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Studio Desktop 540 ← [ 記事詳細 ] ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ほぼ同じ筐体構造のInspiron 530S/531Sの頃より、サイドのカバー(コンピュータカバー)が熱くなるとDell Forumなどでも言われていたようです。[2009年7月25日] 下記コメント欄に aさんより、Studio Slim 540sサポートブラケットに付いての投稿がありましたので、下記・記事を加筆・追加しました。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 早速、手元にありましたStudio 540Sと、Inspiron 530Sの2台で、簡単にですが検証してみました。 両者共にGraphics Cardを増設しており、その熱がサポートブラケット → コンピュータカバーと伝わり、かなりの熱を帯びていました。 しかし、Studio Slim 540Sの方に増設されているGraphics Cardはファン付のものでしたので、コンピュータカバー上から手で触った感触で 最大の熱源は電源のように感じました。 また、HDD(Inspiron 530s=WesternDigital社製・750GB、 Studio Slim 540s=Seagate社製・1TB)に関しては両者共に さほど熱をもっておらず、HD Tuneでの計測で 38℃~41℃(室温26℃)ほどでしたので取立てて問題視するような温度ではありませんでした。 当然、HDDの製造メーカーや機種によっても差があるとは思いますが、逆にHDDが最大の熱源となりサポートブラケットを熱くしているようでしたら、問題だと思います。 一般に稼動状態のHDD温度が50℃以上を超えていれば注意が必要と言われているようですので、一度、HD Tune等の温度計測ソフトでHDDの温度を確認して頂くのがよいと思います。 サポートブラケットを外しての使用ですが、Studio Slim 540sの場合、シャーシ及びコンピュータカバーに強度確保を目的としたフレーム的な役割を担うものが他にありませんので、サポートブラケットを取り付けてのご使用が大前提かと思います。 特に横置き状態で上部にモニターを設置されたりする場合には、絶対に取り外して使用するべきではありません。 同じDell社のOptiPlexシリーズのSFF(Small Form Factor)やDesktop筐体機、また、旧シリーズとなりましたがDimension 9200C / XPS 210等の横置き使用可能なモデルにはコンピュータカバーそのものにフレームが取り付けられて(画像参照)おり、横置き使用時にLCDモニター程度のものであれば上部に乗せて使用可能なレベルの強度確保が成されています。 上の画像にも示しました通り、Studio Slim 540sやInspiron 530s/531s等のコンピュータカバーは単に「板状」な上に薄い金属ですので、サポートブラケットは強度確保といった観点からは重要な構成部品だと言えます。 ===========================================================================
【category: DELL Studio Desktop 】 【 comments (10)】
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