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    Dell Studio Desktop 540 Dell Studio Desktop 540(左) と Studio Slim Desktop 540S(右)
    Dell Studio Desktop 540 です。 Intel G45 Express Chipsetを核としたMicro-ATX Motherboardを搭載し、Dellサイトでの購入時カスタマイズでは最高、Core 2 Quad Q9650 プロセッサまで対応しており、モデルの位置付けとしてはInspiron 530/545等のInspiron デスクトップシリーズの上位、Studio XPS シリーズの下位に位置するモデルとなります。 なお、Studio Desktop 540(Slimは除く)は、昨今、次々と発表されるDellのデスクトップ機としては珍しく、フロントに「Media Card Reader」と「i1394ポート」を標準装備しており、このモデルの大きな?特徴でもあります。


    (左) Studio Desktop 540 / (右) Studio Slim 540S (左) Studio Desktop 540 / (右) Studio Slim 540S
    (左) Studio Desktop 540 / (右) Studio Slim Desktop 540S の画像です。 Studio Desktop シリーズとしては現在、この2種類のみですが、Studio Desktop 540の基本シャーシはInspiron 530/531 ・ Vostro 200/400から共通のMicro-ATX コンポーネンツ、Studio Slim 540SはInspiron 530S/531S ・ Vostro 200S等のスリムタワーモデルとの共通のシャーシ、俗に言う「色違い筐体」ですから、個人的には発売当初より見慣れた感が強く、あまり目新しさを感じませんでした…^^;  搭載するMicro-ATX規格のMotherboardは540/540S両者共通、Intel G45チップセット採用、Dell Parts Number:[ M017G ]ですので、搭載可能なCPUも基本的には共通です。 なお、Studio Desktop 540の方はフロントにMedia Card Readerとi1394ポートを標準で装備していますが、Studio Slim 540Sの方はInspiron 530やVostro 220等と同様にオプション扱いとなります。 リア部分は同じMotherboardを搭載していますので、Motherboardのリア I/O Panel付近は全く同じです。 また、そのリアI/Oパネルが取り外し可能なのもStudio Desktop 540、Slim 540S共に共通の仕様です。

    (左) Studio Desktop 540 / (右) Studio XPS 435mt (左) Studio Desktop 540 / (右) Studio XPS 435mt
    (左) Studio Desktop 540 / (右) Studio XPS 435mtの画像です。 基本シャーシはInspiron 530/531 ・ Vostro 200/400からの共通コンポーネンツで、両モデルともに共通の系統ですが、Studio Desktop 540はMedia Card Readerを標準装備とした分、フロントのUSB/Audio/Media Card Reader等へのアクセスパネルの形状が少し縦に大きくなり、DELLマークも若干ですが下に位置しています。 リア部分は一見、全く同一のシャーシに見えますが、リアI/Oパネルの取り外しがStudio Desktop 540は可能なのに対し、Studio XPS 435mtはシャーシ一体成型ですので取り外すことができません。

    (左) Studio Desktop 540 / (右) Inspiron 530 (左) Studio Desktop 540 / (右) Inspiron 530
    左画像は(左) Studio Desktop 540 / (右) Inspiron 530の正面画像、右画像は(左) Studio Desktop 540 / (右) Inspiron 530の背面画像です。 Intel G33 Express チップセット搭載のInspiron 530は2007年6月の登場から約2年、2009年6月現在、未だに世界中で売られていますのでDell製PCとしても かなり息の長いモデルと言え、2008年9月発表のStudio Desktop 540にとってはルーツ的な機種でもあります。 共通のシャーシコンポーネンツを使用していますので、両モデルの外観寸法も ほぼ同じです。

