2010年04月26日

【近接攻略14】0から始める近接道場その2・アタック基礎知識

近接攻撃の基本かつ、最重要な攻撃であるアタック。余りにも基本的な攻撃過ぎてその他のスキルの様に深く性能について考える事が少ないかもしれない。
日常的に使用しているとは思うがその基本的な特性を再確認してみよう。

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2010年04月25日

【近接攻略13】0から始める近接道場その1・イントロダクション

3周年イベントも終えてゲーム内での活動が一息ついたので新規の近接プレイヤーの増加+自分の知識の復習を含めて現時点での近接の知識の整理や復習・再確認をしていこうかと思います。
これから近接を始めようと考えている人や、近接で悩んでいる人などの参考になれば幸いです。

↓以下より軽いイントロを記載
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2010年04月23日

【近況】俺より、近接馬鹿な奴に会いに行く。

シヴァ・ヴィシュヌの都庁狩りの期限が終わりIMAGINE内の近接職プレイヤーのほぼ9割がそうである様に、祭りの後の様な放心状態に陥っている今日この頃。最終日に関しては有給を消化して仕事を終わって帰宅してからメンテまで徹夜で13時間耐久ハムとかをしてメンテの直前の直前までシヴァをしばいて有終の美を飾った。
WILDCATもそれなりに新鮮味はあって面白いんだけど仲魔にリカームや疾風陣、他属性攻撃入れれるスペースねえよw

そんな訳で振り返りを。

【ボス単体に関して】

理不尽なまでのHP量とLBまで発生する攻撃力、かつノックバック無しと今まで出てきたIMAGINE中でも最強のインパクトを与える事には成功したんのではなかろうか。
「これ以上倒す敵がいない」「火力飽和杉」
という廃プレイヤーにはいい刺激になった点に関しては成功と言える。

問題点として強すぎる点と弱すぎる点がそれぞれ。
強すぎる点として余りにプレイヤーを選び過ぎている所が大きい。特に攻撃回転が速く必勝パターンで倒せるラピ、近接以外の魔弾、魔型、サマナー職だと30分以内に倒す事が困難である。またPTプレイが前提の調整となっているためソロプレイヤーには途中に追加された弱体化アイテムや制限時間延長アイテムを使っても厳しいのではなかろうか。
中には支援とペアプレイで倒した猛者もいるようで、自分も最終日に優秀な支援さんの好意により協力頂いてペアで戦ってみたがディスアーマーアタックでのダメージ底上げが中々維持できず、結局シヴァのHPを半分削ったくらいで時間切れとなってしまった。報酬を減らしたり、もうちょっと強さの段階を選べる調整をする事で廃人のみ楽しめるコンテンツにならなかったのではなかろうか。
弱すぎる点として魅惑や睡眠、忘却などの状態異常にかかりすぎて結局効率ハムプレイの鴨にされてしまっていた感が残る。勿論美味しく稼がせて頂いたのでその点に関して不満はないのだが、折角強いボスを作るのであれば状態異常の耐性などを強化する事でよりプレイヤーの脅威になるはずである。まあ昔からメガテンのボスといえばジオで固めて殴るか、麻痺噛み付きでオートプレイなど伝統なのでメガテンぽいと言えばメガテンぽくもある。

