弟の事についてお叱りを頂いていますが、ここのブログで兄弟の事について触れたことはあまりなかったので、書き込みしてみたいと思います。
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Unknown (Unknown)
2010-04-29 03:02:27
先にコメントを述べさせて頂いたモノです。
その後の貴君の声明を読み「政治家以前に人としてどうあるべきか」を踏まえた立派な文章だと感服しました。
ブログの読みやすさ(3行程度に文章をまとめる)も即実行されたようで、大変読みやすくなりました。
流石、誠に失礼ながら、運良く代議士になった洋三郎氏とは違い、石原家の全てを背負い多くの苦労をしてきた長男だけのことはあると感じ入りました。
週に何回か洋三郎氏を国見交差点でみかけますが、一時流行した民主党のパフォーマンスに精をを出すことも大事ですが、国民県民市民の中に自らを投じ、真に国民県民市民が望んでいることを感じ、行動することが肝要と思います。
今後のご活躍を注視して居ります。
頑張って下さい。
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私の妻の弟、義弟になりますが真田広志君というものがありますが、彼は現在福島市議会議員2期目、まだ39歳の若さでありますが、その若さを存分に活かし思い切った政治活動を展開しています。
彼とは福島市の重要案件では今までは全く違う立場で来ました。
一つは福島市役所に絡む廃道問題。福島市役所を建設するときに市道を排道しようとの計画を、彼は地元の要請を受け、計画の変更を市に迫り、排道の中止を実現しました。この時、私は排道に賛成の立場でおりました。
一つは福島市庁舎移転問題。新築するより移転の方が安上がりだろうとの声が市民よりあがり、賛否が分かれたところですが、彼は積極的に移転を阻止し、議会においても移転の不合理の論陣をはり活躍しました。私は正直申し上げ、市民の判断に任せました。ちょうど市長選挙に時期がかぶり、私は新築派の現職市長を応援しましたが、現職が勝ち新築の計画が実現となりました。
このような形で義理の兄弟でありながら、政治的な立ち位置は今までも別であり、今回の福島自立更生支援センターの件でも彼は反対派、私は賛成派できました。
4月16日の私の反対派への合流により、初めて義弟と福島市民にとっての重要案件で同じ立場、同じ目標で活動を行う事が出来るようになりました。
洋三郎と私と真田広志とそれぞれ自分の判断で活動を行ってきており、また、立ち位置もそれぞれ微妙に違っております。
私は兄弟が同じ立場でなければおかしいとは思いません。
引用のコメントに石原家の全てを背負いとのお話を頂戴しましたが、別に石原家のタメに政治家をしているわけでなく、私は市民・県民の幸せや安心のために政治活動を行っていきたいと思っており、当局に嫌われた事も多々あったと思います。
もし兄弟が一つの政治課題に同じ方向で結集したとしても、それは石原家のタメにではなく、それぞれの判断の中で市民・県民にとって一番いい方法であるとの判断からだと思います。
昨日真田君と話す機会がありましたが、彼も全く同じことを言っておりました。先に言われてしまったので黙っていましたが、実は一つの課題で兄弟が結集したことはまだ一度もありません。それはそれでありかなと思います。
弟洋三郎には洋三郎の理念があるのだと思います。
辻立ちは政治的パフォーマンスと判断する方もいるかもしれませんが、彼はそうすることによって自分を育てて地域を忘れることなく、初心を忘れることなく、常に地域のタメにという気持ちを持ち続けてくれるのだと思います。
更生自立支援センターの件については中立の立場であると表明されていますし、地域のための活動も積極的にこなしているようです。
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Unknown (Unknown)
2010-04-29 03:02:27
先にコメントを述べさせて頂いたモノです。
その後の貴君の声明を読み「政治家以前に人としてどうあるべきか」を踏まえた立派な文章だと感服しました。
ブログの読みやすさ(3行程度に文章をまとめる)も即実行されたようで、大変読みやすくなりました。
流石、誠に失礼ながら、運良く代議士になった洋三郎氏とは違い、石原家の全てを背負い多くの苦労をしてきた長男だけのことはあると感じ入りました。
週に何回か洋三郎氏を国見交差点でみかけますが、一時流行した民主党のパフォーマンスに精をを出すことも大事ですが、国民県民市民の中に自らを投じ、真に国民県民市民が望んでいることを感じ、行動することが肝要と思います。
今後のご活躍を注視して居ります。
頑張って下さい。
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私の妻の弟、義弟になりますが真田広志君というものがありますが、彼は現在福島市議会議員2期目、まだ39歳の若さでありますが、その若さを存分に活かし思い切った政治活動を展開しています。
彼とは福島市の重要案件では今までは全く違う立場で来ました。
一つは福島市役所に絡む廃道問題。福島市役所を建設するときに市道を排道しようとの計画を、彼は地元の要請を受け、計画の変更を市に迫り、排道の中止を実現しました。この時、私は排道に賛成の立場でおりました。
一つは福島市庁舎移転問題。新築するより移転の方が安上がりだろうとの声が市民よりあがり、賛否が分かれたところですが、彼は積極的に移転を阻止し、議会においても移転の不合理の論陣をはり活躍しました。私は正直申し上げ、市民の判断に任せました。ちょうど市長選挙に時期がかぶり、私は新築派の現職市長を応援しましたが、現職が勝ち新築の計画が実現となりました。
このような形で義理の兄弟でありながら、政治的な立ち位置は今までも別であり、今回の福島自立更生支援センターの件でも彼は反対派、私は賛成派できました。
4月16日の私の反対派への合流により、初めて義弟と福島市民にとっての重要案件で同じ立場、同じ目標で活動を行う事が出来るようになりました。
洋三郎と私と真田広志とそれぞれ自分の判断で活動を行ってきており、また、立ち位置もそれぞれ微妙に違っております。
私は兄弟が同じ立場でなければおかしいとは思いません。
引用のコメントに石原家の全てを背負いとのお話を頂戴しましたが、別に石原家のタメに政治家をしているわけでなく、私は市民・県民の幸せや安心のために政治活動を行っていきたいと思っており、当局に嫌われた事も多々あったと思います。
もし兄弟が一つの政治課題に同じ方向で結集したとしても、それは石原家のタメにではなく、それぞれの判断の中で市民・県民にとって一番いい方法であるとの判断からだと思います。
昨日真田君と話す機会がありましたが、彼も全く同じことを言っておりました。先に言われてしまったので黙っていましたが、実は一つの課題で兄弟が結集したことはまだ一度もありません。それはそれでありかなと思います。
弟洋三郎には洋三郎の理念があるのだと思います。
辻立ちは政治的パフォーマンスと判断する方もいるかもしれませんが、彼はそうすることによって自分を育てて地域を忘れることなく、初心を忘れることなく、常に地域のタメにという気持ちを持ち続けてくれるのだと思います。
更生自立支援センターの件については中立の立場であると表明されていますし、地域のための活動も積極的にこなしているようです。