2006/04/27
国会への道(国会からの手紙)第236号:妻の死
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 「国会への道」(旧「国会からの手紙」) 2006/04/27 第236号:妻の死 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ブログでも書きましたのでご存じの方も多いでしょうが、 メルマガの読者の皆様にも、あらためて報告をさせていただきます。 4月8日、私は、最愛の妻を亡くしました。 病を患っていた妻とは、5年前からつきあい始め、 夫婦一緒に病と立ち向かうため、3年前に結婚をしました。 その中で、妻は、これからの人生は、 人の苦しさをともに乗り越えていく仕事がしたいと、 今春から、法科大学院に入学しました。 その矢先に、妻の思いは途絶えてしまいました。 家族で受け止め、静かに見送りました。 多くの方から、「政治家を辞めるのでは」というご心配の声をいただきました。 しかし、妻の死を思うとき、健康でない人間が生きていけない社会は不健康だ と思うのです。 共に生きるということ。 小沢一郎・民主党代表は、今、「共生」を国民の皆様に訴えています。「負け 組ゼロ」社会へ。私、中村てつじは、これからも、政治家として、妻も望んで いた「すべての人たちが自分らしく生きていける社会」を作るため、取り組ん で参ります。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 「国会への道」(旧「国会からの手紙」)第236号(発行部数:2409部) 発行人:てつ /前衆議院議員・中村哲治(なかむら・てつじ) http://d.hatena.ne.jp/NakamuraTetsuji/ mailto:mag2@tetsu-chan.com (このアドレスへのメールは、てつ本人のみが見ます) □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□