「プロボクシング8回戦」(26日、後楽園ホール)
全日本新人王同士がミドル級の次期挑戦権を争ったランカー対決は、1位の淵上誠(八王子中屋)が、3位の岳たかはし(川崎新田)に判定勝ちした。2回に左カウンターを浴びてダウンしたが、その後はボディー打ちで盛り返して初のメーンを制した。3度目の日本王座挑戦も確定し「去年は悔しかった。リベンジしたい」と、王者・鈴木哲也(進光)との再戦に燃える。
(2010年4月26日)
「プロボクシング8回戦」(26日、後楽園ホール)
全日本新人王同士がミドル級の次期挑戦権を争ったランカー対決は、1位の淵上誠(八王子中屋)が、3位の岳たかはし(川崎新田)に判定勝ちした。2回に左カウンターを浴びてダウンしたが、その後はボディー打ちで盛り返して初のメーンを制した。3度目の日本王座挑戦も確定し「去年は悔しかった。リベンジしたい」と、王者・鈴木哲也(進光)との再戦に燃える。