2010年04月28日

国民との対決を選択した民主党

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 国民との対決を選択した民主党

 「起訴相当」を無視して小沢一郎擁護で団結

 民主執行部 小沢氏続投を支持

 民主党の小沢幹事長の政治資金をめぐる事件で、東京の検察審査会が小沢氏本人を起訴すべきだという議決をしましたが、民主党執行部は、小沢氏は再三法的な問題はないと説明しているとして小沢氏の幹事長続投を支持し、夏の参議院選挙を党が結束して戦いたいとしています。

 民主党の小沢幹事長の政治資金をめぐる事件で、嫌疑不十分で不起訴になった小沢氏について、東京の検察審査会は「起訴すべきだ」という議決をし、東京地検特捜部は再び捜査を行い、小沢氏を起訴するかどうかあらためて判断することになりました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100428/
k10014125051000.html



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 小沢問題で民主党は検察の陰謀・謀略とか最初は言っていました。そう思うのは勝手ですが、その動きで最後まで突っぱねれば、良かったと思います。

 ところが当の小沢は検察批判を一切口にせず、「検察が公正な取り調べを行った結果私は不起訴となった」と胸を張りました。つまりこの時点で検察の陰謀論は小沢一郎自身によって否定されてしまった。

 今度は検察の不起訴処分に対する異議が検察審査会によって議決された。検察審査会の委員は有権者の中から無作為に選出されます。これは権力の暴走や横暴などではなく、民意の反映と言うことですから、民主党の選択は国民との対決ということになります。

 しかし、民主党や民主党を応援する評論家などが検察審査会をこれほど批判するとは思いもよりませんでした。下記の見られるように民主主義への挑戦だなどと言い始めました。


 民主党県連会長の工藤堅太郎参院議員(67)は「不起訴後も『黒に近い灰色』と 繰り返したマスコミの報道に検審が乗せられた。証拠を持たない素人集団の議決は 民主主義への挑戦で残念だ」と検審制度までも批判した。(抜粋)

 
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100428/
crm1004280018002-n2.htm


 ジャーナリストの鳥越俊太郎は「今回の議決を読むと、『市民目線』とか『市民感覚』とか書いて あるけど、証拠とはあまり関係なく、感情的、情緒的な判断。『絶対権力者』という言葉で、『だから知らないわけがないだろう』というのも、論理的に飛躍があり違和感がある」と疑問を投げかける。

 作家の落合恵子も「私も違和感を受ける」としながら次のような分析した。「市民が抱く世論は、いつどこで何によって作られるのか。メディアの報道が世論を形づくる 一部になって、それが市民目線と結びついたらこれちょっと怖い」

 経済アナリストの森永卓郎は「(議決は)イメージで決まっている部分がすごく多い。ふつう意見が 分かれるものだが、全員一致で『起訴相当』というのはすごく気持ち悪い」(抜粋)
 
http://www.j-cast.com/tv/2010/04/28065540.html

 この連中がこれまで検察審査会の件で何らかの問題点を指摘したことがあったのか?最近の動きでは今年1月27日に、明石花火大会歩道橋事故について、初の起訴議決がなされ、明石警察署の元副署長が強制的に起訴されることになりました。

 この問題で民主党議員や評論家は同じことを言っていたのか?

 感情的になり過ぎているとか、すごく気持ち悪いとか、違和感を受けるとか、そんなことを発言していた人を私は知りません。

 警察官が強制起訴になったときには、改正された検察審査会の在り方を評価するような事を言っていたのに、小沢の時には全く別な感想を述べるなんて、本当に分かりやすい人種である。

 鳩山首相が「不起訴相当」と議決された時だって、別にそれほど検察審査員の議決を問題にしてもいないのに、今回は検察審査会を悪者に仕立て上げて小沢を擁護するなど全くおかしな連中です。

 民意を敵に回す、即ち国民を敵に回して、小沢を守ろうと奔走している民主党の姿を国民はしっかり見ています。国民の警鐘を軽視して反発さえするような民主党に対して、国民はより厳しい目を向けることでしょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 本日の東京地裁立川支部において、千葉英司副署長(事件当時)が「主権回復を目指す会」の西村修平代表を名誉毀損で訴えた民事訴訟で判決がありました。

 被告(西村氏)は原告(千葉氏)に十万円を払え・・・と言うもので第一審については原告側の主張を認めるものです。しかし、裁判所が認めた部分は100万円の請求に対して、その10分の1でも分かるように原告側の主張が全面的に認められたものではありません。

 我々の主張は千葉氏が事件当時の副署長として、事件の捜査に関して、その杜撰な捜査状況を批判追及したものであり、その部分においては名誉毀損は認められてはいません。

 創価学会の信者ではないと主張した千葉氏に対して「創価学会の四悪人の一人である原告が・・・」という部分が千葉氏の精神的な苦痛をもたらしたとして、慰謝料として10万円という金額が認められたということのようです。

 尚、今後控訴の手続きが取られるものと思いますし、訴状の写しが届きしだい問題点を取り上げて行きたいと考えております。

反創価公明党の活動のお知らせ。

 槇やすともさんのブログより転載

「政経調査会」時局講演会

話をする人 ; 槇 泰智
演題: 民族派活動家の矜持
===創価学会との戦いと、現代留置場事情===

日時: 5月5日(水曜日・祝日)
     午後6時15分開場 午後6時30分開会
     2時間くらいを予定しています
場所: 東京都中野区内某所
    近日中にお知らせします。何人位の来場者があるか分からないので未定なのです。

日頃は街宣で大きな声でまくし立ててばかりいて、じっくりとお話しする機会がないので、このような場を設けてみました。新右翼と称される立場で運動を重ねてきた経験から、現在のネットを主な窓口として参加した人々とのギャップなどにも触れてみたいと思います。

叉、今回の逮捕・勾留に至った経緯。刑務所ほど遠くはないが、誰しも身近な存在であるかも知れない留置場事情など、話させていただきます。質疑応答の時間を長めに用意しておきます。
会場分担金: 一般1,000円 会員は無料

*警察・公安関係者の参加、入場はご遠慮願います。場所等の更なる詳細を知りたい方はメールでお問い合わせください。
makiyasutomo@daitoa.com
政経調査会   まきやすとも

 日本を護る市民の会からの転載

 5・3「カルト撲滅・課税デモ」 最新情報(4月21日現在)

 前回はデモに参加した人達のほぼ全員が信濃町の創価本部にまで抗議に向かいました。100名以上の普通の一般市民が信濃町を自由に闊歩できたのです。

 創価学会の牙城会とか○○会と言ったコワモテの男達が、道行く人に「何処に行くのですか」などと言って、自由な通行を邪魔することもなくなりました。

 これぞ「日本を護る市民の会」の輝ける実績です。もう信濃町で創価学会の横暴な振る舞いは姿を消しつつあります。私はこのデモには参加出来ませんが、一人でも多くの人が参加して欲しいと願っております。

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Posted by the_radical_right at 20:36│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!反日売国民主党政権 

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