宣伝目的のコメント
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シネマコレクションが貴方の記事に書き込んだコメントに何か違和感を感じませんか？。
コメントと一緒に自分のブログのアドレスを貼り付けているのは何故でしょう？。 ゲストブックやコメントを安易に書き込む前に、まずこの記事をご覧になってよく考えて下さい。 「シネマ・コレクション(C・C)」 多数のブログに宣伝の書き込みをしています。 自分のブログを宣伝する行為は別に悪い事ではありません。 気に入ったブログとの交流が生まれるきっかけとなる場合もあります。 しかし「シネマ・コレクション(C・C)」の場合は少し違います。 新着記事やブログのランダム機能で訪問し手当たり次第に書き込んでいます。 これはハッキリ言って迷惑行為。 アダルトサイトや出会い系サイトから送られてくる迷惑メールとなんら変りが無いと思います。 こういったものは無視するのが一番なのですが知らずに訪問してしまう人が多いのが現状です。 中には「訪問ありがとうございました。又来て下さい」なんて書き込みも・・・。 Yahooブログはユーザー同士の気軽な交流が特徴とも言えますが、 もう少し相手先のブログがどういったものなのかを冷静に判断し考える必要があると思います。 乗せられてコメントやゲストブックに書き込むのは相手の思うツボです。 相手は貴方のブログにまったく興味が無いのですから。
以前ゲストブックに迷惑な宣伝を繰り返していた「シネマコレクション」ですが、
現在新たな手口で訪問者稼ぎを狙った迷惑行為をしています。 しかも以前と比べてさらに悪質なものになっています。
今回の手口はコメントへの無差別書き込み。
訪問先の記事に対して書き込まれたコメントなら問題はありませんが、 「シネマコレクション」が多数のブログに書き込んでいるコメントは違います。
まずこの画像をご覧になって下さい
これはある方のブログの記事の一部です。 ＊画像をクリックすると大きい画像が表示されて見易くなります＊ [[attached(2)]]
そしてシネマコレクションはこの記事に対してのコメントをこう書いています。
[[attached(3)]] 一見すると記事に対するコメントのようにも見えますが実は違います。
すでにお気づきの方もいらっしゃると思いますが、二つの画像を並べてみると・・・
[[attached(4)]] そうです。 記事の中から文章をコピーしてコメントを書いたように見せかけているのです。
他のブログの記事へも同じようなコメントを残しています。
[[attached(5)]]
[[attached(6)]]
ご迷惑がかからないように記事の大部分を隠していますが、 とても記事の内容について書き込まれたコメントとは思えません。 確実に記事の一部をコピーしてコメントを書いたように見せかけたものです。
しかもコメントに自分のブログのURLを一緒に貼り付けて宣伝をしています。
コメントを書くときにこんなことをする人は普通は居ません。 そこまでして自分のブログをみて欲しい理由が何かあるのでしょうか・・・。
「←傑作」と書かれた意味もよく分かりません。
中にはコメントを書いた記事の傑作ボタンを実際に押しているケースも幾つかありました。 傑作ボタンは本当に面白いと感じた記事に対して押すものだと思います。 お礼のコメント目当てや自分のブログに気を引かせるためにだけ押したのだとしたら、 これはその記事を書いた人に対して非常に失礼な行為です。
このように迷惑なコメントを新着記事やランダムブログを利用し訪問先のブログへ無差別に書き込んでいます。
自分のブログを宣伝すること自体はけして悪い事ではありません。
しかし最低限のマナーは必要だと思います。 そして宣伝に力を入れる以前に面白い記事を書く努力が必要だと思います。 記事が面白ければ少しづつですが宣伝をしなくても人が集まって来るはずです。
ブログでは「コメントを書かれたらお礼の書き込みをする」といったルールはありません。
「訪問されたから訪問する」「ファン登録されたからファン登録する」といった決まりもありません。 お気に入りのブログや面白いと感じた記事に対して感想を書くのは問題ありませんが、 上辺や義理だけの挨拶なら書き込みする必要はないと思います。
シネマコレクションは訪問者数やファン数が多く数字の上では人気ブログのようにみえます。
そして「コメントありがとうございます」といった書き込みは今も絶えません。 しかしリピーター（常連）が殆ど居ないのは何故でしょう？。 他の映画を軸にしたブログとの交流がみられないのは何故でしょう？。 ＜2006/5/21 追記＞ 最近はコピーのコメントと「←傑作」は書いていないようですが、 ブログのURLは以前と変わらず貼り付けて多数のブログにコメントを書き込んでいます。 URLを貼り付けてコメントを残しているのは宣伝が目的だからです。 これはスパムメール等の迷惑行為となんら代わりがありません。 今回記事に使用した画像は被害に遭われた幾つかのブログにご協力していただきました。 この場を借りてですが改めてお礼を申し上げます。 有難う御座いました。
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同感。
2008/5/17(土) 午後 1:43 [ 尾野ジョンソン ]