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農作業日記 桃の花が満開
忙しい季節の到来となりました。
現在福島は桃の花が満開です。私の家ではかつては桃も栽培していたのですが、今はやっていません。
今年は夏のお中元の季節には桃の販売も計画しているので、友人の桃園を昨日は訪ねました。
丁度今が満開でした。福島は何と言っても桃が特産品です。リンゴよりも知れ渡っていると思います。
この桃畑の光景はとても美しい。今年は準備不足で桃の花見ツアーは実施できませんでしたが、来年は必ずやりたいと思います。
桃に比べたらリンゴの花は遅れます。リンゴの花はまだつぼみの状態です。
しかし、この状態なら後一週間で開花すると思われます。我が家のリンゴ園はもう住宅地に囲まれてしまっています。
秋には飯坂温泉の近くの山間を開墾した果樹園で、今は休耕地となっている所を探して引越しする準備を進めていますが、まだ予定地が決まってはいません。
余り焦らずにゆっくり探し出すことにします。これからの人生を共に過ごす場所なのでじっくり見ながら決めたいと考えているところです。
その我が家のリンゴ園にも、人口受粉を行なう蜂がやってきました。 夕方携帯電話のカメラで撮影したので、蜂は巣箱に入って出て来ていません。
明日暖かくなればこの巣箱の下の口から数えきれないほどの蜂が飛び立ちます。
ただ昨年から蜂の巣箱が減少しています。世界的に蜂が不足していると聞きました。
先日、友達からマメコバチが良いと聞かされたので、来年からマメコバチを育てることにしました。
友人が飼育しているので、今年の冬にわけてもらうつもりです。この蜂は50メートルくらいしか移動しないと言っていたので、果樹園におけば間違いなく役立つことになります。行動半径が狭ければ人口受粉の効率はからり高いでしょう。
蜂蜜を取ることなどは出来ませんが、西欧蜜蜂よりは丈夫で一度住み着くとそこに居つくようになるそうですから、是非とも来年は我が家にもすみかを与えたいと思います。
今日はまたリンゴジュースとジャムを作りました。もう花が咲き始めるというこの季節にリンゴを手元に置いておくことは勿論今年が初めてです。
例年ならば生食用としか販売したことがないので、この季節まで蔵で貯蔵しておくことはありません。
幾分水分が少なくなって、表面のみずみずしさが消えたかと思いましたが、皮をむくと中身は全く変わらない美味しいリンゴの香りが充満してきました。
もう一回くらいやる分量を残して、今回ほとんど加工しました。このジャムとジュースの販売によって、これまでのリンゴ栽培の様相がだいぶ変わると感じています。今後は加工専門の日持ちのするリンゴ栽培や冷蔵保存施設の導入なども考えて見たいと夢を膨らましています。
また、今年夏には桃のジュースやジャムの製造にも挑戦するつもりです。田舎での農業経営への意欲も増すばかりです。しかし、本格的な農園経営までにはまだまだ道のりが遠いのも事実です。
東京では反日勢力との戦いも熾烈になっているようですので、自分一人のんびりしているわけには行きませんので、私も出来る限り上京し運動にも参加したいと思っていますが、いよいよこれから農繁期を迎えるので、なかなか参加できない日が続くと思いますが、お許し頂きたいと思います。
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