５人グループ・ＴＯＫＩＯが日本テレビ・読売系「２４時間テレビ３３『愛は地球を救う』」（８月２８日〜）のメーンパーソナリティーを務めることが２５日、発表された。９８、０３年に続き史上最多となる３度目で、全員が３０代のメーンパーソナリティーも初めて。
ＴＯＫＩＯにとって「２４時間テレビ」は、いわば“ふるさと”。９７年は山口達也（３８）が２４時間マラソンを走り、９８年、０３年にはメーンを務めてタレントとして、人間として成長。さらに今年は昨年の東京ビッグサイトから会場が日本武道館に戻る。デビュー会見、１０周年ライブなど節目には常に武道館があったＴＯＫＩＯ。ホームグラウンドでの“２４時間”に力が入らないわけがない。
今年の番組テーマは「ありがとう〜今、あの人に伝えたい〜」。今年１１月に４０歳を迎えるリーダーの城島茂（３９）は「３０代最後の夏！家族や友達、そして今までお世話になった方々への感謝の思いを胸に、挑みたいと思います！」と全員が３０代という今年最後となる大役に大喜び。国分太一（３５）も「みんなの涙腺はかなり弱くなっているかも…」と感動の２４時間を予告していた。なお、総合司会は徳光和夫と西尾由佳理アナが務める。