財団法人日本医療機能評価機構
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病院機能評価事業
病院を対象に第三者評価を行い、病院の現状の問題点を明らかにします。その結果機能改善が認められた病院に対して認定証を発行します。
詳しくは以下の各項をご覧下さい。

病院機能評価事業の詳しい内容

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病院機能改善支援事業
病院機能評価の受審前後の改善支援を、当機構内あるいは病院を訪問して行います。また、セミナーを開催して、評価項目体系等の解説を行います。

病院機能改善支援事業の詳しい内容

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評価調査者(サーベイヤー)の養成事業
サーベイヤーとは
・当機構の依頼に基づいて受審病院に対する訪問審査、報告書作成業務等を担っていただく方を評価調査者(サーベイヤー)として委嘱しています。

サーベイヤーの養成研修
・所定の資格を満たす応募者の中から選考のうえ、委嘱候補者となられた方を対象に研修会を実施します。研修会に参加し、OJT(On the Job Training = 訪問審査に同行して研修を行うこと)を経験した後に訪問審査を担当していただきます。

サーベイヤーの継続研修
・現任のサーベイヤーを対象として継続的に研修を行い、能力の維持・向上を図っています。
サーベイヤーの応募資格の概要
 ・診療管理領域:病院長、副院長経験5年以上
 ・看護管理領域:看護部長経験5年以上
 ・事務管理領域:事務部長経験5年以上
 ・その他、上記に準じる経験、見識を有する方など
2010年度  サーベイヤー募集要項(PDF形式)
2010年度  評価調査者  応募用紙(word形式)
 ※様式の変更は行わないでください。
応募書類の締め切り:2010年5月10日(月) 正午 機構必着
評価事業部  サーベイヤーサポートチーム  評価調査者募集担当
電子メールinfosvr@jcqhc.or.jp
電話03-5217-2336



医療機能評価に関する調査・研究開発事業
医療機能評価における評価手法をより的確にするための調査・研究・改定作業を行います。また、医療機能評価の方法論と課題について、国際的な視野で情報収集を行います。
 ・海外の認定機関、大学および研究所との交流
 ・研究成果の発表(臨床指標セミナー・感染制御セミナー)
 ・改善支援手法の研究開発

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認定病院患者安全推進事業
病院機能評価の認定病院が自主的に行う患者安全推進のための活動を支援します。
 ・患者安全推進ジャーナルの発行
 ・患者安全推進セミナーの開催
 ・患者安全推進フォーラムの開催
認定病院患者安全推進事業の詳しい内容

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産科医療補償制度運営事業
分娩に関係して発症した脳性麻痺の児とその家族の経済的負担を速やかに補償するとともに、事故原因を分析し、同種事故の防止に資する情報を提供することなどにより、紛争の防止・早期解決および産科医療の質の向上を図ることを目的とする「産科医療補償制度」の運営を行います。

産科医療補償制度運営事業の詳しい内容

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医療情報サービス事業
医療者と患者が情報を共有し、合意のうえで最善の診療方法を選択するための情報面の支援として、インターネットによる医療情報サービス「Minds」で診療ガイドラインや関連する医療文献等の情報を提供します。
 ・インターネットによる診療ガイドライン等、医療提供者向け、一般向け情報の公開
 ・EBM研究フォーラムの開催
 ・Mindsセミナーの開催
医療情報サービス Minds(マインズ)の詳しい内容

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医療事故防止事業
医療安全対策の一層の推進を図るため、医療事故情報やヒヤリ・ハット事例を収集。当該情報に基づき、その発生要因や背景を分析・検証し、医療事故防止に資するための情報提供を行います。
 ・医療事故情報の収集・分析・情報提供
 ・ヒヤリ・ハット事例の収集・分析・情報提供
医療事故情報収集等事業医療事故情報収集等事業の詳しい内容

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薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業
医療安全対策の一層の推進を図ることを目的として、薬局において発生または発見したヒヤリ・ハット事例を収集。当該情報に基づき、その発生した要因や背景等を分析し、広く医療安全対策に有用な情報の提供を行います。
 ・ヒヤリ・ハット事例の収集・分析・情報提供
薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業の詳しい内容

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医療機能評価に関する普及・啓発事業
より多くの国民の方々に、医療機能評価や質の向上に関することについて、広報誌やホームページ、フォーラム等を通じて情報提供します。
 ・定期広報誌「ニューズ・レター」の発行
 ・医療機能評価に関する各種刊行物の出版
 ・ホームページ上での各種情報提供
 ・公開講座・フォーラムの開催

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