みなさん ! ごきげんいかがですか。
急斜面に作られた菩提悌を上りきりました。
目の前に広がる大本堂を前にして
さて受付は ?
ありました !
左手の方にありました。
休憩所が側にあり喫煙所もありました。
この時は癌の手術の後にも係わらずタバコをまだ吸っておりました。
【 タバコ 】 は薬物中毒の最たるものです。
ところが国家の最重要の収入源なのです。
【 マッチポンプ 】 の見本です。
一服しました。
でもとても旨かったのをおぼえています。
一服した後受付に 【 拝観料 】 を払いに行きました。
尼僧の方が一人袈裟衣の姿でおられました。
【 あのお〜 拝観料はおいくらでしょうか ? 】
【 ! ? ! 】
変な顔をされました。
身延山は拝観料は入りません。
と親切に教えてくれました。
驚きました。
今まで色んなお寺に行きましたが 【 拝観料 】 が無料のお寺は
ほとんどありませんでした。
こんな大きなお寺なのに !
ちょっと驚きです。
かの有名な ! 日蓮正宗 ・ 大石寺でも拝観料が入ります。
本門戒壇の大御本尊に通称 【 お目通り 】 と言う
【 内拝 】 の名目で 【 2.000円 】 が必要でした。
【 内拝 】 と言うのは日蓮正宗の信者 ! で尚且つ
創価学会の会員 ! でなければ
大石寺の 【 本門戒壇の大御本尊 】 さまに
【 お目通り 】 が叶わぬ ! と言うことです。
その昔 !
創価学会の 【 登山会 】 と言う団体での大石寺詣では
いくらだったか忘れましたが全額前払いでした。
その他に 【 米○合 】 は持参でした。
みんな 【 倍 】 は持って行き宿坊に置いてきました。
その登山会のミシン目の付いた 【 チケット 】 の何枚目かに
確かに ! 【 内拝券 2.000円 】 と書いてありました。
拳骨和尚の子供頃の話です。
JR大阪駅に夜8時ごろ !
地下の通称 【 団待ち 】 団体待合室に集合し二等の夜行列車で
翌朝富士宮駅に着いた記憶がうっすらと残っています。
この 【 内拝料 】 をめぐって大石寺と創価学会がもめたのです。
大石寺から創価学会へ 【 キックバック 】 が少なすぎる !
【 バックマージン 】 ではありません。
バックマージンは 【 何パーセント 】 です。
キックバックは 【 何割 】 です。
宗門は沢山の学会員の登山会のお布施に感謝しろ !
感謝するなら 【 態度 】 で示せ !
と言うのが ・ ・ ・ 本当のようです。
旅行社が観光客を土産物屋に連れて行き売り上げの何パーセントを
要求するのが 【 バックマージン 】 です。
キックバックは 【 政治とヤクザと宗教 】 の世界に多いようです。
まあ〜 ! 何処の世界でもよくある話ですが。
そんな訳で嬉しくなって本堂に入りました。
此処でも ! 誰もおられませんでした。
御題目を三唱しました。
御本尊を探しました。
日蓮大聖人の大曼荼羅の意味です。
久遠寺の大本堂の御本尊は 【 一塔両尊 】 とその前に
宗祖日蓮大聖人の 【 御影像 】 を御安置してありました。
それは立派なものです。
制作費用は本門戒壇の大御本尊などと比べる事など出来ません。
はっきり言って 【 桁 】 が違います。
この仏像と荘厳の仏具は京都の仏壇仏具の会社が受注しました。
京仏壇仏具は超高級なのです。
拳骨和尚は宗教用具研究会に十年間所属していましたから
この辺の事は誰よりも詳しいのです。
この時は少し違和感がありました。
あって当然 ! 当たり前です。
今は 【 仏像 】 が大好きになりました。
日本国中 ! いや世界中 ! 何処のお寺に行っても !
御本尊は仏像です。
仏像を拝んだら 【 罰 】 が当り
【 無間地獄 】 に堕ちる !
この考えは 【 間 ・ 違 ・ い ・ で ・ す ! 】
宗祖日蓮大聖人も生涯お釈迦さまの仏像を所持されていました。
そのレプリカが拳骨和尚の草庵にも御座います。
嬉しくなった拳骨和尚はタイムスリップして子供の頃にかえりました。
さあ〜 ! 楽しい ! 身延山久遠寺の探検が始まりました。
つづく〜 !
