永平寺、700歳の杉が真っ二つ
4月29日10時47分配信 読売新聞
拡大写真 |
強い風で折れた曹洞宗・永平寺の樹齢700年の杉 |
近くの祀堂殿の屋根にもはずみで折れた枝が当たり一部が壊れた。当時、強い風が吹いており、同寺は杉があおられて折れたとみている。
同寺によると、27日午後7時50分頃、大きな音がしたため僧侶が駆けつけると、地上から約25メートルの個所から杉が折れていた。
杉は、1300年頃に5代目の義雲禅師が植樹したとされている。
最終更新:4月29日10時47分
4月29日10時47分配信 読売新聞
拡大写真 |
強い風で折れた曹洞宗・永平寺の樹齢700年の杉 |
最終更新:4月29日10時47分
nikkei BPnetの注目コラムをYahoo!ニュースの読者のために厳選しました。
最新のコラムを読む