【職に関して】

大僧正で活躍のラピに加えて、それ以前がずっと不毛に扱われてきた近接が活躍できたのは非常に満足。シヴァ魂合や魔装に関しても近接に対して非常に有効なのも嬉しい次第だ。
、先日アスキーメディアワークスより販売された真女神転生IMAGINEデビルバスターバイブルに記載されているインタビューには
「特定のフィールドを舞台に、強大な悪魔を相手にして戦う大規模戦も実装予定。そこに待ち受ける悪魔としてアスタロトやメタトロンを予定している。(新川はるか氏より)」
リミットブレイクの実装により、やはり今後新規で予想される敵としてはシヴァ同様のHPが異常に高い敵の登場が予想される。が、今回のディスアーマーアタック連打やヴァイパー連打などで属性耐性があっても何でも反射・無効でない限りは9999ダメージ連発になってしまう事が証明された。同じく攻撃の詠唱・クールタイムが発生する魔弾・魔型にとってはどうしても近接・ラピに比べてダメージレース上厳しい。
ただ、今回はプレイベートダンジョン扱いとしてのイベントだったためという原因があるがこれがフィールドボスであった場合には他の近接やラピが直接攻撃している後ろからドラオンや腕部で攻撃する事でそれなりに活躍できる可能性もある。もっとも、反射する属性の攻撃などでわざと反射させてMPKなどを狙う愉快犯プレイヤーがいるうちは余り歓迎は出来ないのだが。
職に関して近接がひさびさに活躍を出来た中、苦言を言うと支援や自分自身に対する甘えが目立つ部分も目についた。勿論ディスアーマーアタックで攻撃するためにアーマードを支援に依頼したり、ソリッドをお願いしたりするのまでは許容範囲かもしれないが、状態異常の対策を全く行わず何から何まで支援に催促するのは頂けない。支援が雑魚の魅惑や被撃にてこずっている際も仲魔に魅惑スキルを積んだりナパームを使ってサポートするなどは近接にも出来る事はいくらでもあったはず。
また、LB装備限定募集やディスアーマーアタック限定募集などが多いのはいいが、LBを着ててもディスアーマーアタックがあっても実際の火力が残念だったり、ディスアーマーアタックで耐性を削っても最大9999未満のダメージしか出せなかったり、そもそも改造物霊が未熟だったりというプレイヤーも多くいた。
9999を超えてもそこで満足して自己完結するのではなく、例えばWEAKじゃない状態やアサルトが切れた状態、鉄壁状態でも9999だせる火力を求めたり、取り巻きの雑魚をすばやく倒せる火力を求めたりと目指す道はいくらでもある。限界のライン決めるのは自分自身だぜ。

【リミットブレイク】
賛否両論色々あるだろうけど、プレイヤーのマンネリ化を防止するためにはいいシステムである。
ただ、いかんせん上限が30000しかないので今回の様なパワーゲームではディスアーマーアタックやヴァイパースコープで耐性を下げてすぐにに30000行くようではあんまりLB時威力アップ装備の意味がないような・・・せめて99999が最大ダメージだったらもうちょっと面白かったのにね。

【募集】
野良募集が非常に多い中支援不足が目立ち、野良PTとクランPTまたはフレPTでの効率の格差が激しくなる。
実際に勿論効率がいいのは強力なフレ同士のPTだ。周回も多いし火力も安心出来る。

それでも、自分は野良PTに参加したし、今後も野良PTに参加し続けるだろう。。
最高なPTは快適だが、それに慣れ親しんでしまうとそれ以外の環境ではまともに戦えない癖が付いてしまう。
勿論、野良で集まるメンバーはその時の運次第。地雷が来るなら参加者を限定した募集を出し、それでも来るなら地雷が来ても戦える火力に自身を強化するために。
そして、一番の理由は自分と違うプレイスタイルの近接に出会い刺激を受ける事である。自分と同じやそれ以上の火力特化、思いもよらないエキスパート構成、時代遅れとも言える狩場で真摯に自分を研鑽し続けた戦士達。そういった近接に出会う度に計り知れない高揚に襲われ、自身を奮い立たせる。
苦しかった時期に近接を捨てて有利になった他職を使ってイベントで近接有利になった時だけ即席近接にLB着せて戦う要領のいいクールな近接より、イチ金や大僧正での冷遇の中で戦い続けたり、レベリングが困難になりながらもひたすら新月で天使を狩り続けた時代遅れな熱い馬鹿の方がずっと格好いい。どうせ遊ぶなら熱くなろうぜ。

俺より、近接馬鹿な奴に会いに行く。

tashikamitemiro_edited

lasskaz at 23:21|PermalinkComments(2)TrackBack(0)この記事をクリップ!近況