大阪プロレス11周年のあいさつをする阪上社長(中央)=松下IMPホール
「大阪プロレス、11周年記念大会」(29日、松下IMPホール)
立見席も用意されるほどの超満員。節目となる興行の大成功に、阪上雄司社長は「この不況の中、こんなに多くのお客さんが集まってくれて…声援が途切れなかったのが凄い」と、ファンの熱気に手ごたえを感じた様子。12年目を迎える団体について「選手の層をもっと厚くしたいですね」。大阪プロレスを“関西の文化”に‐。大いなる夢へ向けて、歩みを止めることはない。
(2010年4月29日)