    Studio Desktop 540 Motherboard Dell P/N: M017G Studio Desktop 540 Motherboard Dell P/N: M017G
    Studio Desktop 540/Studio Slim Desktop 540S 共用のMicro-ATX規格Motherboard、発表以前にDell社・技術担当より台湾FOXCONN社製OEMと聞いていましたが、当サイトADMINが確認したモノは全て、台湾ASUS Tek Computer社 ’系’ PEGATRON社のODM製品・IPIEL-RN2 でした。 恐らく…な話で恐縮ですが、Studio Desktop 540/Slim 540S 用のMotherboardに関してはFOXCONN社製のモノは存在せず、全てASUS Tek Computer社のODM部門から傘下企業として分離したPEGATRON(和碩)社の製造によるものと思われます。 なお、Dell Parts Numberは[ M017G ]です。 Intel G45 Express + ICH 10R チップセット搭載となり、サウス側のICH 10Rよりヒートシンクが取り外され、剥き出し状態となっています。 このMotherboardの特徴と言えば、なんと言っても「HDMI端子」と「i1394端子」が標準でオンボード搭載された事ですが、安いInspironシリーズを見向きもせずStudio Desktopを選択するような購買層は別途にGraphics Cardを取り付けるような人が多そうですので「HDMI端子」そのものが無駄になりかねません。 Motherboard裏には黒いゴム製の緩衝材が2つと、CPU Heatsink取り付け用の金属製プレートが両面テープでしっかりと固定されています。

    Studio Desktop 540 Chassis. Studio Desktop 540 Bare Bare Chassis Studio Desktop 540 Chassis. Front
    Studio Desktop 540用のベアシャーシ(左・中央 画像)と、シャーシ前面に取り付けられている「USB / i1394 / Audio / Media Card Reader」の各ポート(右画像)です。 Inspiron 530/531、Vostro 200/400、Studio XPS 435mt等と同じシャーシコンポーネンツを使いながらもStudio 540用に上手くリファインさせています。 また、シャーシからMotherboard用リアI/Oパネルが取り外し可能なのは同じシャーシ コンポーネンツを使う兄弟機の中ではStudio 540用シャーシだけの特徴で、Inspiron 530/531・Vostro 200/400・Studio XPS 435mt 共にリアI/Oパネルを取り外す事ができません。

    Studio Desktop 540 Inside Parts Studio Desktop 540 Power Supply Unit Studio Desktop 540 Power Supply Unit
    (左画像)Studio Desktop 540の内部構成パーツ(筐体を除く)です。 (中央・右 画像)は、Studio Desktop 540用 電源、台湾Bestec社製のOEMでモデルナンバーは[ ATX0350D5WA ]、Dellパーツナンバーは[ K692G ]です。 公証値は350W MAX。 一応、PCI Express・Graphics Card用6pin端子も1つ備えていますが、今風な高性能Graphics Cardの代表的なモデル「ATI Radeon HD 4890」や「nVidia GeForce GTX 260」等はPCI Express用6pin補助端子を2つ必要としますので、この電源のままでは取り付ける事ができません。 また、消費電力が多目なQuad CPUにドライブ類をフル搭載、且つ、PCI Express用6pin補助端子を必要とする そこそこ高性能(75W以上)なGraphics Cardを搭載した場合には明らかに この電源では非力となりますので、場合によっては真っ先に交換するパーツとなるかもしれません。 ただし、高性能なGraphics Card無しであれば、12 voltラインも2系統な事もあり 必要にして まぁ…それなりに頑張れる能力値だとは思います。

    Studio Desktop 540 / Windows 7 Ultimate 64bit RC Studio Desktop 540 / Windows Vista Ultimate 32bit
    同一のStudio Desktop 540上でのWindows 7 Ultimate 64bit RC版(左画像)と Windows Vista Ultimate 32bit(右画像)のエクスペリエンス インデックス値です。 オリジナルはQ9400が載っていましたが、全く面白み?がなかったのでTEST用のQ6600@3GHz(FSB1333)、ATI HD 3870、Hynix PC6400 4GB、Western Digital 500GB HDDと言った構成で「Prime95」を数分 走らせた状態でスクリーン キャプチャしました。 その後、TESTも兼ね「Prime95」を3時間ほど室温約25℃の環境で走らせました。 さすがにDell純正のかわいらしいCPUクーラーだとCPU温度が60℃を超える事もありましたが、あの小さなHeatsink(右下画像)で 大してFANの騒音も発生させずに 発熱の多いQ6600@3GHz相手に大健闘だと思います。^^;

