燃えている黄燐に水をかけると燃えている油に水をかけたときみたいに飛び散る - 模型とキャラ弁の日記
白燐弾日本語読解能力も怪しいらしい。 - 誰かの妄想・はてな版の「「棒状の水を注ぐ」とは「直線状の水流で高い水圧を掛ける」こと?」に関して。黄りんの「棒状の水を注ぐと溶けた黄りんが細かい粒子となり、飛び散って危険である」というのは、いわば燃えている油に下手に水をかけると煮えたって飛び散り、かえって危険だったりするのと同様の現象。黄燐の方が水より比重が高いので完全に同じというわけではありませんが、液体の「高温で燃焼している水に殆どとけない物質」に水をかけると水が瞬時に沸騰し水蒸気となり、それが「高温で燃焼し... > 続きを読む
URL: | http://d.hatena.ne.jp/D_Amon/20090123/p1 | ||||||
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カテゴリー: | 生活・人生 | ||||||
キーワード: | 白燐弾 | ||||||
タグ: | コメント欄1 イスラエル1 ちょう兵器白燐爆弾1 パレスチナ1 白リン弾1 戦争1 非人道兵器1 セルクマ1 | ||||||
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最終更新時間: 2009年01月23日12時25分
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esnn
KoshianX 棒状の水っていう言い方があるのか。初めて知った
vanacoral
RanTairyu
D_Amon id:xiao_bancho氏をはじめ、分かっているつもりで分かっていないことを書き込んでいる人は、燃える前の白燐に対する処置と燃えている白燐に対する処置とを混同していると思う。この記事の記述は危険物取り扱い上の常識。
namakeru
xiao_bancho 千年以上前から知られてる物質の基本的取り扱い方法が間違ってたらえらいことなんだが。消防関連の学会で発表したら?そしてパレスチナの話は白燐の煙に乗って彼方へ飛んでいってしまった。
steam_heart
felis_azuri <−で示されたURLの画像を見れば、「骨(にいたる)までの火傷」を起こすとの記述に実感が湧く
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