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2010年4月29日(木) 19:20 |
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春の叙勲の受章者発表
地方自治や産業などの分野で、貢献した人に贈られる春の叙勲の受章者が発表されました。
岡山県からは旭日章に14人、瑞宝章に65人の合わせて79人が受章しました。 旭日小綬章に決まった金岡学園理事長の金岡誠さんは、高梁市の高梁日新高校で校長などを35年に渡って務めました。 全国で初めて美容を学ぶ「エステティックコース」を設置するなど、特色ある私学教育に尽力しました。 2006年にスタートしたエステティックコースでは、今年、第1期生が卒業し東京のエステサロンなど第一線で活躍しているということです。 香川県では、旭日章に13人、瑞宝章に41人の合わせて54人が受章しました。 四国電力元副社長の太田克己さんは、旭日中綬章を受賞しました。 太田さんは 1966年に四国電力に入社し、原子力分野を歩み、2001年から4年間、副社長を務めました。 電気事業への貢献が認められました。
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