1 匿名ユーザー(10/05/01(土)12:36
ID:BNEz9HMtc)
★【上海万博】1日開幕、パクリ疑惑に懸命に反論
・史上最大規模の国際博覧会、上海万博が5月1日、開幕する。中国館やマスコットの
デザイン、テーマソングなどの“盗用疑惑”が噴出する中、中国側は、万博事務局の
洪浩事務局長が28日の記者会見で「われわれは知的財産権の保護を重視してきた」と
強調するなど、何とかメンツを取り繕おうと躍起になっている。
中国館は、枡組(ますぐみ)と呼ばれる柱の組み合わせや逆三角形のデザインが、
1992年セビリア万博(スペイン)で日本の建築家、安藤忠雄氏が手がけた日本館に
酷似しているとの指摘を受けている。
これに対し、中国館を設計した華南理工大学建築学院の倪陽副院長は、中国紙上で
「中国館のスタイルは建築デザインの世界で広く使われているもの。安藤氏が
創造したものではない」と反論した。
さらに国際情報紙、環球時報(英語版)によると、中国社会科学院建築研究院の
主任設計士、崔●氏も「(中国館、セビリア万博時の日本館)ともに伝統的な中国の
建築技法から影響を受けている。盗作というのならば、最初にコピーしたのは
日本の方だ」と主張している。
●=杉の木を丹に
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100429/chn1004292103009-n1.htm