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同型の時計が質店に 福岡女性遺体遺棄
< 2010年4月27日 12:38 >
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福岡市の博多湾で会社員・諸賀礼子さん（当時３２）の切断された遺体の一部が相次いで見つかった事件で、事件後、諸賀さんが身につけていたものと同じ型の腕時計が男によって質店に持ち込まれていたことがわかった。
腕時計はギリシャの有名ブランド製で、文字盤が透明なものだった。警察は、諸賀さんのものである可能性が高いとみて、ＤＮＡ鑑定などを行って調べるとともに、質店に持ち込んだ男についても特定を急いでいる。
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