県内で活動する陶芸家や愛好家が作った花器や茶碗など約3000点が展示されています。 小豆島の陶芸家・室井貴峰さんの作品。 釉薬を流れるように2回かけることで、独特の色合いの器に仕上がったということです。 「讃岐のやきもの展」は、栗林公園にある商工奨励館で今月5日まで開かれています。
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