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■前民主議員の妻が自殺…かつて、かみつき事件も
◇夫が総選挙落選後、精神不安定に メール問題で自滅した民主党が小沢一郎氏を新代表に選出し、信頼回復へのスタートを切るなか、かつて同党きっての美人秘書として知られた女性(35)が今月8日、大阪市内で飛び降り自殺していたことが12日、わかった。 夫は同党の落選中の前衆院議員。 女性はかつて不倫相手の妻にカミつき、傷害事件を起こすなどのトラブルを起こしたこともあった。 女性は8日午後3時半ごろ、大阪市内のマンションの植え込みで倒れているのを、近所の住民が見つけ、119番通報。全身を強く打っており、間もなく死亡が確認された。 マンション屋上から飛び降りたような跡があり、大阪府警は自殺とみている。 すでに身内で葬儀を済ませている。 関係者らによると、女性は関西の元参院議員の長女で、有名私大在学中にはミスキャンパスに選ばれたこともある。 卒業後は公務員を経て、民主党の新人衆院議員の秘書になった。 秘書時代は同党きっての美人秘書として知られたが、平成13年には不倫相手の経産省のキャリア官僚の自宅にわいせつな落書きをしたうえ、その妻の手にカミつき、傷害容疑で逮捕される事件を起こしていた。 しかし、事件後は同党の別の若手衆院議員と結婚し、「代議士の妻」として、関西の選挙区で内助の功に専念していたが、昨年9月の総選挙では、夫は選挙区に送り込まれた自民党の「女刺客」の前に落選した。 女性はその後、生活や家庭の問題で悩み、病院に通院するなどしており、「精神的にかなり不安定になっていた」(関係者)という。 夫の後援会関係者は「いい話じゃないから、今はそっとしておいてほしい」と話している。 ZAKZAK 2006/04/12 ★いやあ、やっぱり死んだか。 会ったとたんに、直感で「こいつは破滅型の人間だ」と思ったね。不吉な感じがした。 「いつか死ぬぞ、悪い死に方をするな。この虚栄女は」という感じはしていた。 本当に虚栄の塊り。 実際、雰囲気が悪いんだよ。いつもプンプンしてさ。 言葉づかいも変だし。 こういうタチの悪い秘書どもを曹操閣下は 「副議員・高級秘書」 とコケにしているのだ(笑。 「代議士代理・高級娼婦」とは言わないがね。男も女もチンピラだよ。 丞相府秘書省の諸君も心得ておけ。 自縄自縛、自業自得でも恥も外聞もなく突っ走った女だったが、年令には勝てなかったようだな。家庭に悩みを持つなんて。 ツッパリ秘書は結局は「弱い女」に過ぎなかったわけか。 どれだけの男たちが、彼女の身勝手のために迷惑したことか。 3人の政治家ばかりではない。 天国に行っても、居場所はなかっただろう。 むしろ彼女にとって、地獄は刺激的なトコかもね。 人間さまは汚いと思っても、犬は地面に落ちたものを喜んで犬食いするだろう。 犬も食わない腐った果物でも、ウジ虫やらバイ菌は繁殖するのだ。 地獄とはそのようなものだ。 生きながら、彼女は地獄に堕ちていた。 さらなる喜びを求めて地獄に旅したわけ。 彼女がおとなしく都庁職員を続けていれば、普通の結婚をして普通のキャリア・ウーマンだったのにねえ。 そういうこと。 __________________ ■<傷害>細野豪志衆院議員の女性秘書を逮捕 警視庁新宿署 警視庁新宿署は26日までに、細野豪志(ごうし)衆院議員(静岡7区、民主)の政策秘書、坪井瑞恵容疑者(30)を傷害と住居侵入の疑いで逮捕した。 調べでは、坪井容疑者は今月24日午後2時ごろ、東京都新宿区大久保3の国家公務員住宅に侵入し、主婦(41)にかみつくなどして、けがをさせた疑い。 坪井容疑者は昨年6月、細野議員が初当選した後に採用された。(毎日新聞) 2001年3月26日(月) 14時30分 __________________ ■女性問題で「不名誉」と幹部を停職1カ月、大阪府 知人の妻にかみついたとして、代議士秘書の女性が傷害容疑などで逮捕された事件にからみ、大阪府は20日、被害者の夫だった企画調整部の幹部(43)を同日付で停職1カ月の懲戒処分にした、と発表した。 「個人的な問題に適切な対応をせず、マスコミに取り上げられるなど、職員全体の不名誉となる結果を招いた」として、地方公務員法で禁じられた「信用失墜行為」にあたると判断、異例の厳しい処分となった。 