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2010年4月27日(火) 19:20 |
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給食のパンにプラスチックのかけら
高松市の小学校で、給食のパンにプラスチックのかけらが入っていたことがわかりました。 児童が飲み込まなかったたため健康被害はありませんでした。
給食のパンに入っていたのは直径1センチほどの楕円形のプラスチックのかけらです。 見つかったのは高松市立中央小学校で、26日正午頃、1年生の児童が給食のパンを食べていたところ口の中から異物を見つけました。 児童はすぐに吐き出しため、健康に被害はありませんでした。 このパンは、香川県学校給食会が委託しているさぬき市の業者が製造したもので、給食会が調べたところ、プラスティックは工場の機械の部品の一部とわかりました。 このパンは、26日、高松市と東かがわ市の20の小中学校と幼稚園の給食に約5000個出されましたが、他に異常は見つかっていないということです。
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