    Studio Desktop 540 / 稼動テスト中 Studio Desktop 540 / CPU Heatsink
    (左画像)は、暇ついでのお遊びネタでCore 2 Extreme QX9650 に XPS630用Heatsinkを載せて稼動テスト中のStudio Desktop 540(・.・;) と、(右画像)は、2種類のStudio Desktop 540用のCPU Heatsink です。  Studio Desktop 540 はBTOで選択できるCPUの種類が豊富な事もあり、何種類かのCPU Heatsinkがあるようです。 当サイト・Adminが現物を見て確認した限りではCore 2 Duo E7400やCore 2 Quad Q8200には左の背の低い方のHeatsinkが。。。 Core 2 Quad Q9400やQ9550には右の背の高いHeatsinkが付いてきていましたが、Q8200の構成で背の高い方のHeatsinkが装着されてきた事もありましたので、Dell社的にどう分けて装着しているのかは正直、不明です。
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    [2009年7月25日] 下記コメント欄に aさんより、Studio Slim 540sサポートブラケットに付いての投稿がありましたので、下記・記事を加筆・追加しました。
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    ほぼ同じ筐体構造のInspiron 530S/531Sの頃より、サイドのカバー(コンピュータカバー)が熱くなるとDell Forumなどでも言われていたようです。
    Studio Slim 540s / Inspiron 530s / OptiPlex 755 DT Studio Slim 540s / Inspiron 530s / OptiPlex 755 DT Studio Slim 540s: Inside サポートブラケット有 Studio Slim 540s: Inside サポートブラケット無
    早速、手元にありましたStudio 540Sと、Inspiron 530Sの2台で、簡単にですが検証してみました。 両者共にGraphics Cardを増設しており、その熱がサポートブラケット → コンピュータカバーと伝わり、かなりの熱を帯びていました。 しかし、Studio Slim 540Sの方に増設されているGraphics Cardはファン付のものでしたので、コンピュータカバー上から手で触った感触で 最大の熱源は電源のように感じました。 また、HDD(Inspiron 530s=WesternDigital社製・750GB、 Studio Slim 540s=Seagate社製・1TB)に関しては両者共に さほど熱をもっておらず、HD Tuneでの計測で 38℃~41℃(室温26℃)ほどでしたので取立てて問題視するような温度ではありませんでした。 当然、HDDの製造メーカーや機種によっても差があるとは思いますが、逆にHDDが最大の熱源となりサポートブラケットを熱くしているようでしたら、問題だと思います。  一般に稼動状態のHDD温度が50℃以上を超えていれば注意が必要と言われているようですので、一度、HD Tune等の温度計測ソフトでHDDの温度を確認して頂くのがよいと思います。
    OptiPlex 755 DT / Studio Slim 540s コンピュータカバー裏側を比較 OptiPlex 755 Desktop : コンピュータカバー 裏側のフレーム Dimension 9200C / XPS 210 : コンピュータカバー 裏側のフレーム Studio Slim 540s : コンピュータカバー 裏側
    サポートブラケットを外しての使用ですが、Studio Slim 540sの場合、シャーシ及びコンピュータカバーに強度確保を目的としたフレーム的な役割を担うものが他にありませんので、サポートブラケットを取り付けてのご使用が大前提かと思います。 特に横置き状態で上部にモニターを設置されたりする場合には、絶対に取り外して使用するべきではありません。 同じDell社のOptiPlexシリーズのSFF(Small Form Factor)やDesktop筐体機、また、旧シリーズとなりましたがDimension 9200C / XPS 210等の横置き使用可能なモデルにはコンピュータカバーそのものにフレームが取り付けられて(画像参照)おり、横置き使用時にLCDモニター程度のものであれば上部に乗せて使用可能なレベルの強度確保が成されています。 上の画像にも示しました通り、Studio Slim 540sやInspiron 530s/531s等のコンピュータカバーは単に「板状」な上に薄い金属ですので、サポートブラケットは強度確保といった観点からは重要な構成部品だと言えます。

