3Dカスタム少女を使った動画の話じゃないです。え、誰も聞いてないって?まぁそうだろうな。
どうも部員がブログを書くことを盛大に反対しているようで。顧問の誰かさんが。逆に言えばこれがネックでホームページの更新ができないので、これを諦めてしまえばとんとん拍子でことが進むのですが、これができないと、部員側でホームページを作成する意味が無いというそういう話にもなる。妥協は許されん。
「優先席に生徒が座っていたので苦情を出した」という内容がホームルーム通達にあったのですが。苦情出すだけの元気があるなら席譲る必要も無いでしょ。
…じゃなくて、「何事も当たり前と思うな」と大人は言う割に、あらゆることを当然のようにこなせ、という要求を持ってくることが多い気がする。「これだから若いモンは」と言われるだろうけど、そこで諦められたらこっちだってたまったもんじゃない。…まぁこの辺りは、どの時代でもイタチゴッコだから気にしないことにするけれど。
まぁ大体、そんな(優先席を譲らない)程度で苦情を出すような連中は、相手の気持ちも考えられない、ある種可哀そうな人間なんですよね。
もし、優先席に座ってる若い人が、足に重大な疾患を抱えていたとしたらどうしますか。必死に働いて、足が棒になっていて、優先席しか空いていない。それでも「自分は老人だ」ということをいいことに、席を奪いますか。
逆もまた然りなのだけれども。疲れたということをいいことに、老人を放置するということ。どちらも共に、「座れて当然」と思った時点で冷やかな人なわけです。まぁそれくらいの競争力が無いと競争で負けていくわけだけれども。
親切すぎても身を削っていく一方になってしまいますからね。