拳骨和尚
急斜面に作られた菩提悌を上りきりました。
目の前に広がる大本堂を前にして
さて受付は ?
ありました !
左手の方にありました。
休憩所が側にあり喫煙所もありました。
この時は癌の手術の後にも係わらずタバコをまだ吸っておりました。
【 タバコ 】 は薬物中毒の最たるものです。
ところが国家の最重要の収入源なのです。
【 マッチポンプ 】 の見本です。
一服しました。
でもとても旨かったのをおぼえています。
一服した後受付に 【 拝観料 】 を払いに行きました。
尼僧の方が一人袈裟衣の姿でおられました。
【 あのお〜 拝観料はおいくらでしょうか ? 】
【 ! ? ! 】
変な顔をされました。
身延山は拝観料は入りません。
と親切に教えてくれました。
驚きました。
今まで色んなお寺に行きましたが 【 拝観料 】 が無料のお寺は
ほとんどありませんでした。
こんな大きなお寺なのに !
ちょっと驚きです。
かの有名な ! 日蓮正宗 ・ 大石寺でも拝観料が入ります。
本門戒壇の大御本尊に通称 【 お目通り 】 と言う
【 内拝 】 の名目で 【 2.000円 】 が必要でした。
【 内拝 】 と言うのは日蓮正宗の信者 ! で尚且つ
創価学会の会員 ! でなければ
大石寺の 【 本門戒壇の大御本尊 】 さまに
【 お目通り 】 が叶わぬ ! と言うことです。
その昔 !
創価学会の 【 登山会 】 と言う団体での大石寺詣では
いくらだったか忘れましたが全額前払いでした。
その他に 【 米○合 】 は持参でした。
みんな 【 倍 】 は持って行き宿坊に置いてきました。
その登山会のミシン目の付いた 【 チケット 】 の何枚目かに
確かに ! 【 内拝券 2.000円 】 と書いてありました。
拳骨和尚の子供頃の話です。
JR大阪駅に夜8時ごろ !
地下の通称 【 団待ち 】 団体待合室に集合し二等の夜行列車で
翌朝富士宮駅に着いた記憶がうっすらと残っています。
この 【 内拝料 】 をめぐって大石寺と創価学会がもめたのです。
大石寺から創価学会へ 【 キックバック 】 が少なすぎる !
【 バックマージン 】 ではありません。
バックマージンは 【 何パーセント 】 です。
キックバックは 【 何割 】 です。
宗門は沢山の学会員の登山会のお布施に感謝しろ !
感謝するなら 【 態度 】 で示せ !
と言うのが ・ ・ ・ 本当のようです。
旅行社が観光客を土産物屋に連れて行き売り上げの何パーセントを
要求するのが 【 バックマージン 】 です。
キックバックは 【 政治とヤクザと宗教 】 の世界に多いようです。
まあ〜 ! 何処の世界でもよくある話ですが。
そんな訳で嬉しくなって本堂に入りました。
此処でも ! 誰もおられませんでした。
御題目を三唱しました。
御本尊を探しました。
日蓮大聖人の大曼荼羅の意味です。
久遠寺の大本堂の御本尊は 【 一塔両尊 】 とその前に
宗祖日蓮大聖人の 【 御影像 】 を御安置してありました。
それは立派なものです。
制作費用は本門戒壇の大御本尊などと比べる事など出来ません。
はっきり言って 【 桁 】 が違います。
この仏像と荘厳の仏具は京都の仏壇仏具の会社が受注しました。
京仏壇仏具は超高級なのです。
拳骨和尚は宗教用具研究会に十年間所属していましたから
この辺の事は誰よりも詳しいのです。
この時は少し違和感がありました。
あって当然 ! 当たり前です。
今は 【 仏像 】 が大好きになりました。
日本国中 ! いや世界中 ! 何処のお寺に行っても !
御本尊は仏像です。
仏像を拝んだら 【 罰 】 が当り
【 無間地獄 】 に堕ちる !
この考えは 【 間 ・ 違 ・ い ・ で ・ す ! 】
宗祖日蓮大聖人も生涯お釈迦さまの仏像を所持されていました。
そのレプリカが拳骨和尚の草庵にも御座います。
嬉しくなった拳骨和尚はタイムスリップして子供の頃にかえりました。
さあ〜 ! 楽しい ! 身延山久遠寺の探検が始まりました。
つづく〜 !
拳骨和尚