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【安藤慶太が斬る】わが国の外国人政策は過誤、錯誤、不作為のオンパレードだ (5/5ページ)
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平成10年の「登録外国人」のトップは韓国・朝鮮人で63万8828人。中国人はそれに続く2位だったが、同年27万2230人とトップとは大きな差があった。
ところが、中国人の登録数は年間5万人のハイペースで急増。19年には中国人は60万6889人に達し、韓国・朝鮮人は59万3489人と初めて逆転し、20年では65万5377人まで伸びており、70万人に迫る勢いだ。70万人というのは政令市の人口に匹敵する。つまり一年間で政令市1市の人口分とほぼ同数の中国人が新たに来日、外国人登録をしているという計算になる。
ちなみに20年に日本を訪れた入国者のうち、観光や出張などにあたる短期滞在者を除くと中国人が“圧倒的多数”を占めている。中国人の来日形態は、他国と異なり、長期滞在者や「移民」指向であるのだ。
20年の中国人特別永住者は2892人、一般永住者は14万2469人だが、日本人の配偶者を持つ中国人や永住者の配偶者を持つ中国人、さらには法務大臣の裁量で日本での生活が認められる「定住者」などの“永住予備軍”も加えると、23万9575人に達する。これを10年の11万7486人と比べると、2倍以上の伸びだ。
北京五輪の聖火リレーで全国の中国人が長野に結集した政治的示威行動は印象的な光景だった。特に中国人は『永住者予備軍』の層が厚い。放っておくと爆発的に伸びるのは必至で、未来を見据え、国益に立った議論が本当に喫緊の課題だと思う所以である。(安藤慶太・社会部専門職)
※次週から隔週掲載となります。
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