宗像に住もうよ、って ちょっと待った!

なんのかんの言いながら、結局 学童保育の問題しか扱わないので、宗像市の学童保育に特化したいと思います。

宗像市の学童保育で体罰? テノ.コーポレーション

河東西の第2学童保育所で、子ども達が「床に座って食事をする際は正座でなければならない」と注意され、何10分も正座のままでいさせられたということです。

「生徒を長時間正座させるのは体罰に相当する」というのは教育現場では常識とのこと。しかし、懲罰として正座させられたのではないから、体罰とは言えないという方もいらっしゃるでしょう。

しかし、問題はこの後です。抗議をしに行った保護者に対して、

「そんなことさせていません」と指導員がウソをついたそうです。

子どもが親に「今日、学童で正座させられてイヤだった」と唐突にウソをつくことがあるでしょうか。およそ想像できません。
こういう対応をされたのでは、正座の理由も「単に食事の時の躾」だったのか、座り方などについての「指導が行き過ぎた」のか、それとも「体罰」だったのか、指導員を全く信用できません

指導員が信頼できない。何故こんなことになってしまったのでしょうか。

宗像市は指定管理者に対して、学童保育における教育観や保育観を改めるよう、今すぐ指導して頂きたいものです。

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コメント


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那珂川町学童でもやってますよ。正座の強制

正座についてですが、テノが指定管理者で学童をやっている那珂川町学童でも、既にやっていますよ。那珂川町が学童の保護者に対して行っているアンケート(平成21年6月。インターネットで入手できます)にある保護者の意見を載せます。

『おやつを準備する間、背筋を伸ばし正座をして、静かに待つのはしつけという面からは、ありがたい事ですが、たまたま、私が見た時がそうなのか、結構長い間正座をしていました。少し前までは、グループが決められて、好きな子とも食べられなかったそうです。しつけも大切ですが、上から抑えないで、多少できなくても楽しくおやつが食べられる時間にしていただきたいです。』

今までのテノとの関わりから推察すると、どうも(株)テノ.コーポレーションという会社は、他人を上から抑えて、会社の思い通りに管理する事がお好きなようです。

(株)テノ.コーポレーションの企業理念は『相手の立場にたって考える』だそうです。

日本人なのに日本語が理解できてないのでしょうか。余りにも低レベルすぎて失笑するしかありません。

恵子 | URL | 2010-04-13(Tue)05:51 [編集]


那珂川町アンケートを見る際の注意点

那珂川町アンケートはザット見は、テノに対して好意的な回答です。

しかし、アンケートで苦情の意見が出る事の方が性質上難しいのです。

ですから、企業はアンケートから、ユーザーの本音を吸い上げる為に、アンケートの質問内容に工夫を凝らします。

しかし、逆を言えば、好意的な結果が出るようなアンケートを作成する事も可能です。

グラフ等の見やすいデータより、保護者の意見欄を中心に見て下さい。

恵子 | URL | 2010-04-13(Tue)06:13 [編集]


学童から帰宅中の児童(小1)一時行方不明

ショッキングな事件が起こりました。

南エリア地区のある学童で、17:00集団下校した新一年生が、18:00になっても帰らず、保護者が探しまわるという事件が発生しています。

今回は、集団下校した別の生徒の家にいたという事で、大事にはいたらなかったのですが。
ここで問題なのが、今回の件で、集団下校の指導を指導員にもしていただきたいという要望をした保護者に向かって、学童の指導員が

「児童が学童から帰った後の事は知らない!そんなに心配なら、子どもを迎えに来れば良いじゃないですか!」

と、言い放った事です。

ちょっと待って下さい。
保護者の中には、仕事の終了時間、勤務先が宗像市外にある等(例)福岡市中央区など)18:30までに子どもを迎えにいけない保護者は大勢います。
そのために、17:00の集団下校があるのです。学童が『第2の我が家』をうたっており、常識的に考えると、子どもが家に無事に帰るまでの責任を、学童も持たなくてはいけません。

子どもは、えてして道草をするものですが、道草をしないように指導する事こそが、本当の保育です。前指定管理者の宗像市学童保育連合会なら、子どもが慣れるまでの1ヶ月くらいは、集団下校する子供たちに、指導員が付き添っていました。

子供たちの集団下校に対するしつけをする事に加え、集団下校する子供たちの下校ルートに危険な場所がないか、確認する為に。

そういえば、テノになって、学童申請書類から、学童から自宅までの道筋を書く欄が無くなりました。このことからも、
『学童から出た児童は私たち(テノ.コーポレーション)は知らんもんね。仮に、帰宅途中の児童が誘拐されて殺されたとしても、迎えにきてない保護者の責任で、私たち(テノ.コーポレーション)は責任ありませ〜ん。』
という事ですか。

ふざけるな!!!

こんな対応は、子どもを虐待する大人しかしません!!!!

どこまで、子供たちの命を危険にさらし続ければ、いいのですか!!!!!
子どもを本当に愛する保育者なら、今回のような、テノ流の対応は、出来るはずありません。池内社長は、こういう指導を、指導員に強制しているのですか!!!

宗像市こども課。連日のような学童巡回お疲れ様です。
しかし、指導しても、このような対応をするテノを、これ以上指定管理者にし続ける理由があるのでしょうか。全然、指導が生かされていません。むしろ、馬鹿にされていませんか?

今年の3月まで、空気のように普通にあった、学童(帰宅中も含む)での子供たちの安全は、いったいどこに霧散してしまったのでしょうか。

悔しいです!!!!!
腹立たしいです!!!!
保護者は不安が増すばかりです!!!!!
学童に子ども預ける事自体に、恐怖を感じている保護者もいます。

大事件に発展しない前に、テノを宗像から追い出すなり、対策を立てないと、後悔するのは保護者ですよ。

不審者事案は、4月に入って、既に2件起こってます。
一つは日の里地区で。一つは赤間西地区で。

恵子 | URL | 2010-04-21(Wed)05:04 [編集]