あの人気配信者がニコニ○動画生放送へ現れた真実
2008年7月 独自の配信スタイルで多大な人気を集めていた永○氏であったが
リスナーとのいざこざによってモチベーションを失い今年4月まで約2年に渡り配信を休止する
そして先日、突如としてニコニ○生放送へ現れた永○氏の下にファンであったリスナーが大挙に押し寄せた
その勢いは凄まじくニコニ○生放送始まって以来の集客数になったことは誰の目にも明らか、
永○氏の人気は2年たった今でも他の配信者とは格が違うことが浮き彫りとなった瞬間である
始めは久しく感じていなかった永○氏の雰囲気に浸り、懐かしさを楽しんでいたリスナーであったが
直後に状況は一転する、過去の永○氏とは思えないほどリスナーを無下に扱うのである
その生放送はとてつもないほどの罵倒コメントにあふれ、まともな放送とはなりえなかった
ニコニ○へ永○氏を連れてきたとされる永○氏の親友じゅ○氏が形上主催することになっていたが
リスナーには到底原因の理解できない怒りを撒き散らすジュ○氏に、火に油を注ぐ形になるコメントが多数よせられ、放送は荒れに荒れた、誰の目にもジュ○氏がまともな思考のできないおかしな人間に映っていたことであったろう
復帰翌日の明朝、永○氏の弟ひろゆ○氏を巻き込み、二度とニコニ○には現れないことを告げ放送を終える
放送終了を宣言したジュ○氏であったが何故か次の日からも放送を続けるのである
永○氏の放送をみたがるリスナーは数え切れないほど存在しているので、その放送は他の放送の追撃を許さない勢いであったが、罵倒コメントと発言で常に荒れ続けた
流れとしては、永○兄弟さえ見れればいいリスナーがジュ○氏を邪魔者扱いし、ジュ○氏はそれに怒る、その様をみた永○兄弟もまた怒りリスナーを批判する、といったことの繰り返しである
ここまでの説明では不自然な点は特に無いと感じる方もいるであろう
しかし現実に放送をみたリスナーは何か引っかかりを感じることとなる
永○兄弟が不自然なまでにジュ○氏を擁護し、どうみても筋の通っていないジュ○氏の発言に同調するのである
何か納得ができないと感じたリスナーも多かったはずだ、しかし永○氏について語るある放送を観て驚くべきことを知ることとなった、それを以下に記そう、これはあくまで推論であり現時点では信憑性の無いものである
まずあげなくてはいけないのが、ユーザによる配信を行っていた○streamの日本語化である
先日ソフ○バン○が○stream株を買占め買収を噂されるニュースがあった
○streamを日本でメジャー化させるためにソフ○バン○が考えた策が、圧倒的な人気を誇る配信者永○氏の引き込みである
配信者やそれを楽しむリスナーにとって永○氏は素人とはいいがたいくらいの知名度と人気を持ち、ただ一人抜けた存在である
これを成功させれば事実上No1のユーザ放送コンテンツを持つサイトとして誇れるのだ、
日本語化に伴い新規ユーザの確保も望め、成功は約束されたようなものだ
永○氏も配信を休止していたとはいえ、年がら年中放送していたこともあり根は放送をこよなく愛している、報酬を貰えるのならば断る手はないはずだ
新規参入を成功させたいソフ○バン○がその開発資金で永○氏を引き入れることは十分考え得ることである
こうして○streamで配信をすることとなった永○氏であったが
ソフ○バン○としてはいきなり○streamで配信を始めてもらうのも不安である
そこで白羽の矢がたったのが圧倒的なユーザ数と人気を誇るニコニ○動画である
ニコニ○生放送には永○氏を知るリスナーが数多く存在する、そこで配信をすることで○streamへとユーザーを引っ張ろうと考えた
こうすれば○streamが人気配信サイトでとどまらずニ○生を食ってしまうことまで考えられる
今現在の放送が荒れているのはニコニ○生放送に愛想をつかせ○streamに移籍するのを演技させ
それに同調した永○信者も同時に○streamに引っ張ろうという筋書きの真っ最中であるからだ
ここまで不自然な騒動もこれですべて辻褄が合う
ジュ○氏はソフ○バン○がニ○生からユーザーを引き入れるための事前放送を永○に頼もうとした際に
永○兄弟だけでは不安であったソフ○バン○によりその先導役を任された人物であろう(ただしうまくやっているとはとてもじゃないが言い難いが)
私の見解としては○streamは一応の成功は収めるであろうがニ○生を食うまでには至らないと思う
何故かと言うと、ニ○生は優れたコメントシステムを用い配信者とリスナー双方がコミュニケートしながら
配信を楽しめる配信なれしていない配信者でも楽しんで放送ができる非常に優れた配信サイトであり
いくら○streamが配信時間の制限が無く、綺麗な映像を提供できるとしても、絶対的な配信者数がニ○生にはかなわないであろうと考えられるからだ
とはいえ永○氏の人気は凄まじいものなのでどうなるかはわからない、私も○streamに移籍してからの永○氏の本当の復活配信が今から楽しみである