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    【category: DELL Studio Desktop 】 【 comments (10)
    凄く恥ずかしい思い込みをしてました すいません・・
    >>肩付きネジ 4 本をハードディスクドライブに取り付けます。
    という説明からネジは外すものとばかりおもっていました(外すのは省いてあるのかと・・)
    レールと車輪的な感じでついていたんですね・・
    電源は少し怖いですがコレで何とかできそうです。
    いつもすばやい返事をありがとうございます。。
    | slim | mail | url | 2010/03/28 Sun 1:50 |
    >>slimさん
    HDDの取り付け、取り外しに関してはケースにHDDを搭載したままネジを緩める必要もオプティカル ドライブや電源を取り外す必要もありません。
    http://support.dell.com/support/edocs/systems/STD540s/ja/SM/drives.htm
    を 今一度、よ~く読んでみてください。意味が分かってしまえば物凄く簡単で、SATAケーブルと電源ケーブルをHDDから抜き青いプラスティック製のレバーを
    押しながらHDDをスライドさせ、ケースから抜き取るだけです。オプティカル ドライブも同様に青いプラスティック製のレバーを押しながら抜き取るだけです。

    電源の取り外しもStudio 540 Slimの場合は比較的簡単な方で、馴れ?の問題レベルだと思います。
    マザーボードやドライブ類の端子から電源からのコネクタを全て抜き、邪魔にならないようラインを
    ひとつに纏めておき、背面のネジを3本緩めて、軽く前方向にスライドさせるだけで電源は外れます。
    | でる男 | mail | url | 2010/03/27 Sat 6:35 |
    slim使用しているんですがHDDの交換を考えています
    そこでですが、、ttp://supportapj.dell.com/support/edocs/systems/STD540s/ja/SM/drives.htm#wp1188656を見る限りでは
    HDDを固定してるネジは電源も外さないと回せないですよね。。?
    それと光学ドライブも外さないとHDDを引っ張り出せないような気がするんですが
    どうなんでしょうか。
    逆に、光学ドライブのネジを回すためにはHDDを取り外す必要もあるような・・

     以前電源のホコリを飛ばそうと思い
    外そうとしたんですが、ケーブルの取り回しに余裕がない事や
    http://xps-dell.com/files/s540s_004.jpgの画像のように
    電源の横に通っているケーブルがコンデンサと接触していて
    電源を取り出す時に力が加わってしまうのではないかと思い断念しました。
    何か簡単に電源の取り外し、HDD交換できる方法はないでしょうか?
    | slim | mail | url | 2010/03/27 Sat 0:00 |
    Dell Studio Desktop 540 ユーザーです。
    グラフィックボードを 【GIGABYTE GV-N98TGR-512I】 に変更しています。
    マザーボードに SPDIF_OUT1 があるので接続したいのですが 仕様がわからず・・・。
    SPDIF と GND の端子位置を知りたいのですがご教授お願いできますか?
    ちなみにサポートとチャットしたのですが、内部端子は無いと言う始末(笑

    -----
    gigabyteホームページで同じようなピン構成
    ● ● (GND GND)
    ● ● (SPDIFI SPDIF)
      ● (パワー)
    を見つけたのですが・・・・同じかな~?
    | 夢々 | mail | url | 2009/11/29 Sun 20:00 |
    >>きたくまさん
    Studio Slim 540Sをご使用と言うことですから、自ずと選択できるGraphics CardはLow Profile(ロープロファイル)仕様が
    大前提となりますので、その選択肢の幅が大幅に狭まってしまいます。

    今現在、発売されているLow Profile(ロープロファイル)仕様のモノで単に性能のみを求められるのなら、
    nVidia系ですと「GeForce 9800GT・LP」辺りですが、補助PCI Express 6pin電源コネクタが必要となりますので、
    540Sには実質、そのままでは取り付けできません。 ならば1ランク落として「GeForce 9600GT・LP」「GF9600GT GE・LP」辺りが
    無難な気もしますが、4pin MOLEX補助電源端子が必要な製品やCard長が異常に長い製品もあるようですので、事前調査が必要です。
    また、これらのLP Graphics Cardを取り付けたからと言って 今回の案件である「PS2エミュ・PCSX2で動作が非常に重たいソフト」が
    快適に動作するのか、否かは、正直、申し上げて・・・試した事のある人以外は断言できないと思います。
    因みに・・・当サイトの Vostro 220s (Slim Tower) ページに簡単ではありますが、「Radeon HD4350 LP」と「Radeon HD4550 LP」、
    「Radeon HD4650 LP」等のATI Radeon系のSapphire社製LPモデルの性能差を掲載していますので判断材料の一つとして頂ければ幸いです。

