湯フェスVOL.5 公式 SITE

■ 湯フェスvol.5 銭湯ペンキ絵×フラダンスLIVE!■

〜開催日時:2010年1月16日、17日〜

目黒区は鷹番、千代の湯さんのリニューアルオープンを記念し

「湯フェス05@千代の湯 ペンキ絵×フラダンスライブ」と名うち、

二日間にわたるイベントを開催いたしました。

1/16は、着衣イベント、1/17は入浴イベントです。ここでは16日の、二つの富士山を同時に描きつつ、

フラダンスライブがJOINTされたライブコラボレーションの様子を紹介させていただきます。

 千代の湯は、現代に生きる銭湯の姿と昔ながらのお風呂屋さんの良き部分の融合を目指し、

リニューアルの設計に取り組みました。そのような意味から、

銭湯特有のアイコンとも言える"銭湯ペンキ絵"を未来に継承すべく、今では日本で2人になったとされる

伝統ペンキ絵師の丸山清人師と中嶋盛夫師へ富士山作画を依頼しました。

二人のペンキ絵師による二つの富士山がある銭湯というのはおそらく全国ではここだけだと思われます。

約3時間のライブペインティングの間には、町田忍氏のペンキ絵の解説、

そして地元の銭湯を盛り上げるべく、フラダンススタジオのカプアリコさんによるダンス+生演奏ライブが行われました。

 通常の銭湯ではあり得ないほどのお客さんの入りで、会場は大にぎわい、大盛況のうちに幕を閉じました。

ご来場いただいた皆様の数は、のべ500人強。

ご来場の皆様、出演アーティストの皆様、スタッフ関係の皆様、本当にありがとうございました。

 

■出演者■

ライブペイント:丸山清人(女湯担当)、中島盛夫(男湯担当)

フラダンス:スタジオカプアリコ(Kaui Miyuki,Naia,子供ダンサーズ&Kousuke)http://www.kapualiko.net/

ペンキ絵解説:町田忍 http://www.edo.net/machida/

 

■銭湯カフェ■

りり〜ぶ(銭湯カフェ)http://ameblo.jp/relieve-okinawa/

 

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開場前からたくさんのお客さんに並んでいただきました。

 

中島さんが白いキャンバスに筆を入れました。ラフな下書きが見えます。

 

ほどなく山頂部分が描かれました。赤富士です。

 

ダイナミックなタッチで中腹部分に色が入りました。迫力の筆さばき。

 

丸山さんの富士山は空がオレンジ色。朝焼けのイメージです。少し中島さんがお手伝い。

 

男湯側の状況。熱気ムンムン。絵師の筆にも力がみなぎります。

 

女湯側の状況。この沢山のお客さんを飽きさせない、楽しい解説をしてくれたのは町田さん。

 

富士山をバックに踊るフラダンサー。火山に捧げるダンスです。    

 

笑顔と腰使い、そして華やかな衣装で会場に華を添えてくれました。    

 

小さなフラダンサーズ。入口でウェルカムフラを披露してくれました。かわいい!

 

  

急遽生ギターのKousukeさんが演奏してくれる事になりました。生はいいね〜。  ↑絵師さんの動きにみんなが注目!

 

  

脱衣場では銭湯カフェを営業。普段は石けんやタオルを受け取る小窓がオーダー口に。 ↑左から絵師の中島さん、弟子の田中さん、解説の町田さん。

 

他には無い、優しく素晴らしい富士山を描いていただきました。

 

絵の完成にみなさん大喜び。

 

 

 

オーナーさん、出演者&スタッフの皆さん、本当にありがとうございました!!   

 

○千代の湯リニューアル設計:今井健太郎建築設計事務所

○企画運営:千代の湯+湯フェス実行委員会

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高い天井とゆったりとした浴槽の中、体温を上げて汗をかく。鏡を観て顔を洗う。

循環する血液とエネルギー、解放される心と毛穴。そして浄化される体と魂。

こんな気持ちいい空間、行かなきゃ損!あなたの街でもきっとお気に入りの銭湯が見つかるはず。

さぁ、このイベントをきっかけに銭湯へ行こう!!

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