May 01, 2010

元ファイト野郎のブログだが

元Fight野郎のブログに以下の
文があった。

『そういえばJS氏、カルガリーを訪れた際、練習での取材で「オレが相手になります」ってリングに上がったとか。「何だ、このヤロー。プロレスをなめくさって」と思ったヒトさんは、練習相手にミゼット選手を指名。それを見てJS氏も「こんなに小さいヤツだったら簡単に勝てる」と思ったんだろう。リングに上がってスパーリング。ところが、簡単に抑えこまれたとか。「こんなヤツに負けるはずない。何かの間違い」と第2ラウンドを申し出たが、簡単の転がされてしまったとか。第3ラウンド、第4ラウンド…と挑むが結果は同じ。実はJS氏の相手、ミゼットとはいえカナダのアマレス王者だったのだとか。「レスリングのド素人がチャンピオンに勝てるはずないだろ」とはヒトさんの弁。
 それはともかく、カルガリーには大勢の記者が取材に訪れたが、自ら進んで練習相手に名乗り出てリングに上がってきたのは、JS氏以外にはいなかったとか。』

これは話を面白おかしさを重要視し、時として話を変える安達さんが
事実をひっくり返してのことだと思う。元Fightがひっくり返したのではないだろうが、大変不本意なので抗議文を出した。

真実は以下の通り。(私の出した抗議文の内容のまま)

「私が倒して上になったら動けなくなって、
『エッ?コイツ、アマレスの王者だよ』って安達さんが驚いて、
それを見ていた馳選手が敵討ちに出てきて
今度は私が子供扱いにされた」

なお馳選手に子供扱いにされた「証拠」写真は確かどこかの本に載せたか
テキサスの家のどこかにあった気がするのだが、52キロ級全カナダ・フリースタイル
チャンピオンに袈裟固めをかけている写真は存在しない。

衆議院議員の馳先生にこんなことをいきなり聞くのは失礼かと思うが、
もし何かの縁で元Fight野郎がインタビューするのなら雑談で
聞くのはアリのような気がする。

私はもう50歳なので若い頃のようなパワーはないが、
20代で上記の話があり、30代40代で一つずつプロレスラーに
勝った話がある。その話はまたそのうち。




jimmysuzukiusa at 12:02│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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