甘くもなく苦くもなく

まあなんていうかね、私としても今現在自分がどれ程無謀な状況に陥っているかの認識が必要だし。それに、ここで製作してること発表してしまえば完成せざるをえないわけで。ようするに私のやる気を無理矢理出させるための記事です、今日は。

というわけで現在製作中の東方二次創作ゲーム『幻想大波乱(仮題)』。何故二次創作かという点は後ほど。

とりあえずタイトル画面

……といきたい所だが、何故かさっきから二度もインターネットエクスプローラーが停止。もうめんどくさいから一気に画像を貼ります。




三枚目の画像はキャラの名前にカーソルが乗った時の画像。一応仮だけどこのままだとこのまま実装になる予感。
主人公六人分岐はまあなんとかなるでしょ。
……まあようするに絵が描けないから二次創作にしたのである。タイトル画面は凝っているようで実は時間をかければ誰にでもできる。SAI歴一週間程度の私が言うのだから間違い無い。……あぁ、この文章を書くのも三度目か……

何故絵が無いか。それは、このゲームの製作チームを見れば分かる。

シナリオ：甘味屋シノグ(一応小説を書いていた経験有り)
CG：甘味屋シノグ(描けない。いやほんともう描けない)
音楽：甘味屋シノグ(妄想の中ではハーモニカを自由自在に吹いているが、現実は甘くない。)
編集：甘味屋シノグ(ノリで書いたが、具体的に何をするんだ？)

要するに人員不足よ。


この話のあらすじを簡単にまとめてみる



星が散りばめられた空。
幻想郷の住民が皆眠りに落ちた夜。
夜行性の妖怪が活動を始めて、間も無い頃。


六つの流れ星が落下した。


一つは吸血鬼の住む館、紅魔館に。
一つは霧の立ち込める林、迷いの竹林に。
一つは山の神を奉る社、守矢神社に。
一つは多くの地霊が住まう屋敷、地霊殿に。
一つは妖怪も人間も訪れる寺社、命蓮寺に。
一つはどこの場所とも分からぬ、異空間に。
空から落ちる六つの星は思い思いの場所に落ち、その光を閉ざした。
そして明朝。
目を覚ました人々の目に映ったのは……
　崩壊した　幻想郷だった



プロローグより。ちなみにオチはまだ考えていない。地雷臭がするけど私は基本的に自己満足で行動してるんで許してほしい。

まあ、このゲームが完成するまで少なく見積もっても一年はかかる。その間まで、やる気が持てばの話だが。

とりあえず現在の状況を見直したら死にたくなってきた。でも、辛いのは作る人として当たり前だと思うし、諦めよう。生きるのを。いや、もちろん違うけど。

やだもう何このテンション。今日は三回もインターネットエクスプローラーが止まって、気が狂いそうなんだな。早めに切り上げよう。

ではでは。次の記事はちゃんとレビューを書きます。