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高城氏絶望的…沢尻“離婚協議”弁護士に依頼
離婚騒動の渦中にある沢尻エリカ(24)が30日、都内で弁護士と会い、夫でクリエーターの高城剛氏(45)との離婚協議の代理人を正式に依頼した。これにより今後の窓口は弁護士に一本化され、高城氏が望んでいた沢尻との直接交渉はほぼ絶望的になった。
これまで夫妻の仲介役は高城氏が沢尻本人やその家族との話し合いを強く望んでいたこともあって、沢尻の実兄が務めていた。その事実を沢尻自身もホームページで「現在家族の仲介の下、協議に入っております」と明らかにしていた。
しかし、本人同士で会うことを大前提としている高城氏と、会うことを拒否している沢尻との間では、歩み寄りは見られない状況が続いていた。そこで沢尻はこの日、関係者が紹介していた弁護士と初めて対面。離婚協議の代理人を正式に依頼した。同日中に離婚を求める書類を高城氏あてに送った可能性もあり、ゴールデンウイーク明けの5月上旬に本格的に協議に入るとみられる。
これまでは高城氏とも親しい沢尻の実兄が間に入っていたため、家族協議にいちるの望みはあったが、窓口が完全に弁護士に一本化されたことで離婚は決定的。本人同士での直接交渉も実現は極めて難しくなった。
弁護士と会った後は、都内の自宅で母親のリラさんと親子水入らずで過ごした様子。報道陣への対応はなかった。
一方、高城氏はこの日、自身のブログで「日曜の夜から突如はじまった迷宮劇場は収束する気配をいまだ見せません。きっとまだまだ幕は続くのでしょう」と心情を吐露。現状を「まだ、なにひとつ決まっておりません」と説明し「今後あらゆるメディアの皆様からのご質問にお答えすることをご遠慮させていただきます」としている。
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