    また、540Sの電源交換についてですが、DELL社独自規格とかではなく、通常に市販されているTFX規格の電源ですので、そのTFX規格に
    沿った電源でしたら、簡単に交換は可能です。 ただし!一般に売られているTFX規格で350W以上の電源はヒジョーに高価(20000円以上)な
    場合が多く、コストパフォーマンス的には最悪だと思います。ならば、いっその事…普通のATXケース+ATX電源に移植してしまう方が
    楽なような気もしますが、目的が手段か?手段が目的か?よく分からない堂々巡りとなってしまいますから・・・これも お奨めできません。
    | XPS-ADMIN | mail | url | 2009/11/24 Tue 1:35 |
    Studio Slim 540Sユーザーです。ATI Radeon HD4350ボードをつけて使用してますが、PS2エミュ(PCSX2)で動作が非常に重たいソフトがあるので、グラフィックボードが非力なのかと
    考えています。DELL標準の250W電源で対応可能なグラフィックボードではあまり性能向上が
    見込めないようなので、電源ユニットを交換する必要があるかと考えていますが、どういったものを
    選択すべきでしょうか?なにぶん、素人なのでいろいろとネットで探してみても、取付可能なのか
    どうかが全くわかりません。できましたら、アドバイスなど頂ければと思います。
    ちなみに、その他仕様としては、以下の通りです。
    Core2Quad Q9400
    Windows Vista Home Premium 32bit版
    4MBメモリ
    | きたくま | mail | url | 2009/11/23 Mon 7:19 |
    わざわざ丁寧にありがとうございました。
    うちのに入っていたWD5000AAKSの温度が高いというのも
    チラホラ見かけたのでしょうがないようでした。
    サポートブラケットきちんと付けてつかうようにしますね
    ありがとうございました
    | a | mail | url | 2009/07/31 Fri 18:30 |
    >>takaさん
    音に関しては実際に聞いてみない事には何とも言えませんが・・・540Sに標準で取り付けられているファンはGraphics Cardを除けば、
    筐体トップ(サイド)の80mm(排気)、電源内部の80mm、CPUヒートシンクの80mmの3つですので、可能であればサイドパネルを取った状態で
    PCを稼動させ、音の発生源を突き止められた方が良いと思います。また、文面から察するに「ブン…ブン…ブン…」の一定周期音は、
    HDDの回転共振音、「カラカラ」音もHDDのシーク音の可能性も無きにしも非ずのような気もしますが・・・あくまで想像です。
    また、PCの発する音の感じ方は、設置場所や 使用する人によってもかなりの差があります。 しかし、お使い方の感じ方が第一です。
    もし、ご自身での対応が難しいようでしたら、やはり、Dell社のサポートへ連絡し、然るべき対応を受けることをお勧めします。

    >>aさん
    記事本文中に追記させて頂きました。
    | XPS-ADMIN | mail | url | 2009/07/30 Thu 8:24 |
    Studio Slim 540sを使っていますがスイッチを入れてから起動中は「ブン・・・ブン・・・ブン・・・」とある一定のリズムで音がします。
    後はCPUファンと思いますが「カラカラ」といった感じの音が速くなった様な音もします。
    結構微妙な音に悩まされています・・・。
    CPUファンが原因でしょうかね?
    | taka | mail | url | 2009/07/30 Thu 1:22 |
    スリムの方を使っているのですが
    カバーを外すとサポートブラケットがあり
    その下にハードディスクがある状態で
    ハードディスクの熱がサポートブラケットに伝わり
    サポートブラケットが結構な熱をもち
    結果的にハードディスクの温度も上がっているように
    思うのですが、サポートブラケットを外したままつかっても
    支障はないんでしょうか 因みに横置きしています。
    | a | mail | url | 2009/07/25 Sat 2:39 |