代議士秘書(事件後に解雇)は3月下旬、東京都新宿区の幹部の自宅に落書きしていたのを幹部の妻に見つかり、手にかみついたとされる。 この幹部は秘書と親密な間柄だったといい、府人事室は「私生活上の問題とはいえ、事態を混乱させた責任は重い」としている。 幹部は通産省(当時)入省後、昨年7月に大阪府に出向。 情報技術分野での国との調整などを担当している。 処分に対しては「深く反省している」という。[朝日新聞](2001年4月20日) __________________ ■美人政策秘書、ハレンチ噛み付き事件の裏 経済産業省のキャリア官僚(42)宅玄関に卑猥な落書きをしたうえ、官僚の妻(41)に噛み付き、傷害などの疑いで警視庁に逮捕された細野豪志代議士(29)=民主党、静岡7区=の政策担当秘書、坪井瑞恵容疑者(30)。 父親は元国会議員で、松嶋菜々子似の美人秘書が、ハレンチ事件を起こした裏には、どうやら“不倫”の二文字があったようだ。 「容疑者は被害者女性を性的に中傷する、口では言えない下品なことを玄関に黒マジックで書いていた」(捜査関係者)。 坪井容疑者が官僚妻の住む東京都新宿区内の公務員住宅ドアにHな落書きをしていたのは24日午後2時ごろ。 官僚妻が玄関の覗き穴から見たところ、さらに落書きをしようとしている容疑者の姿が見えたため、容疑者を追いかけ、取り押さえた。 その際、容疑者は官僚妻の右手甲に噛み付いたという。 実はこの事件、伏線とみられる出来事があった。 約1カ月前、妻を中傷するビラが、住宅のポストにばらまかれていたというのだ。 「ビラは、<妻が夫と離婚調停中で、別居しているのに、子供を私立中学に入れたいので、塾を変わりたくないため、宿舎にとどまっている>という内容だった。奥さんはまだいるのに、最近、表札から名前が取り外され、変だなとは思っていた」(近所の主婦) こうした背景に、考えられるのは、坪井容疑者と被害者の夫との愛憎劇だ。 捜査関係者も「2人には不倫関係のようなものがあったようです。ビラのほか、被害者宅には約1年前から頻繁に無言電話もあり、容疑者との関連を調査中です」と打ち明ける。 ストーカーだった疑いもある坪井容疑者。 永田町関係者の話を総合すると、「優秀だが、人見知りをする美女」という人物像が浮かび上がる。 民主党代議士秘書は「男の秘書の間で、キレイな人だと評判で、『松島菜々子に似てる』という者もいた」。 仕事もできたようで、細野議員は「探求心が強く、指示したことだけでなく、自分で深く掘り下げ、『こんなことをしたらどうか』と提案もしてくる優秀な秘書だった」。 その一方で、「ちょっと変わった人。こちらが挨拶しても、挨拶を返さない。ほかの人も同じことを言っていた。夢見がちな少女のように、少しボーとしている感じもあった」(某女性秘書)との声もある。 そんな容疑者は政治家の家で育った。 父親は昭和62年の参議院補選で当選した坪井一宇前参院議員(自民=現・森派)。 早稲田大学第一文学部に在学中の平成4年夏から、父の秘書となり、7年4月から東京都庁に勤務する前まで秘書をしていた。 都庁では教育庁学務部、生涯学習部を経て、昨年5月に退職。 政治の道が忘れられなかったのか、都庁時代の平成7年秋、政策秘書の試験を受け、資格を取得していた。 都庁退職後の昨年6月、衆院選に当選した細野議員が政策秘書の資格取得者数人と面接し、容疑者を「能力が高く、瞬発力がある」と評価し、採用したという。 現在は、文京区内のワンルームのマンション(家賃約10万4000円)で1人暮らしだった。 一方、坪井容疑者の不倫相手とされる被害者の夫は京都大学法学部を卒業後、通産省(現・経済産業省)に入省。人も羨むキャリア官僚で、「昨年7月まで某局担当の参事官として辣腕を振るったが、昨年7月、通常の異動で関西地方の自治体に副理事として出向した」(関係者)。 調べに、「噛み付いたことは認めているが、落書きは『関係ない』と話しています」(捜査関係者)という坪井容疑者。 いずれにせよ、「ミス早稲田」になったこともあるという美人政策秘書とエリート官僚の不倫劇は、とんだ結末を迎えてしまったようだ。 (夕刊フジ) 2001年3月27日 18:00 │<< 前へ │次へ >> │一覧 │ 一番上に戻る │ |