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【格闘技】紙面からのニュースWBC世界スーパーバンタム級王者西岡利晃(33)=帝拳=に新たな勲章だ−。4度目の防衛戦(30日、東京・日本武道館)のリング上で、東京芸術大学宮田亮平学長(64)が制作した特別トロフィーを贈呈されることが27日、分かった。西岡は昨年5月、日本人24年ぶりとなる海外防衛に成功し、日本ボクシングコミッション(JBC)からコミッショナー特別功労賞を受賞。JBCは東京駅「銀の鈴」(4代目)を制作した宮田学長に特製トロフィーの制作を依頼していた。(4月28日 紙面から) [→記事全文へ] [写真]
西岡に贈呈される東京芸術大・宮田学長が制作したイルカとグローブをモチーフにしたトロフィー
「日本最強の新聞記者」が書く、情と炎のコラム。ご存じの格闘技ファンも多いだろうが、筆者の山崎照朝(てるとも)氏は、大山倍達氏が創設した実戦空手・極真の猛者。その極真会館が主催した第1回オープントーナメント全日本空手道選手権の初代王者となった“極真の竜”その人である。東京中日スポーツの格闘記者として活躍、また逆真会館の館長として指導者の顔も持つ。熱いコラムは幅広い人気を誇る。 |