スラリーeの講師へのこだわり
スラリーeは講師の人材選びからとても慎重です。講師たちは約80倍の選考倍率をクリアして最後まで残った、一握りの選ばれた人たちです。
講師としてのコミュニケーション能力や、経験の有無、指導スキルのチェックなど…、様々な基準から選抜されます。そして選考をクリアした後、講師としてのティーチングスキルアップを図るため、講師向けのトレーニングを受けます。
トレーニング後に良い成果が出せなかった先生は、残念ながらスラリーeの一員となることはできません。
そして、トレーニング期間終了後も先生同士でのデモセッションや意見交換・日本人相手のレッスンを実際に自社内にて行い、全員に研修にて日本語指導を行います。
また、ティーチャートレーナー(講師のトレーニングをする先生)として、RSA/CELTA(英国王立学士院認定のCELTA)の資格を持つ三代澤 義人先生をスラリーeの顧問に迎え、毎週、講師全員のレベルチェックとティーチャーズセミナー(先生のための教育カリキュラム)を導入し、常に講師全員の指導スキルや講師としての質の向上を図っています。
そして、毎日の先生同士でのミーティングを通して講師陣のポテンシャルをキープし、常に的確でエネルギッシュなレッスンを生徒さん一人ひとりにご提供できるよう力を入れています。
スラリーeの講師について
優秀で経験豊富な専任講師を正社員として採用。
安かろう悪かろうという時代は終わりました。スラリーeでは、低料金でもしっかりとした指導ポリシーで、あなたの英会話力アップのお手伝いをさせていただきます。
各カリキュラムコースにおいては、よくある大学生などのアルバイト講師ではなく、優秀かつ経験豊富な専任講師を正社員として採用しています。
各講師はレッスンごとに『指導履歴』を作成していますので、生徒さんは継続的なレッスンを受講することができます。また、『会員ページ』から、講師やレッスンなどの要望などをいつでも書き込むことができます。
だから、次回のレッスン時に講師は生徒さん一人ひとりの状況や要望、不安などをしっかりと把握した上で丁寧な指導ができるようになっています。
フィリピン人講師の採用
スラリーeでは講師にフィリピン人を採用しております。
フィリピンでは英語が公用語として広く普及しており、カナダやオーストラリアを上回り、英語を話す人口が世界で3番目に多い国として知られています。その高い英語力と安い人件費に注目し、多くのアメリカ企業がフィリピンにコールセンターを設置しています。そして、ネイティブのアメリカ人のお客様相手に英語で対応しています。
なぜなら、フィリピンにおいての英語の特徴は、アメリカ英語が基礎となっており、文法よりもコミュニケーション能力に重点が置かれているからです。
そのように、高い英語力を誇るフィリピン人たちの中から、スラリーeが正式に講師として採用する基準は、ただ英語のレベルが高いというだけでなく、『教える』能力・レベルが高い講師、それも、英会話に苦手意識の強い日本人に、上手に教えることのできる講師です。
そのため、講師の選定は、筆記試験・スピーチ試験・指導熱心さ・性格などを審査し、さらに、日本人が実際に英会話指導を受けてみて、指導レベルが高いか?日本人にとって分かりやすいか?などをチェックするなど、数回の厳しい選定を通った人たちのみを講師として採用しています。
(講師採用率は応募全体の2%以下)
また、日本人の初心者でも英会話力の向上が目指せるように、フィリピン講師全員に、日本語研修と、指導研修を常日頃から行っております。