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セクシーにチラリ!アサクサ国内初戦で好発進

スパイクを決め笑顔の浅尾
スパイクを決め笑顔の浅尾
Photo By スポニチ

 ビーチバレー国内ツアー開幕戦東京オープン第1日は1日、お台場海浜公園で行われた。女子1回戦で、浅尾美和(24)草野歩(24=ともにエスワン)組は駒田順子(30)本間江梨(29=ともにポイント)組に2―0のストレートで圧勝した。

 昨季限りで西堀とのペアを解消し、新たに草野と組んで臨んだ国内初戦で好発進した浅尾は「初戦は緊張するけれど、あゆ(草野)がすごく落ち着いていたので、自分も落ち着いてプレーできた」と笑顔を見せた。

 腰の部分のすき間から肌がのぞくセクシーな青い水着でプレー。昨季まで守備ではレシーブ専門だったが、今季はブロックもこなす。高校以来のキャプテンも務める。今大会は11月のアジア大会(中国・広州)の代表選考の対象大会になっており、初の日本代表がかかる。2日の2回戦の相手はベテランの楠原・三木組。「私たちのペースで戦えば勝てる」と自信を見せた。

 <元パートナーは不運の黒星発進>浅尾の元パートナー西堀は黒星発進となった。今季から浦田聖と組んで前評判は高かったが、第1セット途中、レシーブに飛び込んだ際にコート脇の看板にぶつかり右ひざに裂傷を負う不運もあって、予選会から勝ち上がった34歳の田中と19歳の溝江のペアに1―2で競り負けた。「初の公式戦で硬くなってしまった。明日(2日)見ててください」と敗者復活戦からのリベンジを誓った。

 <推薦出場の菅山、進歩も…>ビーチ転向2年目の菅山は浦田景とのコンビで推薦出場したが、初戦は尾崎・金田組に1―2で敗れた。第3セット終盤で突き放され「勝負どころで決めきれなかった。つめが甘かった」と残念がった。ビーチの動きに慣れていなかった昨季と比べて大きな進歩がみられるが「よくなってきていると思うけれど、負けているのでいいとは言えない。まず1勝したい」と厳しく評価した。

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