池田大作名誉会長に関する最新情報です。
去る2月19日に学会本部で最高幹部会議が開催された席上で、池田先生は秋谷会長以下現行中枢幹部をかつてない激しさで罵倒した模様。
宗門をぺんぺん草にさせると言ったのも、また、結果として宗門・法華講が発展してきているのも全て秋谷の責任であると全員の面前でどなりちらしたらしい。
最後には、「俺に従えないのであればここから出ていけ」と出席者全員に怒号した結果、実際に何人かの大幹部がこれ以上自分を偽る事はできないと、会場を出ていってしまった。
秋谷会長も我慢の限界を越えた反応を示したようであり、また、名誉会長が指揮をとっている会合で席を立って出ていく人間が出た事は池田体制になって初めての事と言える。
出ていった中には中枢幹部が含まれていた模様。
この19日の最高会議は本来であれば速やかに聖教新聞で報道されるのが常であるが、今回はずれ込んで27日に紙面に掲載され、内容は退転の罰を示すための御書引用に終始している。
これまでも本部幹部会等で池田名誉会長は多数の出席者の前で秋谷会長を子供扱いして自分の偉さを強調したことは多々あり、学会内部・本部職員の中では比較的人望のある秋谷会長は、会合の出席者に不信感を残させないためにこれに忍び耐えてきているが、2月19日の件はあまりにも度が過ぎていた模様。
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