三星(サムスン)電子が電子機器の非需要期とされる1-3月期、半導体市場の好況の影響で過去最大の営業利益を記録した。
三星電子は今年1-3月期、国際会計基準(IFRS)に基づく連結基準で売上高34兆6400億ウォン(約2兆9000億円)、営業利益4兆4100億ウォンを記録したと30日、明らかにした。
売上高は前年同期比21%増で、前期(昨年10-12月期)比12%減。一方、営業利益は前年同期比643%増、前期比28%増となり、過去最高だった昨年7-9月期(4兆2300億ウォン)を上回った。
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