J1仙台、ゲーム形式で戦術を確認 練習生も参加J1仙台は21日、仙台市の泉サッカー場で、25日の湘南戦に向け、戦術練習を開始した。11対11のゲーム形式の練習では、DF鎌田次郎やMF太田吉彰が主力組に入った。前節神戸戦で右太ももを痛めたMF梁勇基は別メニューで調整した。練習生として、20、21の両日、筑波大4年のDF原田圭輔(21)=175センチ、69キロ=が参加した。札幌市出身、静岡・藤枝東高出の左サイドバック。「持ち味は攻撃参加。1対1に自信がある」と語った。 2010年04月22日木曜日 |